津山市でお寺観光/津山瓦版

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津山寺めぐり/津山市の寺観光/津山瓦版

●城東エリア
城東エリアMAP
慈恩寺大信寺
蓮光寺本蓮寺
千光寺・妙津寺

淨圓寺本琳寺

●城西エリア
城西エリアMAP)(西寺町周辺MAP
安国寺長雲寺 ・妙法寺愛染寺寿光寺本源寺大圓寺聖徳寺妙願寺泰安寺成道寺本行寺長安寺妙勝寺光厳寺宗永禅寺福泉寺大雄寺

●その他のエリア
清眼寺本光禅寺清應山高福寺・清瀧寺新善光寺石山寺長法寺摩尼山高福寺(阿波)愛宕山地蔵院・千年寺国分寺善應寺黒澤山 萬福寺永案寺

 第11回 清眼寺(せいげんじ)

毎年ゴールデンウィーク期間中に行われる「ぼたん祭り」で有名なお寺。別名、牡丹寺とも呼ばれ、色とりどりの牡丹は100種類300株にものぼるそうです。ぼたん祭り期間中はお抹茶が楽しめるお茶席も用意されています。本尊は阿弥陀如来。

清眼寺/津山瓦版
▲表門
清眼寺/津山瓦版
▲本堂
清眼寺/津山瓦版
▲七福神像
清眼寺/津山瓦版
▲満開のぼたん

美作国七福神めぐり(毘沙門天)
●美作八十八ケ所霊場 58番霊場
所在地:津山市院庄779  駐車場:あり

詳しくはこちらの「津山瓦版」特集をご覧ください。

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 第12回 妙願寺(みょうがんじ)

石山戦争和睦の際、織田信長から妙向尼(森忠政の母)に提案された条件で建立されるたそうです。もとは森家の旧城下の美濃金山にあり、森忠政の津山入封を機に元和3年(1617)に現在の地に創建。
妙向尼の絵画と古文書が岡山県指定重要文化財。

妙願寺/津山瓦版
▲表門
妙願寺/津山瓦版
▲本堂
妙願寺/津山瓦版
▲森忠政
 お手植えの松(2代目)
妙願寺/津山瓦版
▲妙向尼像
妙願寺/津山瓦版
▲森家の家紋(鶴の丸)
所在地:津山市戸川町68  駐車場:あり
詳しくはこちらの「津山瓦版」特集をご覧ください。
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 第13回 泰安寺(たいあんじ)

妙願寺と同じく、森家の旧城下美濃金山にあった涅槃寺が、森忠政の津山入封を機に現在の地に移された。森時代には作州涅槃寺と呼ばれていたが、松平時代に現寺名の「泰安寺」に改められたそうです。松平家の菩提所でもあります。本尊は阿弥陀如来。
山門を入って右手にある不動堂は元津山城内に建立されていたものを天保9年に移築したそうです。(天井に描かれた絵がみごとでした!)

泰安寺/津山瓦版
▲表門
泰安寺/津山瓦版
▲本堂
泰安寺/津山瓦版
▲不動堂内の不動明像
泰安寺/津山瓦版
▲弁天堂
泰安寺/津山瓦版
▲松平家の家紋

●美作西国三十三所観音霊場 番外
所在地:津山市西寺町12  駐車場:あり

詳しくはこちらの「津山瓦版」特集をご覧ください。

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 第14回 成道寺(じょうどうじ)

慶長9年(1604)に津山藩主の森忠政建立したお寺。表門は明治35年各個(1902)に元津山藩庁ならびに北条県庁の門を譲り受けている。元津山藩庁の門だけにあって、普通の仁王門とは違い、頑丈な扉と北側に番士部屋のある厳重な構えになっています。本尊は阿弥陀如来。
津山を代表する俳人西東三鬼の墓碑があるそうです。

成道寺/津山瓦版
▲表門
成道寺/津山瓦版
▲本堂

成道寺/津山瓦版
▲表門横の藩士部屋
成道寺/津山瓦版
▲表門前の墓碑の案内

所在地:津山市西寺町18  駐車場:あり

詳しくはこちらの「津山瓦版」特集をご覧ください。

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 第15回 本行寺(ほんぎょうじ)

もとは南新座にあり、慶長(1604)に現在の西寺町に移転されたと考えられています。2階造りの大きな楼門が印象的です。建築時代は新しいそうですが、本格的で堂々とした造りに目をうばわれます。

本行寺/津山瓦版
▲鐘楼門
本行寺/津山瓦版
▲本堂
本行寺/津山瓦版
▲鐘楼

所在地:津山市西寺町71  駐車場:あり

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 第16回 長安寺(ちょうあんじ)

西寺町の路地を入り込んだところにある、小さなお寺「長安寺」。表門の鬼瓦には明和3年(1766)の刻銘があるそうで、歴史あるもののようです。風情あるたたずまいと表門に掛けられた古風な看板にひかれました。

長安寺/津山瓦版
▲表門
長安寺/津山瓦版
▲本堂
長安寺/津山瓦版
▲表門の屋根下
長安寺/津山瓦版
▲子育水子観音像

所在地:津山市西寺町52  駐車場:あり

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 第17回 妙勝寺(みょうしょうじ)

もとは南新座にあり、慶長(1604)に現在の西寺町に移転されたと考えられています。カラフルな造りで目を引く鐘楼門は、鐘の音響が拡散されるようにわざと2階部分を吹き放ちにしているそうです。
本堂にも各所にカラフルな絵模様が施されていて、見る人の目を楽しませてくれます。

妙勝寺/津山瓦版
▲鐘楼門(道路側)
妙勝寺/津山瓦版
▲鐘楼門(境内側)
妙勝寺/津山瓦版
▲本堂
妙勝寺/津山瓦版
▲境内には神社もありました。

所在地:津山市西寺町72  駐車場:あり

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 第18回 光厳寺(こうげんじ)

大きな本堂には、鬼瓦に天明5年(1785)と刻銘があるそうで、その頃に完成されたと考えられています。民家が立ち並ぶ中で目を引く表門も、実は本堂よりも古いものらしく、歴史ゆたかな西寺町を感じます。

光厳寺/津山瓦版
▲表門
光厳寺/津山瓦版
▲本堂
光厳寺v
▲閻魔様
光厳寺
▲仏塔

●美作八十八ケ所霊場 80番霊場
所在地:津山市西寺町43  駐車場:あり

詳しくは「津山瓦版」特集でご覧ください。


 第19回  清應山 高福寺 (こうふくじ)

本堂は総て欅材により作られており、特に格天井は狩野如林乗信の作で草花の絵132枚から成っており秘められた寺宝として保存されている。
大変見事な絵で、 ぐるりと見渡すと十二支の彫り物もあります。


▲境内

▲本堂


▲本堂の天井の絵

▲釣鐘

●美作八十八ケ所霊場 81番霊場
所在地: 津山市林田667番地  駐車場:あり

「津山瓦版」特集はこちらでご覧ください。

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