先週の土曜日(4/10)はうちの会社の花見でした。
もう大分葉桜が目立ってきていて「もう桜も終わりか~(´・ω・`)」と思ってましたが、まだまだ地域によっては楽しめるようです。
そんなちょっと遅い桜が楽しめる場所のひとつ、クネクネ山道がちょっと怖いウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)に行ってきました。
場所はというと、R53号線を津山から勝北方面に走り、左手に見える津山市勝北支所のすぐ脇の道に入り、あとは道なりに山の中をずーっと入っていったところになります。
山道から急に開けたかと思うと桜が広がります。(写真はちょっと入ったところですが)
斜面がピンクでびっしり埋め尽くされます・・・が下手な写真では迫力が伝わりません。残念。
とても見晴らしが良く、開放感があります。これは興奮せざるを得ない。
ちょっと桜の影になっていますが、塩出池も見えます。
シロヤマザクラというんでしょうか?白っぽいサクラです。
自動カラー補正かけたらやたら緑が強調されてしまった、失敗(´Д`)
ともかく綺麗です。
今日はとても寒かったのですが、数人のグループで桜の下でお弁当をたべている方々がいらっしゃいましたよ。(テーブルとベンチが設置されています)
暖かければ最高ですね。
なお、この声ヶ乢、桜だけではなくあじさいなども楽しめますよ。
声ヶ乢を過ぎて、峠を越えると奥津川の方にでます。
そのまま上流目指して進んでいけば、津川ダムそばのキャンプ・バーベキューや川遊びが楽しめるスポット、ラビンの里があります。
今の時期はちょっと寒すぎますが、夏になれば子供連れで楽しめそうです。アマゴのつかみ取りなどもできるそうですよ?
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