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津山高専地域での活動

津山工業高等専門学校地域活動(産・学・官連携)地域技術交流等学科の紹介と地域活動|取材2008.7〜11

津山高専技術交流プラザ

○機械加工 講義講師 津山高専 名誉教授 高本洋祐 氏、○ 実習講師 津山高専 技官 神田尚弘 氏
○溶接 講義講師 津山高専 名誉教授 大重 広明 氏

津山高専と地域産業界等との交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、津山高専の教育研究の振興を図ることを目的とし、次のような事業を実施しています。(*津山高専技術交流プラザは企業28社で構成)

高専には会場・機械の提供や講義・実習の講師をしていただいています。


1)ヤングエンジニアリアリング事業
高専専攻科学生を対象に、今後社会人になるにあたり広い視野と見識を身につけてもらうために、企業経営者等に講演をしてもらっています。


2)公開講座等産業向けセミナー
津山高専とプラザ会員企業との交流を推進するため、また普段勉強することができない基礎知識を企業の方に学んでもらうために、津山高専教員が学生に教えている講義や専門分野の講義を企業等へ出向いています。

3)産学交流会
情報交換、人脈形成等を目的にし、産と学から話題提供をしてもらい、その話題をもとに交流会を行なっています。

4)弥生祭への企業出展
津山高専の学生祭である弥生祭に、会員企業の製品やパネル等を展示しPR。


* 津山ステンレスクラスターは企業23社、津山高専、岡山県工業技術センター、つやま新産業創出機構で構成。 ステンレス加工業若手技術者技術教育
津山地域のステンレス加工業をより発展させるために津山ステンレスクラスターを設立した。津山ステンレスクラスターでは「津山を日本のステンレス加工基地へ」というビジョンを持ち活動している。そのビジョンを達成する一つの要因として若手技術者への技術の伝承と向上が必要となる。そこで、津山高専にも協力してもらい人材育成事業を実施している。津山高専には機械加工、溶接の技術教育で協力してもらっています。教育内容は講義と実習。

インターンシップ①「津山瓦版」

津山工業高等専門学校の小林君が2003.7月28日〜8月1日の5日間、企業研修に来てくれました。
課題は「WEBのプログラム」です。「う〜ん」と悩みながら、見事素晴らしいプログラムを完成して頂きました。

2004.10月8日金曜日、津山市のとある場所で歓迎会を行ないました。この日は、津山高専の田渕くん(私たちの無理難題を形にしてくれたシステムの功労者、Mr.瓦版!)も参加。

2005.7月25日(月)〜29日(金)の間、津山高専から4人の企業研修生がやって来ました。
彼らは津山高専で各々専門的な研究をしており、自他共に認める(?)とても優秀な生徒達です。
今回そんな彼らの力を合わせ、今月オープンしたばかりの"津山瓦版"をパワーアップしてもらう事となりました。とは言うものの、"津山瓦版"で使われているプログラムは彼らの専門外だったようで、一から勉強する部分も多くあったようです。
それでもなお、短期間の内にプログラムを理解し、お願いしていた無理難題を次々とこなしてくれました。

津山瓦版スペシャルサンクス


(有)アド・デザイン

▲津山工業高等専門学校
情報工学科 教授(学術博士) 
岡田 正教授(教務主事・副校長)

津山瓦版

津山工業高等専門学校の皆さん、そのすばらしい才能を今後もさらに磨き続けて下さい。

インターンシップ②「デジカメプリント」

▲地域に密着した受注サイト

ケータイプリント・ネットプリント


 共同開発の経緯は、デジカメの普及にかかわらずネットプリントシステムが、大手企業に独占されているためネット経由のプリントの仕上がり納期がわからず、その情報もユーザーに伝えられないという問題があったからです。また、現在も注文ユーザーのPCにCDやプログラムをインストールしなければ、注文できないシステムが大半を占めています。しかし、インターネット環境があるならば、いつでもどこからでもネット経由で注文でき、30分仕上でプリントをお渡しできる。それが、デジカメ世代のユーザーニーズであり、次世代のネットプリントシステムです。そして、本当にユーザーが求めているネットプリントシステムを産官学(つやま新産業開発推進機構 津山高専 弊社)で実現することができました。

▲ネットプリント受注システム


 プリントショップのワークフローを学んでもらい、それをネットプリントに反映するところから始まり、幾度となく情報のキャッチボールの日々が続きました。毎日のように放課後学校へ出向き情報交換をし、お互いに切磋琢磨しながらシステムの構築の目標に向かって邁進しました。そんな中で、学生は実際のビジネスとシステムを学び、弊社もユーザーとシステムの便宜を学びました。
  実際に弊社での運用が、始ってからも改良の日々が続くき現在に至っております。その結果、弊社での運用においては、十分ユーザーニーズにかったものであるだけでなく、他のプリントショップからの導入の要望があるくらいになっています。
  そして、最初の岡田研究室の開発の方向性が正しかったのだと思

いますが、今ではプリントショップでのシステムとしては、日本では唯一のケータイプリントシステム、ケータイアルバム、Webでのデジカメプリントオーダーシステムなど、ネットプリントシステムの最高水準のシステムであるだけでなく、業界でもプリント需要拡大の起爆剤となることを期待されるまで成長しました。

さくらカメラ
さくらカメラ 野々上 美樹

インターンシップ③「カタログ検索システム」

事の始まりは津山工業高等専門学校との産学協同のプログラム開発でした。
製品管理のためのデータベースサーバーの構築をめざし 岡田教授、大平教授、寺元先生、またたくさんの学生さんの協力のもと弊社の津山高専産データベースは出来上がりました。

▲すえ木工カタログ検索システム

http://www.suemokko.co.jp/


  その後の2006年の夏、津山工業高等専門学校のインターンシップで二人の学生さんが すえ木工を訪れてくれました。松本さん、井上君の2名です。松本さんには弊社WEBページ のお手伝いをお願いしました。いくつかの商品ページを作って下さりとても助かりました。

▲壁面収納家具ギャラリー
すえ木工の主力商品(津山産です)


井上君には販売店向けのカタログを管理するツールとしてカタログ検索システムを 作っていただきました。これは商品PDFカタログを整理し閲覧できる優れもので、今も重宝しています。翌年、井上君の協力を得て今では図面の管理もできるシステムに発展しています。もちろんデータベースと連動してます。

▲プログラミングコンテスト


このような縁もあって津山で開催された全国高等専門学校プログラミングコンテストでは城壁パズルを弊社で製作させていただきました。写真のパネルとパズルがそれです。いろんな場面で高専さんにはお世話になっています。高専さんこれからも宜しくお願いします!

   株式会社 すえ木工     総務部 課長 藤田