2020年12月

銀天街・元魚町「金曜市」

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12月25日(金)午前11時・午後1時、津山銀天街・元魚町商店街・二番街商店街協賛で、年末商戦の盛り上げとして、ハロー植田・江西あきよしミニライブショーが行われました。
 毎週金曜日、津山市銀天街・元魚町でフライデーマーケットが10時から16時まで行われています。
「今後、B'zものまね軍団 岡山住みます芸人、吉本興業所属 ハロー植田さんと津山銀天街とタイアップして一緒に商店街を盛り上げていきます。」とは出口剛三会長のお話しです。

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2020年12月の作州宮川朝市(山北)

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 2020年12月27日(08:00 〜 11:00)城北橋下手河川敷で行われる毎月恒例の作州宮川朝市です。
今年の朝市は12月にしては暖かな朝市で、河川敷を歩くと気持ちよかったです。お正月も近いので新鮮野菜や新鮮魚介、手づくり加工品に加え、正月用品が販売されていました。

2015年7月取材時の宮川朝市

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2020「縁起年の瀬市」

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 2020年12月19日(土)ソシオ一番街で「七福神もちつき縁起年の瀬市」をはじめ、盛りだくさんのイベントが開催され、久しぶりに多くの方が来られて賑わっていました。
 午前11時から美作国七福神霊場会の僧侶による法楽、餅つき、銭太鼓の演奏、午後1時からは太極拳、大道芸、太鼓のステージなども。その他「手作りマルシェ」や津山ホルモンうどんも出展して会場は大盛り上がりでした。

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第8回 作州忍者鶴山隊学習会

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2020年12月16日(水)午後1時30分~午後3時から、津山市大谷 津山市中央公民館 1階大会議室で、「第8回作州忍者鶴山隊学習会」がありました。いまや忍者は世界中で知れ渡っています。NHKでも忍者の特集があったり、また、ブラタモリなどで全国的にも脚光をあびていますね。
 さて、今回のテーマは「津山出身の蘭学者 箕作阮甫とその家系」講師は小島 徹氏(津山洋学資料館館長兼津山市史編さん室長補佐 学芸員)です。今回は密を配慮し方多くの方に参加して頂くため大会議室を確保しての学習会でした。(第7回勉強の様子

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仁木永祐と籾山黌をめぐる人々

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令和2年度津山洋学資料館冬季企画展「仁木永祐と籾山黌をめぐる人々」
会期:令和2年11月28日(土)~令和3年2月21日(日)津山洋学資料館 企画展示室(津山市西新町5)


 津山市街の北方、籾保の丘陵に、高さ4メートル程もある、大きな石碑があります。この石碑は、江戸時代後期から明治時代にかけて、この地で医療や教育、政治に尽力した医師 仁木永祐を顕彰するため、門人や地域の人々によって建立されたものです。
 永祐は1830(文政13)年に下津川村(現在の津山市加茂町下津川)の中庄屋 豊田伊兵衛の四男に生まれました。江戸や大坂へ遊学して洋学と漢字を学び、籾山村(現在の津山市籾保)の医師 仁木隆助の養子となって地域医療に尽力。明治時代には自由民権運動にも参加して「美作の板垣退助」と呼ばれました。

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忘れられない勝央町の農道附近の花

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 勝央町の農道沿いに咲いていたお花畑になんて綺麗なのだろうと目を奪われてしまいました。
色とりどりの葉鶏頭がとても美しく、周りのお花も負けじと美しく咲いていました。せっかく撮ったお花の写真ですが、もったいないので記念に組んでみました。

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二つ柳のいわれ(南方中)

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 大字南方中長谷の出雲街道から寺岡に渡る橋のたもとに地神石の傍らに二本の柳の木があった。
昔、出雲の国の人で観音様に深い信仰を持った男が、諸国の霊窟(神仏を祀った神聖ないわや)をめぐるためにこの地を通過した時、この地で柳の枝を折って箸にして弁当を食べた。この男はその頃脚気であろうか脚疾をわずらっていた。食事を終わった男は箸をこの地に植えて。「これからの長旅を控えてこの脚の病に苦しんでいるが、どうか観音様のご利益によって、目的の霊場の場巡りを終えこの地に帰ったところ、かの箸は枝葉よく茂り巨木となっていたので「二つ柳」と名付けた。
 また、この街道は伊勢参宮の道で、昔伊勢参宮の姉と弟の二人が柳の箸を作って食事をした後でその箸を地に挿し、「残るとや、かげも形もみえねども」と姉がくちずさめば、弟がすぐにそれを受けて、「いつの世にまでものこれ木の箸」と歌をよんだそうで、その二本の箸が二本の柳になった」のだ、ともいわれている。『久米町史』より

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2020年阿波の雪景色

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 2020年12月19日(土)午後2時過ぎの阿波の景色を撮ってきました。
津山の市街地は雪もなく時々は晴れ間ものぞくような天候でしたが、加茂町に近づくとだんだんと雪景色が目に入ってくるようになりました。さらに奥へ進むと道端には雪が積もっていて、美作河井駅に近づくと雪が舞ってきました。
 車の中からではありますが、大自然の白い世界の中で柿や南天の赤い色は雪景の中でとても美しく感じました。

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道しるべ・材木供養塔・一畑薬師(久米川南)

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・道しるべ 西側の小さい石碑 出雲街道の表示
・材木供養塔 中央の碑
・一畑薬師 東側の碑
「昔、目の病が流行り、早く治るようにと願い、人畑薬師様に参拝した。
 今後この様な病気が流行らないようお願いをし、また薬師如来を勧請(神仏の分霊を請じ迎えて祀ること)し、碑を建てた。地区では毎年7月に地域の人が集まって、円光寺さんに拝んでもらい、いつのころか始まったかは不明。

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2020年12月のイナバ化粧品店内

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 2020年12月15日(火)、今日は朝から小雪がパラつく寒い日となった津山地方です。
午後4時頃にお店の前を通る用事があったのでママのお顔を拝見しに立ち寄ってきました。丁度居合わせたお客様と記念に写真「はい、ビーズ!」となりました。今年は31日の午前中まで頑張るそうです。

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