衆楽園

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衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。 元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、 または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名されました。 また、平成14年に国の名勝に指定されており、大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。 四季折々の美しさを見せる衆楽園は一般開放(入園無料)され、市民や観光客に親しまれています。

四季の美しい景観が魅力の庭園「衆楽園」

春の衆楽園

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衆楽園には数種類のさくらの木が植えられ、咲く時期も少しずれているので比較的長期間さくらの花を楽しむことができます。

夏の衆楽園

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5月ごろからさつきや白いスイレンの花が咲き誇りその間を縫うように色とりどりの鯉が泳ぐ姿を楽しめます。

秋の衆楽園

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衆楽園の池に映る赤く染まった紅葉と常緑樹とのコントラストが美しくしっとりとした日本の秋を感じることができます。

冬の衆楽園

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しんとした静寂に包まれる衆楽園の雪景色。冬枯れの日本庭園と真っ白な雪はまるで山水画のような美しさです。

衆楽園の四季は「風月軒」とともに

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衆楽園の景観の一部として親しまれている建物「風月軒」。 四季折々の庭園の景色に溶け込む佇まいを、ゆっくりと散策しながら愛でるのも一興。 建物の中から眺める景色に時を忘れるのもまた、一興です。

★「風月軒」の記事はこちらから➡風月軒

美しい庭園を眺めながらお殿様気分を満喫

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衆楽園には美しい庭園を一望できる「余芳閣」や「迎賓館」「風月軒」「清涼軒」などの建物があります。 これら4つの建物は一般貸出しも行っており、お茶会やお食事会に利用できます。
●お問い合わせは津山市公園緑地課TEL.0868-32-2097〈要予約〉

散策の後は茶屋でひとやすみ

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茶屋ではうどんやコーヒー、甘酒、ぜんざいなどの軽食を販売しています。初夏には庭園を眺めながら手作り木の芽味噌を使った田楽を味わうのもおすすめ。 鯉の餌も販売しているので子供もたのしめます(^^♪

衆楽園の歴史を知ろう


■ 基本情報

衆楽園

住所 津山市山北628
TEL 0868-23-6507
開園時間 7:00~20:00(4~10月)
7:00~17:00(11~3月)
定休日 なし
駐車場 130台(無料)
入園料 入園無料

★過去の「衆楽園」取材記事

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