2022年05月

ミニSL乗車体験(津山まなびの鉄道館)

SL2022-5-10.jpg

 津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。
 着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機関車が乗って回転しているところで、多くの鉄道ファンや家族連れが盛んに記念の写真をとられていました。
 さらに奥の方へ進むと可愛いミニSLがいました。このミニSLは、鳥取県にある「やずミニSL博物館(やずぽっぽ)」のミニSLだそうで、乗車料は100円とリーズナブルでした。なんと、こんなミニSLなのに本物の石炭を燃やして走っていてビックリ!それに蒸気も出るのです。大人でも面白いと感じるミニSLは、子ども達にも大うけで一度乗った子ども等はもっと乗りたいと家族にお願いしていました。また、2回目にはパパママも一緒に乗って楽しんでいました。

ミニSL乗車体験(津山まなびの鉄道館)の続きを読む

2022「Tsuyamaスイーツフェス in 津山城」開催。

sw_f18.jpg

 2022年5月21日(土)~22日(日)に津山城(鶴山公園)三の丸で行われたTsuyamaスイーツフェスティバルが開催されました。久々の大型イベントで、和菓子、洋菓子、いろいろなスイーツが大集合スイーツの他にもファストフードグルメのキッチンカーも出ていてどこも人の行列ができていました。その他、岡山乗馬倶楽部のポニーふれあい乗馬体験や、忍者着付けなどの体験プログラムも楽しめすごく賑やかでした。また、記念の限定御城印やお買い上げの方にはももいろクローバーZ「祝典」「~きんちゃい津山市~」5月21日津山文化センター開催記念グッズプレゼント!限定缶バッジなどのグッズプレゼントがありました。

2022「Tsuyamaスイーツフェス in 津山城」開催。の続きを読む

2022 赤堀家のバラ達(上村)

2022akahori35.jpg

 2022年5月22日、津山市上村の赤堀さん宅へバラの花を拝見しに行ってきました。
毎年、地植えと鉢の多さにびっくりするのですが、今年は更に鉢の種類が多くなっていました。(2012年5月30日(2016年の様子)このバラ園は奥様が花好きでコツコツ育ててこられたそうです。今年が一番奇麗に咲いたような気がすると嬉しそうにおっしゃっていました。でも、毎日の水やりが大変だそうです。

2022 赤堀家のバラ達(上村)の続きを読む

2022 末澤さん宅のバラ達です。(河辺)

suezawa2022bara24.jpg

 2022年5月20日は曇り空だったのですが、明日が雨が降るの天気予報だったので、急いで撮らせてただきました。末澤さん宅の見事なバラ達は今年も元気に咲いていました。丹精込めて育てられたバラの花は大輪で美しく見事です。どこかよその国に来たような雰囲気のする洋風の建物にピッタリですね。(2021年の様子です。)(オープンガーデンではありません。)

2022 末澤さん宅のバラ達です。(河辺)の続きを読む

2022 芦田さん宅のバラの花達(志戸部)

2022-5-22ashida25.jpg

 2022年5月22日 芦田さん宅のバラの花達に会ってきました。
芦田さんから「今、奇麗に咲いているからお茶しにきてね!」とのお電話いただき、早速行って来ました。着いてみると、華やかなバラの花や、クレマチスの花などが美しく咲き乱れていました。芦田さんの一つ一つの花の解説が入り、大切にいつくしみ育てたことがよくわかります。特に好きな花の色は紫だそうです。(2021年の様子)(残念ながらここはオープンガーデンではありません。)

2022 芦田さん宅のバラの花達(志戸部)の続きを読む

郷土の画家シリーズ「遠くみのれる」

syoho_b37.jpg

 勝央美術文学館所蔵作品から郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。  
 今回は、洋画家の福島金一郎、赤堀佐兵、水野恭子、高山始らの作品とともに、高山の師で没後25年を迎える津山出身の日原晃(ひはら・あきら1910−1997)の小品をご紹介します。日展参与をつとめた日原は、瀬戸内海や日本海などの風景を暗く深みのある碧色と迫力ある剛胆な筆致で描きつづけました。また、洋画団体≪光風会≫を中心に後進の指導に熱心に取り組み、高山をはじめ数多くの画家を育てました。(文:勝央美術文学館HPより)(2022年4月15日・16日撮影)
開催期間:2022年4月16日㊏〜2022年5月29日㊐  月曜日休館

郷土の画家シリーズ「遠くみのれる」の続きを読む

2022 甲本バラ園(領家)

2022koumoto42.jpg

 2022年5月18日に津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。ここのバラは約320種あるそうですが、今年は可愛い草花も沢山お目見えです。
 昨年は甲本さんが体調をくずし、バラのお手入れもままならなかったのですが、今年は元気になりバラづくりに精を出されたそうです。「今年は綺麗に咲いたので見てください。」と笑顔で話されていました。また、ここのバラは四季咲きで、10月頃まで楽しめるとのことです。(2021年の様子)(オープンガーデンで誰でも無料で見ることができます。)

2022 甲本バラ園(領家)の続きを読む

目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦!

s_momenoike50.jpg

 2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。
 この衆楽園は津山藩2代藩主・森長継が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所を模して造られた由緒ある庭園です。平成14年9月には「旧津山藩別邸庭園(衆楽園)」として国の名勝に指定されています。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目ですが、なんと出来たのは衆楽園の方が先だそうです。
 この庭園ですが、昨今、枯れた睡蓮が重なり、汚泥となり水質汚染となっていて異臭も放つようになっていました。昔は睡蓮はなかったそうですが今は異常事態です。そこで、この池をモネの池にしようと立ち上がったのが、市民、行政、一般社団法人津山青年会議所です。睡蓮を除去して、バクチャーを使い水質浄化を行い、良くない循環から良い循環を作れば、微生物が活性化され水質が安定して、継続的に睡蓮の異常繁殖もなくなり、環境が安定するそうです。
 全ての睡蓮を除去できなかったのですが、端から端まで除去する事で、水の流れが回復できるようになったそうです。今後も衆楽園が多くの皆さんに愛され、誇りであり続けることを願ってやみません。

目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦!の続きを読む

『高校生応援!コロッケファンディング』開催中!

matsuda8.jpg

「コロッケ」って、大人から子どもまで大好きですよね。
 この度、山本精肉本店(津山市山下40)と美作グループのコラボ企画として、コロッケファンディングを立ち上げたそうです。この、「コロッケファンディング」の目的は、育ち盛りの高校生のお腹を満たすために、通常牛肉コロッケ1個110円を期間中(2022年7月1日から2022年8月中)は1個60円で高校生限定で提供するそうです。但し、"期間中に山本精肉本店で揚げ物5,000個購入達成" が条件となるそうです。ここのアツアツでサクサクしたコロッケも美味しいですが、冷めたコロッケもとても美味しいです。種類も多くて・肉入りコロッケ・ビーフカツ・トンカツ・チキンカツ・ハムカツ・からあげ等々が対象です。高校生の皆さんのお腹を満たし、コロナに負けない体づくりに是非ご協力を!(2022年5月17日撮影)

『高校生応援!コロッケファンディング』開催中!の続きを読む

母の日「感謝!ありがとう!!」稲葉浩志

2022-5inaba8.jpg

 2022年5月8日のイナバ化粧品店です。(上の写真はイナバ化粧品店提供です。)
当日は取材に行けず、後日ママから写真を頂きました。ファンから送られてきた母の日の花束を拝見して、当然ながらファンからとても愛されていると感じるとともに、決して奢らず、誰にも公平に接するママの人柄が愛される理由だろうと感じます。友達が段々少なくなっていくと寂しがるママですが、これからも宜しくお願いします。

母の日「感謝!ありがとう!!」稲葉浩志の続きを読む