津山瓦版も世の中の多くのWebサイトの例に漏れず、アクセス解析によって利用者の動向をチェックしています。
解析といってもどこの誰が見てるのか?など個人情報を調べるものではありません。(というかわかりません)
どんなページが人気なのか?どんな経路で目的のページにアクセスするのか?この時のバナーの効果はどうだったか?など、主に利用者のニーズを把握するために活用しています。
アクセス解析によって、利用者が瓦版の閲覧に使用しているブラウザやOSがそれぞれ何%ぐらいなのか、といった情報を知ることができます。
通常これを見ながら、「IE6のサポートを切るのはまだ無理だな…」などと表示テストのために役立てているのですが、最近あるOSからのアクセスが少しずつ存在感を増しています。
そう、最近TVでも取り沙汰されているスマートフォンです。
iPhoneはおなじみ米アップル社のしゃれおつなアレです。AndroidはソニエリのXPERIAでしょうか。
まだ両者合わせても微々たるアクセスですが、徐々に増してきてるのは確かです。
少しずつ、瓦版もスマートフォンのブラウザに最適化した画面も提供するべきなのかなぁと思ったりします。
そのためにはまずテスト環境を整備しないといけませんね。(iPhoneもAndroidも、iPod touchすら持ってない)
誰か買って下さい(・ω・)
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