2011年10月

津山徳守神社秋祭りに出動しただんじり16基

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津山だんじりの歴史/総鎮守徳守神社の祭礼は、初代藩主森忠政が慶長9年(1604)に社殿を増宮した際に氏子達が練り物を出したことに始まる。【現在、県の重要有形民俗文化財に指定されている津山だんじりは28臺(徳守神社20臺、大隅神社7臺、総社宮1臺)】
津山だんじりの個性/松平宣富をはじめ、松平歴代藩主やその家族も度々津山城の一角の「赤座屋敷」から祭りを見物した。第5代藩主康哉は宮川門を開け町民を城内に引き入れ、第8代藩主斉民は城内で祭りに加わる。天保13年(1842)、祭りに出動するだんじり数に制限が設けられ、徳守神社が6基、大隈神社が2基との藩命が下された。この時の制限が、隔年、3年ごとなどの出動間隔として残っている。現在は各町内会が出動の有無や間隔を自由に決めているが、結果的に各町内が経済的にも無理をせず、だんじりの伝統が長く受け継いできていることに大きな役割を果たしている。

子供を大切にする津山だんじり/簾珠臺(宮脇町)をはじめ全てのだんじりに、宵、本祭りとも子供が乗る。これは地域の将来を担う子供たちを大切にする津山の200年ほど前から続く伝統である。(津山市HPより抜粋pdf

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太田町内会のだんじり

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太田町内会のだんじりが出る前に町内の子ども達による傘おどりが披露されていました。子ども達も真剣です。みんな息も合って傘が空中を踊ってキャッチされると、お母さん達から大きな拍手がありました。その後だんじりに乗って町内を回り、途中でイーストランドで休憩を取っていました。お天気になって良かったですね。太田町内会は日吉神社の氏子だそうです。

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川崎八幡神社秋の大祭

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2011年10月16日(日)川崎八幡神社の秋祭りがありました。川崎八幡様はイナバ化粧品店の前に鳥居があり、稲葉さんの寄付した証の石柱があります。川崎の町内は年々お御輿を担ぐ若者が減ってきて、今ではお御輿様も車に乗られて町内を回っておられました。ほのぼのとした巡回に神様も微笑んでおられたことでしょうね。※前回の取材はこちら

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田熊八幡宮の廻り舞台

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 重要有形民俗文化財「田熊の舞台保存修理工事報告書/田熊八幡神社」より

竣工 境内全景(正面に舞台、その西側(下手)に花道が拝殿に続く)

zumen2.jpg田熊20004.jpg田熊3005.jpg田熊4006.jpg

 左より舞台・花道・外観・舞台部内部(西から)・奈落部内部(西から)

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 皿回し式廻り舞台(盆を足で蹴って踏みまわす)・回転機構(横から)・回転装置(南からみる)

国の重要有形文化財に指定(昭和50年9月)されている「田熊の舞台」は明治4年(1871)の建築であり、明治・大正・昭和と娯楽の場として利用されて来ましたが、戦後の娯楽指向の変化によってその利用がされず、建築後およそ130年が経過し、傷みが進んで倒壊が危ぶまれる状態でしたが、先祖が残してくれた町内では唯一の文化財であること等、町民の皆様の理解が高まり、特に町外に在住されている田熊出身者の賛同も得られ、最終的には、目標額を超える多額の浄財が寄せられ、平成16年12月に竣工しました。

★2009年の取材はこちらからどうぞ津山国際総合音楽祭

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大隅神社の秋まつり

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2011年10月16日(日)大隅神社の秋の大祭がありました。秋晴れの中威勢よく町内を練り歩きました。大隅神社の御輿は天保13年に造られたもので、160年経っています。昨年修復されて生まれ変わりました。御神輿さまの四隅についているのは、小鳥(燕)、うさぎの絵は、因幡の白兎だそうです。

また、大隅神社には昭徳館「参集殿」があり、 昔はお参りする時に皆さんが集まる所で「おこもり殿」として使用されていたようです。※過去の取材記事はこちら 上記の写真提供:津山市秘書広報室
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白加美神社の秋まつり

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平成23年10月16日(日)津山市小田中の白加美神社(しらかみじんじゃ)の秋祭りがありました。※過去の取材はこちらから

白加美神社縁起(約1220年前)
人皇第44代元正天皇(奈良時代)の御宇当国戸川の宿の北に現在地美しい五色の虹が輝き渡った。苫田縣主通憲が驚いて里人にその所を掘らしたところ数尺も掘らないうちに神代の霊物と思われる、とても美しい璽(たま)が出た。その時忽然としてひとりの老翁が現われ告げるには我はこの月輪田原に居る神である。
この所に降居して久しいが、国人はまだこの地が霊地であること知らない汝を見るに心浄く性直で民を撫し敬神の念篤く「我は汝の誠心に感じ入っている。。※過去の取材はこちらから

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「古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み」作品展

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 「古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み」作品展。

地元の美作大学でも教鞭を取られた備前焼作家の平川忠さんの作品展です。
平川さんは、作品制作の傍ら、古窯と山土の研究にも取り組んでいます。2010年からは中世の土窯での備前焼再現プロジェクトを備前市教育委員会と一緒に取り組み、新聞等でも大きく報道され注目を浴びています。今回の作品展では、第1部として「古備前」時代の窯(土窯)を忠実に再現して制作した復元作品を展示。第2部として土窯で焼かれた現代作品を展示します。備前焼の歴史と秘密を解き明かすと同時に、新しい備前焼の魅力も感じてもらえます。★詳細はこちら

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10月のイナバ化粧品店と川崎八幡だんじり

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2011年10月15日(土)小雨が降る中を川崎八幡宮のだんじりが、子供たちを乗せてイナバ化粧品店の前を勢いよく走っていきました。途中から土砂降りになり急遽コースを変更しておられました。(この日は宵祭り)

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高田神社の秋まつり

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平成23年10月9日(日)

高田神社(たかたじんじゃ)は上横野と下横野地区の氏神様で、獅子舞は岡山県指定重要無形民俗文化財です。
「高田神社の獅子舞は、伝承によると、和銅6年(713)に美作国府が開設されて以来、毎年9月9日に美作11社の神々が総社に神幸した時からこれに加わっていたといわれている。
文化・文政から明治期にかけては、とくに盛んで人々に悪魔払いとして信仰を受けて来ている。獅子舞には古くから獅子頭と呼ばれる指揮者がおり、これは獅子を使う技術や人物を見込んで氏子たちが選出した人で、現在では、上が勤めている。
獅子舞の構成は、笛8人、太鼓4人、獅子10ないし12人が一頭にはいることになっている。舞方は最初神社に向かって左側に雄、右側に雌を対置させて二頭の獅子を眠った状態にして置く。次いで、最初の笛、太鼓の音に獅子は目を覚まして耳をそば立たせ、やがて生けるがごとくにらみ合い、右に進み左に退きいどみ合う。これを地ねりという。それから、御旅所に行き、道中においては先ぬけの役目を果たしながら木殿の前に帰って来る。最後は、獅子と称して立ち上がり雌雄双方寄りそっては、かみ合い、睦み合いながら、笛、太鼓のテンポが一段と早くなるのを起点としてすさまじい勢いで拝殿に突進するのである。これを練り込みと称し、獅子舞のフィナーレをかざるものである。現在は、毎年10月第2日曜日の秋祭に舞われている。」高田神社案内板より

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