津山鉄道の魅力 ~駅舎紹介~

津山には、「津山まなびの鉄道館」をはじめ、鉄道にまつわる魅力あるスポットが数多く存在します。駅舎を巡るもよし、鉄道イベントに参加するもよし、津山ローカル線の魅力を過去の取材記事を振り返りながらご紹介します。

津山鉄道リスト

津山まなびの鉄道館イメージ

高野駅

>因美線 高野駅
取材時期
2016年5月頃

岡山県津山市高野本郷にある因美線の駅です。駅舎はあるものの現在は無人駅となっています。

美作滝尾駅

>因美線 美作滝尾駅
取材時期
2016年5月頃

映画「男はつらいよ」シリーズ最終作、寅次郎紅の花の冒頭に登場したロケ地としても有名な駅です。

三浦駅

>因美線 三浦駅
取材時期
2015年5月頃

駅舎はなく待合所のみの駅です。「桜に包まれる駅」として知られ人気の撮影スポットとなっています。

美作加茂駅

>因美線 美作加茂駅 
取材時期
2016年5月頃

岡山県津山市加茂町桑原にある駅。昔懐かしい赤い円筒形の郵便ポストが駅入り口に立っています。

知和駅

>因美線 知和駅
取材時期
2016年5月頃

1931年(昭和6年)開業、現在も当時の駅舎がそのまま使われています。秘境駅ランキングにもランクイン。

美作河井駅

>因美線 美作河井駅
取材時期
2016年5月頃

岡山県の最北端に位置する駅です。近代化産業遺産に認定を受けた手動転車台が有名です。

院庄駅

>姫新線 院庄駅
取材時期
2018年6月頃

1923年(大正12年) 作備線として津山駅 - 美作追分駅間が開業した際に設置されました。

美作千代駅

>姫新線 美作千代駅
取材時期
2018年6月頃

1923年(大正12年) 開業。切妻屋根の外観は、当時の典型的な地方駅の特徴がそのまま残る駅舎です。

坪井駅

>姫新線 坪井駅
取材時期
2018年6月頃

1923年(大正12年) 開業。以前あった駅舎は現在はなく、簡易待合所のみが設置された無人駅です。

美作江見駅

>姫新線 美作江見駅
取材時期
2016年5月頃

昭和9年開業。全体構造はほぼ旧状を留める味わいある駅です。駅舎は映画などにも使用されています。

東津山駅

>姫新線/因美線 東津山駅
取材時期
2016年4月頃

1928年(昭和3年) 国有鉄道因美南線として美作加茂駅 - 当駅 - 津山駅間が開業した際に設置されました。

津山口駅

>津山線 津山口駅
取材時期
2016年5月頃

1898年(明治31年) 中国鉄道本線が開通した当時、津山駅を名乗った旧ターミナル駅です。

亀甲駅

>津山線 亀甲駅
取材時期
2018年1月頃

亀をモチーフにした外観が特徴的な駅舎です。他にも亀を模った銅像や小物、玩具類が展示されています。

誕生時駅

>津山線 誕生寺駅
取材時期
2016年4月頃

1898年(明治31年)、中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に設置された駅です。

弓削駅

>津山線 弓削駅
取材時期
2016年5月頃

1898年(明治31年)開業。当時の駅舎が現在も使用され、「岡山県下最古の木造駅舎」とされています。

建部駅

>津山線 建部駅
取材時期
2015年5月頃

岡山ー津山間のほぼ真ん中に位置する駅です。開業以来の木造駅舎が残り、2006年には国の登録有形文化財となりました。

恋山形駅

>【番外編】恋山形駅
取材時期
2018年5月頃

駅名に「恋」がつく全国に4つしかない駅の内の1つで、全面ピンク色の駅というこで有名になりました。

恋山形駅

>【番外編】吉ヶ原駅
取材時期
2018年2月頃

同和鉱業片上鉄道の駅として開業。1991年、鉄道路線廃止に伴い廃駅、現在は鉱山資料館の一部として公開されています。