●城東エリア (城東エリアMAP) ・慈恩寺 ・大信寺 ・蓮光寺 ・本蓮寺 ・千光寺
観音堂内、全長約4.6メートルの巨大な十一面観世音菩薩像には圧巻。樹齢約2000年の「木曽檜」の一本彫りで造られている西日本有数の仏像です。 四方を囲う四天王像も約3メートルもあり、樹齢1200年の「姫小松」の一本彫り。制作年月日は大正末期から昭和の初年の作と伝えられています。
城東むかし町のひとつ裏通りの「寺下通り」にある蓮光寺。本堂は昭和61年に完成したものらしく比較的新しい。しかし、お寺の歴史自体は400年近くあるようで、大きくてがっしりとした楼門(2階造りの門)が印象的でした。
城東むかし町のひとつ裏通りの「寺下通り」にある千光寺。樹齢百年以上といわれる千光寺のしだれ桜は見事です。(撮影時は夏だったので見れず残念!!)夜はライトアップされ、無数の桜の花が空から降り注ぐように見え、春には多くの人が訪れます。
もとは作東町にあって善通寺と呼ばれていた寺。元禄2年に今の場所に移動、その後この地方の古刹・安国寺の寺名を継いで、現在に至る。 本堂裏手の庭園は石林園とも呼ばれ、美作地方では衆楽園に次ぐ名園だそうです。作られたのは岡山後楽園とほぼ同じ元禄年間(1688〜1704)と伝えられています。5月〜6月がみごろ。
明暦3年(1657)に津山城主森長継の女が疫病になり、手のほどこしようもない状態だったが長雲寺に参詣祈願したところ、ご利益で無事病気が治ったと伝えられています。それを喜んだ森長継が現在の本尊「薬師如来」を送ったそうです。 毎月八日が、本尊縁日。
●中国四十九薬師霊場 5番霊場 ●美作八十八ケ所霊場 78番霊場 所在地:津山市小田中876 駐車場:あり
妙法寺ができたのは1615年頃で、もともとは鶴山にあり南新座に移されたあと現在の場所に。美作における日蓮宗最大の寺院と言われることだけあってとても広いお寺です。 本堂は岡山県指定重要文化財。鐘楼と鰐口は津山市指定重要文化財。 子どもと安産の守り神 鬼子母神。 台石は大、中、小の石を積み重ねて112年前に作られたもの。
所在地:津山市西寺町65 駐車場:あり
城下町津山の西寺町を東西に走る旧出雲街道に面して建つ愛染寺。もとは金剛寺と称したが、延宝年中に愛染寺に改名。 鐘楼門の両脇に仁王堂が付属している珍しいもので、下層柱を内転びにするなど細かい技術的工夫がされている。 鐘楼門及び仁王堂は、岡山県指定文化財建造物に指定され、仁王像は市指定文化財彫刻にも指定されている。 5月の上旬にはボタンが見頃。
●美作西国三十三所観音霊場 33番札所 ●美作八十八ケ所霊場 78番霊場 所在地:津山市西寺町98 駐車場:あり
赤い門が特徴的なお寺です。元は鳳翔山景徳寺といい、元和年間の創建といわれる。森忠政の叔父森可政が建立。 松平藩時代には、松平家の菩提寺の一つとなり、松平忠直と、継母の戒名を取り、寿光寺と改められた。
所在地:津山市西寺町101 駐車場:あり
寺の前身は神戸(じんご)村にあった南北朝期の安国寺と伝えられています。寛永16年に本源院忠政の御霊屋が完成し、天和3年(1683)忠政の50回忌にちなんで本源寺と改称した。境内の墓地には森氏代々の五輪墓がある。 森家大名墓と御霊屋・表門は津山市指定重要文化財(建造物)。木造森忠政公坐像は津山市指定重要文化財(彫刻)。
所在地:津山市小田中1373 駐車場:あり
西寺町の中では最も西寄りにあります。昭和17年(1942)に美作西国三十三所観音霊場28番札所の長昌寺と合併して、寺務などを引き継いでいるそうです。本尊は阿弥陀如来。
●美作西国三十三所観音霊場 番外 所在地:津山市西寺町90 駐車場:あり
本尊は聖徳太子。森忠政が津山城を築いた時に、法印快音上人が霊感を感じてこの地に建立した。毎年7月30日に行われる鎮守和霊大明神のお祭りは、夕夜を徹して行われ、津山の奇祭として有名。 俳句の祖、西山宗因が承応2年7月にしばしば滞在したそうです。
●美作国七福神めぐり(寿老人) 所在地:津山市小田中1416 駐車場:あり