津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

津山まなびの鉄道館の写真

津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。

ミニSL乗車体験(津山まなびの鉄道館)

 津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。 着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機...

2021 津山まなびの鉄道館の「扇形イルミネーション」

 令和3年12月25日(土)・ 26日(日)(午後5時~午後7時半)津山まなびの鉄道館で、クリスマスにあわせて夜間に開館し、今回新たに「扇形イルミネーション」がデビュー。車両のライトアップに加え、扇形機関車庫の通路・C57動輪などがイルミネーションで装飾されました。 また、小学生以下の子どもさんに...

津山まなびの鉄道館と旧津山扇形機関車庫

 2020年7月24日(スポーツの日・祝日)小雨降る中、津山まなびの鉄道館へ立ち寄って決ました。駐車場に着くといきなり満車でしたが、幸運にも1台分が確保できラッキー。早速中に入ると、大勢のみなさんの傘をさしての見学姿に少しびっくりしました。それだけ知名度も上がってきたということでしょう。思えば、鉄...

産業考古学会推薦産業遺産「旧津山扇形機関車庫と転車台」

産業考古学会推薦産業遺産「旧津山扇形機関車庫と転車台」 旧津山扇形機関車庫は1932(昭和7)年、鉄道省工作局が通達した「扇形機関車庫設計標準図」の丙種(へいしゅ)にあたり、姫新線が全線開業した1936(昭和11)年に竣工。転車台は1917(大正6)年、内閣鉄道院が通達した図面番号「G2-1」60...

神南備山展望台から津山市内を望む 2020冬

 2020年1月26日(土)天気は曇りでしたが、冬とは思えないほど暖かい日となり、 久しぶりに神南備山展望台迄行ってみることにしました。この神南備山展望台からは、津山まなびの鉄道館(扇形機関車庫)や、津山城(鶴山公園)など津山盆地を一望できる場所で見ごたえがあります。(2012年5月6日神南備山展...

津山まなびの鉄道館 プラレールがやってくる!

 7月20日(土)~8月31日(土)まで「津山まなびの鉄道館 わくわく夏休み!プラレールがやってくる!」が開催されています。真夏の日照り!体を動かすと汗がでてくる日に津山まなびの鉄道館に行って来ました。プラレール展示やプラレールで遊べるプレイランドや、展示車両の洗車体験など屋内外で楽しめる夏やすみ...

「旧津山扇形機関車庫と転車台」が鉄道記念物に。

2018年10月13日、久しぶりに「津山まなびの鉄道館」に出かけてきました。丁度、明日が(14日)指定日となっていますので、キハ58形気動車の頭出し、DE50形ディーゼル機関車を転車台に搭載、子ども制服の貸出、無料のレトロリレーバスの運行等、いろんな特典がありました。  当社では、日本国有鉄道(国...

津山線マルシェに行って来ました。

津山線開業120周年を記念して「津山線マルシェ」が2018年8月26日10:00~15.30までありました。このマルシェは、津山線沿線の魅力をたっぷりお届け!するというイベントです。この日は台風20号の影響で臨時列車が急遽取りやめになり少し残念でしたが、幸いにも大した被害もなく晴天に恵まれ、親子連...

DD16形ディーゼル機関車

DD16形ディーゼル機関車 軌道構造の弱い簡易線に投入する機関車は、軸重が12トン以内に制限されている。そのためDD13形やDE10形を入線させることができなかった。そこで、C56形など軽軸重蒸気機関車と置き換えるために開発されたのが、全長12mのDD16形である。DD51形初期形のエンジンDML...

DE50形ディーゼル機関車

 1970年(昭和45年)に国鉄が日立製作所笠戸工場にて製造したディーゼル機関車です。 本形式は津山扇形機関車庫に保管される1両しか製造されていません。 当時既に大量配備されていたDD51はディーゼル機関を2基搭載することによる 保守費用の増加の問題を抱えいた他、重量の問題で支線区での運用にも制限...

まなびの鉄道館「来館者10万人達成記念イベント」

 2017年6月25日(日曜日)、津山まなびの鉄道館の来館者が10万人を達成。これを記念して、「来館者10万人達成記念イベント」が開催されました。記念イベントの中の、高所作業車の作業台(リフト)に乗って、津山市内やまなびの鉄道館の景色を空の上から眺めてきました。ラッキーなことに、 来館10万人を記...

津山駅周辺の10年前の様子です。

2008年3月11日の津山駅周辺を取材した時の様子です。 今から随分前に津山駅前のビルにあった明宝映画館に田舎の小学校からクラスみんなと「にあんちゃん」の映画鑑賞にきた覚えがあります。その頃は津山に来たら、横綱饅頭をお土産に買ったこと、また、駅前の喫茶さくらでの時間調整等々想いでの多い建物たちの写...

津山まなびの鉄道館 転車台回転実演 DD51-1187

2017年2月11日の朝に扇形機関車に行って来ました。この日は転車台にDD51形ディーゼル機関車を搭載して転車台回転実演のイベントがある日でした。朝はとても風が強くて寒さも半端じゃ~ない。けれども、遠くからお越しの家族連れのお客様がお出でになっておられたのを考えると感謝でした。それにしても子どもは...

「みまさかノスタルジー」に乗車してきました。

2016年6月12日「みまさかノスタルジー」に乗車、2号車の指定席に座り岡山へと向かいました。(上り列車(岡山→津山)は金川~津山駅間、下り列車(津山→岡山)は弓削~岡山駅間) 津山駅では、懐かしいコカコーラの瓶の自動販売機と出会い、途中の車内では名誉車掌長が「記念乗車証」を配付したり、「オリジナ...

「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがありました。

2016年4月29日 14:35分、晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン特別企画として観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがあり行って来ました。駅ホーム(2番のりば)で、関係者の皆さんが小旗を振って笑顔でお迎えしました。出口では津山市の職員さん...

津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)入場者1万人突破

2016年4月2日オープンした津山まなびの鉄道館(旧扇形機関車庫)の入場者数が4月30日、1万人を超えた。1万人目の奈良県から来られた友村さんの長男で瞭太君(小2)には竹内館長から豪華記念品が贈られました。また、鉄道が大好きな瞭太君は、記念にお父さんと一緒に汽笛を鳴らしたのですが、大きな汽笛の音に...

旅立ちの汽笛と転車台に乗ったDF50

2016年5月2日(月)津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)で、旅立ちの汽笛と転車台に乗ったDF50を一目見ようと行って来ました。DF50の周りでは子どもたちが大きな声ではしゃいでいましたよ。この旅立ちの汽笛は昭和45年糸崎機関区(広島県三原市)を最後に廃車となったD51形蒸気機関車755号機...

2016年スローライフ列車の旅・扇形こどもまつり

【日程】平成28年5月14日(土)・15日(日)    往路/津山駅発(12:03)→智頭駅着(14:43)    復路/智頭駅発(14:50)→津山駅着(16:49)【料金】1号車・2号車...≪自由席≫JR所定の乗車区間運賃のみ3号車 ...≪指定席≫乗車区間のJR所定運賃+座席指定料    ...

津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行し...

旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道ミニガイド」

津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材) ...

津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1に萌える

津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1に萌える 津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材) はじめに断っておきますが、私(瓦版スタッフT)はこれまで全く鉄道に興味はあり...

旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道遺産2」

津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材) 津山扇形機関車庫 ●1936(昭和11)年建設 ●転車台は1930(昭和5)年建設 ●日本で13箇所しか残っていない扇形機関庫...

旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道遺産1」

津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材) このページでは、津山で見ることができる鉄道関係の近代化遺産を紹介しましょう。 近代化遺産とは、幕末期から第2次世界大戦終了時に...

津山の鉄道資産について

津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材) ...

津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)

2016年4月リニューアルオープンした津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)行って来ました。 扇形機関車庫には、新たに収蔵された蒸気機関車「D51 2」をはじめ、日本に1両しかないDE50形ディーゼル機関車「DE50 1」など計13両が展示されています。8年前にも取材しておりますが、年々整備され...

旧津山扇形機関車庫とは

旧津山扇形機関車庫 旧津山扇形機関車庫は延床面積2,527㎡、総工費は11万600円であった。機関車収容線数17は、梅小路機関車庫に次ぐ現存二番目の規模である。躯体は鉄筋コンクリート・フラットスラブ構造で、向かって右の低棟には道具置場、技工長室、修繕室、鍛治場が置かれ、高棟は第1から第4、中棟には...

旧津山扇形機関庫、「津山まなびの鉄道館」内覧会

岡山県「津山まなびの鉄道館」の内覧会開催に行って来ました。(2016年3月30日撮影) 津山まなびの鉄道館は、わが国に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。この津山の地に遺る、価値ある鉄道遺産を後世に...