「棟方志功・柳井道弘記念館」を含む取材記事一覧

続 「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月15日(金)取材

美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART四人展」

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○1F展示室 企画展
美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART四人展」
(赤枝佳代子、飛鳥和子、梅川知子、天狗寺陶白人)

第1会場:ジュエリーカンダ本店・カンダミュージアム
津山市川崎1902-3 0868-25-1231
4月3日(水)~4月15日(月)
入場料:無料

第2会場:棟方志功・柳井道弘記念館
津山市東一宮13-8 0868-27-3239
4月3日(水)~4月30日(火)
入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)

「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。まぁ~、気が遠くなるほど細かい作業です。是非、ご自分の目でお確かめ下さい。オススメです。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月1日(金)取材

「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展

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1F展示室 企画展     「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展
開催期間:1月26日(土)~2月24日(日)

入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
尾崎侃さん(1912-1988)は鏡野町出身の洋画家。
 津山中学校から岡山県師範学校二部へ進み、教師をしながら作品を制作してきました。 画歴は、今津屋橋のそばにあった南山焼工房の風景を描いた「南山焼風景」で昭和23年に日展初入選をして以来、25回の入選をしています。その他、、昭和25年には光風会展初入選をして、以後連続入選をするなど活躍されました。
 尾崎さんは、津山の洋画家の日原晃さんとも戦前から親しい仲であり、二人で山陰の夏泊や和歌山の潮岬をはじめ多くの写生旅行を続けてきました。

晩年にはお城山周辺や衆楽園など、津山中心部の風景を多数描いています。
作品は明るい鮮やかな色彩の作風が特徴で、多くの人を魅了してきました。

「生誕100年 尾崎侃 作品展」

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▲昭和23年日展初入選作品〔南山焼風景〕

尾崎侃さん(1912-1988)は鏡野町出身の洋画家。
津山中学校から岡山県師範学校二部へ進み、教師をしながら作品を制作してきました。
 教師歴は、上加茂小、一宮小、苫田小、津山北中、国分寺中(教頭)、羽出小(校長)、成名小(校長)として、多くの子ども達を指導してこられました。
 画歴は、今津屋橋のそばにあった南山焼工房の風景を描いた「南山焼風景」で昭和23年に日展初入選をして以来、25回の入選をしています。その他、昭和25年には光風会展初入選をして、以後連続入選をするなど活躍されました。
 尾崎さんは、津山の洋画家の日原晃さんとも戦前から親しい仲であり、二人で山陰の夏泊や和歌山の潮岬をはじめ多くの写生旅行を続けてきました。晩年にはお城山周辺や衆楽園など、津山中心部の風景を多数描いています。作品は明るい鮮やかな色彩の作風が特徴で、多くの人を魅了してきました。
 今回の作品展では、ご遺族のご協力により作品をお借りして展示いたします。
1990年(平成2)の遺作展、2008年(平成20)の勝央美術文学館での没後20年展に続く作品展です。県北を代表する洋画家である尾崎さんの作品をご覧いただける作品展です。
〔作品展のご案内〕
○1F展示室 企画展
「生誕100年 尾崎侃 作品展」
開催期間:12月16日(日)~1月23日(水)
(※ただし12月27日(木)~1月4日(金)は休館となります)
入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
場所:棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)

〒708-0814 岡山県津山市東一宮13-8
TEL/FAX 0868-27-3239

「愛される時間」北川宏人 ~津山とのきずな~

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北川宏人氏講演会10月8日(月・祝)15:00~17:00にグリーンヒルズ津山・リージョンセンター ペンタホールでありました。

「愛される時間」北川宏人 ~津山とのきずな~展が2012年9月29日(土)~2012年11月28日(水)、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 1F展示室で開催されています。

北川宏人氏のプロフィール
1967年滋賀県大津市に生れる
1989年金沢美術工芸大学彫刻科卒業
1998年カラーラ・アカデミア美術学院彫刻科卒業
個展:奈義町現代美術館(1998)、ミラノ日本領事館(2002)、新宿高島屋美術画廊(2007)、東京画廊+BTAP(2008)、誠品画廊(台湾・2010)、GANT ART(韓国・2011)等
グループ展:「進化」(レーゲンスブルグ・ドイツ・1999)、「もうひとつの楽園」(金沢21世紀美術館・2005)、「工芸の力-21世紀の展望」(東京国立近代美術館工芸館・2007)等
パブリックコレクション:金沢21世紀美術館、東京国立近代美術館工芸館・津山市

「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」

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「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」作品展について
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)では、このたび「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」を開催する運びとなりました。
北川宏人氏は、1967年滋賀県大津市生まれ。金沢美術工芸大学彫刻科を卒業し、1990年からイタリアへ留学しました。

特に1993年~1998年の間は、実家のある津山にて生活。イタリアの美術学院の夏休みに帰国し津山の工場で働きながら留学資金を得て、苦学しながら卒業しました。
その後、イタリアで彫刻活動を長年続け、現在は東京にて制作活動を行っています。
14年間の留学期間中、まだ日本国内では研究されていないテラコッタ彫刻制作の技術を学び、習得しました。その技術力をベースに、世界的に見ても独自性の高い次世代の人物彫刻を制作し続け、世界中から高い評価を受けています。
津山での滞在期間中に作られた作品は、現在も多くの作品が地元の愛好者によって各家庭で大切に愛され続けています。

「愛される時間北川宏人 ~津山とのきずな~」作品展の開催概要
開催期間:2012年9月29日(土)~2012年11月28日(水)
開催場所:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 1F展示室

開館時間:10:00~17:00(入館受付は16:30まで) 
休 館 日:木曜日
入 館 料:500円(大学・専門学校生は300円。2F常設展への入場もできます。)

北川宏人氏講演会の開催概要
開催日時:10月8日(月・祝)15:00~17:00
開催場所:グリーンヒルズ津山・リージョンセンター ペンタホール

入場は無料。(予約、整理券等はありません。)

「出張!なんでも鑑定団in津山」応募期間延長!(7/13まで)

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ご応募をご希望の方は、以下のリンクから申込用紙(PDF)をダウンロードしてお使い下さい。



PDFを印刷環境できない方は、棟方志功・柳井道弘記念館までお問い合わせ下さい。

棟方志功・柳井道弘記念館
お電話: (0868)27-3239
メール:お問い合わせフォームはこちらです

やさしさに包まれたらー灯心会の絵画展

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棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)  1F展示室 企画展
「やさしさに包まれたなら、きっと・・。」NPO法人灯心会展
6月2日(土)~6月24日(日)
やわらかく、温かみのある絵画作品を中心に、記念館全体をちりばめます。
やさしい気持ちでみていただくと、様々なメッセージが伝わってくる作品展です。
入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)


「出張!なんでも鑑定団in津山」のごあんない
開催日:8月26日(日)12:00開場、13:00開始(予定)
会場:津山文化センター
応募方法「お宝応募」:鑑定出場申込書にお宝の写真を添付して応募。申込書は、M&Y記念館、アルネ津山、津山観光センター等に設置。
「観覧応募」:往復はがきにて応募。往信面に「出張!なんでも鑑定団観覧希望」と書き、住所、氏名、電話番号、入場希望者数(2名まで)を記入、返信面には住所、氏名を記入ください。
応募先:〒708-0814 津山市東一宮13-8
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 「出張!なんでも鑑定団」係
Tel.0868-27-3239
応募締め切り:6月30日(土)必着
※お宝の選考は番組スタッフが行い、採用の可能性がある方には、TV番組スタッフから直接連絡があります。
※観覧募集は、応募者多数の場合は抽選となります。
※お宝応募者、M&Y記念館会員には当日の観覧券が進呈されます。
→応募用紙はこちらから

「シリエトク(大地の涯て)-世界自然遺産・知床-」末澤雅彦写真展

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1F展示室 企画展 「シリエトク(大地の涯て)-世界自然遺産・知床-」末澤雅彦写真展
前期=3月31日(土)~4月27日(金)、後期=4月28日(土)~5月27日(日)
ギャラリートーク:前期=4月22日(日)、後期=4月29日(日) ともに14:00~15:00
入場料:500円(2F企画展もご覧になれます。)
 末沢さんは北海道旭川生まれのプロカメラマン。1995年より北海道の道東の自然に魅せられて写真を撮り始めます。1998年には動物写真家の故・星野道夫氏と共に北海道内で作品を撮影。1999年には初個展「DREAM NATURE」を開催。以後、各地にて個展を開催しています。
2006年より津山市に移り、現在は、和牛とポニーを飼育し耕作放棄地再生と自然循環農法に取り組みながら、岡山県内の自然を撮影しています。
1996年~2001年まで「山と渓谷社 ネイチャーフォトコンテスト年間賞(各賞)」を毎年受賞。2006年には「よみうり写真大賞」を受賞。
今回の写真展では、世界自然遺産・知床に広がる大自然の風景や生命の輝き、四季のうつりかわりを楽しんでください。文:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)