津山まなびの鉄道館と旧津山扇形機関車庫
2020年7月24日(スポーツの日・祝日)小雨降る中、津山まなびの鉄道館へ立ち寄って決ました。
駐車場に着くといきなり満車でしたが、幸運にも1台分が確保できラッキー。早速中に入ると、大勢のみなさんの傘をさしての見学姿に少しびっくりしました。それだけ知名度も上がってきたということでしょう。思えば、鉄道を愛する有志の皆さんが埋もれていた鉄道遺産を守ろうと立ち上がったのがきっかけだったと思います。旧津山扇形機関車庫(機関庫) みまさか鉄道近代化遺産(2007年)
小雨降る中で見学するみなさんです。
傘をさしたり、カッパを着たりしながらの見学です。
雨に濡れた転車台です。
テントの中はソーシャルディスタンスをとりながら雨宿りです。
雨の中を並んでいらっしゃいます。
お好み焼き「三枝」さんが出店されていました。
おみやげの種類も沢山増えています。
子ども達は大はじゃぎです。
年配の方たちも沢山来られています。
小雨の中次々に来られるお客様です。
津山扇形機関車庫(機関庫)
2007年11月にアップした時の様子です。
(2007年の旧津山扇形機関車庫をYouTubeで見てね!)
まだ、周りには何も建っていない頃です。
旧津山扇形機関車庫の様子です。
列車もまだそんなに多くはなかった頃です。
車庫の天井はススだらけです。
今はもう車庫内には入れませんが、当時はJRの方に案内していただきました。
この砂を撒いて摩擦力を増加させるそうです。