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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1349件の記事が見つかりました。

津山ホルモンうどん研究会in2012津山さくらまつり

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2012年4月8日(日)よく晴れた天気となり、花見日和と言いたいところでしたが、開花宣言が出たのは1日前のこと。これまでで2番目に遅い開花だそうです。殆どのさくらは大きく膨らんだつぼみでしたが、中には満開のさくらの木もありました。津山ホルモンうどん研究会も「美作のご当地グルメと観光展」に出店しました。大勢のお客様にお買い上げいただきありがとうございました。津山ホルモンうどん研究会テントの近くにはステージがあり、鶴山桜太鼓・備州岡山城鉄砲隊・津山市体育協会武道学園・ハワイアンフラダンス、ジャズバンド・ジャズダンス、それに踊りや大道芸人等など楽しく拝見しました。・兵庫・岡山 県際交流コーナー・つやま夢みのりアンテナショップ・さくらカフェなどなどのコーナーもありました。
・開花が遅れたため、次の週末14日(土)、15日(日)も同じ場所で出展することになりました。満開の桜のもとでの出展になると思います。ぜひ足をお運びください。

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さくらまつりオープニングセレモニー

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さくらまつりのオープニング(2012年4月1日)
時折小雨がぱらついて、肌寒い日になりましたが、みんな元気よく津山情緒を踊ったり、鶴山さくら太鼓が威勢の酔いパフォーマンス。また、もち投げもありました。残念ながらさくらの花が咲くのはもう少し先です。

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「棟方志功・まぼろしの初期作品集展」M&Y記念館

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2F展示室 特別企画展 「棟方志功・まぼろしの初期作品集展」
3月31日(土)~9月30日(日)
 今回の企画展では、処女版画集である『星座の花嫁』をはじめ、初の裸婦作品集となった『ヴェニュス生誕』、今回発見され、「開運!なんでも鑑定団」にも登場した幻の作品集『季節の花籠(草稿)』など、初期の貴重な棟方志功の版画作品集を一同に展示しています。


 「季節の花籠」は、不動明王に始まり、不動明王で終わる作品集で、河井寛次郎に学ぶ以前の志功の仏教観をはじめとする様々な心象、題材、表現手法が各作品にテーマとして現われており、将来の棟方作品を見事に予感させてくれます。
 昭和初期、棟方志功が、貧困の中で試行錯誤しながら版画に取り組み、自身の作風を確立して行くまでの過程が良くわかる作品展です。入場料:500円(1F企画展もご覧になれます。)
文:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)提供

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洋ラン展が津山文化センターでありました。

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洋ラン展が2012年3月2日(金)~4日(日)津山文化センター展示ホールでありました。
(主催/津山ラン友会)文化センター展示ホールの会場内では、みごとな大輪の花を咲かせたもの、白い小さな可憐な花を咲かせたもの、鮮やかなオレンジの花を咲かせたものなどなど、思わず目を見張る色とりどりの蘭が沢山並んでいて、皆さんお気に入りの蘭の前で足を止めて見入っていました。

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2012年2月のイナバ化粧品店の様子

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イナバ化粧品店(2012年2月23日取材)
全国的にも寒い日が続いていましたが、津山市は梅の花もそろそろ咲き始めて春の足音がすぐそこまで来ているような暖かな日でした。いつものように店内は元気一杯の皆さんとイナバママでハイ!ビーズ!
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第32回津山市医師会美術展

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2012年2月23日~27日まで、アルネ津山文化展示ホール4階にて第32回津山市医師会美術展が開催されております。朝早くからかけつけたファンが作品の一つひとつを熱心にご覧になっておられました。また、会場内には可愛いお母さんが子どもに寄せる愛情たっぷりのカリグラフィーやその他、色とりどりの芸術の花が咲いていましたよ。(2012年2月23日取材)

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広野 田熊八幡宮秋祭り(2011年)

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若くて溌溂とした担ぎてにおもわず拍手喝采!(2011年11月3日)
 2011年11月3日に田熊八幡宮の秋祭りが執り行われました。
ドドーンドン・・・今年も宵祭りの太鼓の音が響く。町内の当番に当っている役員や若者が夜を通して太鼓を叩き、かがり火を焚く。午前2時頃になるとかなり冷えこみ、たき火で暖をとる。夜が明け朝7時頃から町内の人々が集まり始める。
 午前9時、田熊八幡神社で祭礼をすますと、豆しぼり姿の若者たちは約400 kgのお神輿をかつぎ上げ、境内をねり歩く。その後お神輿は、傾斜約30度の坂道へと進む。最初の階段は、傾きが40度くらいはあろうか・・・。 ここが最初の難門。若者たちも、一歩一歩慎重にお神輿を前に進める。以下津山瓦版特集へとつづく 【田熊八幡宮の取材記事はこちら

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河面 奉納相撲に活躍した頭取・行司の碑

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河面 奉納相撲に活躍した頭取・行司の碑(2012.1.22)
 今日では、相撲と言えば、プロの相撲取りが行う国技館の大相撲を連想しがちであるが、昔は、各地方で素人相撲が盛んであった。幕末から明治~大正・昭和の初年まで、社寺の祭礼などにその境内で行う奉納相撲、社寺や仏像の建立修繕のために金品を募って興業する勧進相撲など、信仰と深いかかわりをもって行われた。この近辺では、すでに文化年代(19世紀初め)に植月の宮相撲は有名であった。祭の当日など相撲の興業があれば、遠近から力士や見物客が境内いっぱいに大勢押しかけた。見物客は、重箱、酒などを持ち込んで盛んに声援したもので、相撲取りは花形的存在であった。
河面のお祭り当日、今でも行われているお宮でも子ども奉納相撲は、こうした伝統を踏まえた祭礼行事といえる。

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福井 新宮城に関わる伝承の真宮神社

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福井 新宮城(しんぐうじょう)に関わる伝承の真宮神社(しんぐうじんじゃ)2012.1.15取材
 福井より大崎に向かう道中、土居の公会堂の周辺は、花畑がありきれいに公園化されている。そこに、真宮神社の立派な石造りの鳥居が見られ、その鳥居には、「明治33年10月」と刻まれている。また、鳥居の側に細長い石に刻んだ歌碑があり、「幾千代の栄を古めて 国安らふ可みの御前に植し常盤木 明治19年9月11日 安藤直清 61才」とある。惜しまれることには、常盤木と詠まれた松は、株だけ残して今は存在していない。
 鳥居をくぐり、広戸川に沿って木立の参道を百数十メートルほど下ると、真宮神社の境内に至る。神社は、新宮山の南山麓の林の中に鎮座し、背後に巨大な岩壁がそそり立っており、一見して古代の磐座を想起させる環境にある。新宮城の築城以前から、新宮山が「神の山」と呼ばれていた所以であろう。

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