大隅神社 神輿

大隅神社 大隅神社神輿と学校

御神輿

▲神輿。

▲大隅神社の神紋が。

▲黄金に光る神輿は、造られてから一度も塗り替えていないそうです。

▲御神輿さまの四隅についているのは、小鳥(燕)


天保13年に造られたもので、160年経っているが、まだ一度も直したことが無いそうです。

▲黄金に輝いております。

▲うさぎの絵は、因幡の白兎。

▲きらびやかな飾り。

▲御神輿倉

昭徳館「参集殿」

▲中は城東まつりの道具が詰まっていました。

▲昭徳館「参集殿」。

お参りする時に皆さんが集まる所です。また、「おこもり殿」として使用されていたようです。

▲平沼淑郎さんの書

▲かすかに残っているベンガラで塗った色は元のままの色だそうです。

▲元々は明治36年に今の文化センターの所に、小学校(男子)として建てられたもので、昭和3年に講堂(畳144畳)だけを移築したもの。天井が高く、屋根が三角形でトラスト構造で広戸で立派な戸がある。戦後はここで田舎芝居をしたり、東中学校の文化祭をしたこともあるそうです。

現在、中にはおまつり用の道具が一杯ですが、皆さんにお披露目できるよう整理したいと思っていますとのこと。

▲昭徳館の中

▲天井も珍しいものです。

▲昭徳館の中

▲向かって左側面です。