津山さくらまつり「春のしらべ」が衆楽園でありました。
2018年4月8日(12時~14時)に衆楽園(迎賓館)にて、津山さくらまつり「春のしらべ」が津山さくらまつり実行委員会主催で催されました。園内に響く箏の音色を聞きながら園内を巡ると、はるか昔にタイムスリップしたようでした。故郷のうた、夏のうた、ことうた~わらべ唄~などの演奏はKOTO、W&Iでした。
尺八も加わって「あんたがたどこさ」「かごめかごめ」などの演奏がありました。
「砂山」「かくれんぼ」「毬と殿さま」の三曲をつなげて箏の曲に編曲されたそうです。
春のしらべを聞きに来られた、ボランティアガイドの得能さん、休日にもかかわらずに急遽ガイドを務めてくださいました。
大阪から来られていた観光客の皆さんです。
この字は泣菫先生から贈られたものです。
風月軒の内部です。
どこんじょう「カリン」の花がピンクで可愛い。
この燈籠は昔の愛山から持ってこられたそうです。本来ならここにはないものだそうです。
四本松葉を探す観光客のみなさんです。 「あったぁ~」