イベント告知・報告

2025 宮部川ホタルウォーク

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2025年6月7日(土)の18:00~22:00大井東ふれあい学習館で「宮部川ホタルウォーク(連合町内会大井東支部 大井東地域協議会が主催)」イベントがあり、地区の大勢の家族が参加されていました。
 仙人太鼓・宮尾バンドOTOアズール・マジックショーなどのイベントがあり、地域ならではのホンワカした雰囲気の中で皆さん楽しんでおられました。また、屋台では、焼きそば・焼き鳥・ジビエカレー・飲み物・竹の谷蔓牛焼肉・ミニトマトなどが販売され人気でした。
 イベントの後には、みんなで宮部川添いホタルの里まで往復約3kmを歩きホタル観賞をしました。

ホタルたちは1週間ほどの短い声明の灯りを燃やし世代を紡ぎます。そっと静かに見守りましょう。
また、来年も会えますように・・・。

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イナママ米寿のお誕生日おめでとうございます。

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 2025年6月10日イナママのお誕生日にイナバ化粧品店へ行ってまいりました。
津山地方は梅雨入りで雨が降っていましたが、イナバ化粧品店内に入るとママの笑顔で明るく晴れています。今年ママはめでたく88歳の米寿の誕生日を迎えられました。
 店内では、稲葉浩志さんから送られて来た花束は勿論のこと、全国のイナバファンから送られて来た花束で幸せのオーラが漂っています。ママは「わたしゃ~幸せじゃなぁ~!」と二度三度つぶやかれていました。ママさん、おめでとうございます。これからも私たちを楽しませて下さいね!

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キャップでつくろう!みんなの津山城!完成

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 2025年6月1日(日)城下スクエアにて「キャップでつくろう!みんなの津山城!」と題して、一般社団法人津山青年会議所主催のイベントがありました。
 これは、ペットボトルキャップで巨大アート(5.4m×10.8m)を完成させよう!というイベントで、ペットボトルキャップの収集(完成後には世界中の子どものワクチンのために寄附されます。)から、キャップアートのデザインも市民から募集されました。
 実行委員長は、「みんなでひとつのことに取り組み、大きなアートが出来たことが嬉しい。みんなでまちづくりを行った事実。この力があれば未来も開けるのではないかと感じた。」とのことでした。
 また、参加された方からは、「楽しかった。終わってから座学があり勉強になった。」などの声もありました。

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2025 「旨さ史上最強 第8回 牛魔王選手権」

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 ゴールデンウィークの最中、青空の下で「旨さ史上最強 第8回 牛魔王選手権」が津山城(鶴山公園)つるまる広場で、2025年5月3日(土) 〜 5日(月) まで執り行われました。「津山地域は養生喰いの本場として、牛肉を食したといわれる牛肉の聖地での開催です。この選手権は、味自慢のお店が多数参戦するため、様々なおいしい牛肉料理が食べられるチャンスです。」とのキャッチフレーズの通り、とても美味しいお肉が食べら大満足でした。

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津山さくらまつり 2025 in 津山城(鶴山公園)

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 「津山さくらまつり 2025」が、令和7年3月29日~4月13日まで開催中!
津山城(鶴山公園)では、賑やかで楽しいイベントが盛りだくさんです。ご当地グルメなどは勿論、キッチンカーもやって来て賑やかです。また、本丸広場では子ども達に大人気の忍者迷路や、大道芸もあり、多くの大人から子どもまで楽しんでおられました。(2025年4月6日撮影)

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第3回 つやま未来デザイン会議

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 2025年3月16日(日)グリーンヒルズ津山リージョンセンターにて「第3回つやま未来デザイン会議」が開催されました。
 第1回会議では、"津山市の強みや伸ばしていきたいところ"と、"課題"について話し合い、第2回会議では、"10年後の津山市のありたい姿"と、"自分たちが何が出来るのか"を話し合い、第3回では、ナビゲーターの講演をヒントに「創りたい未来とは?そのためにどんなことができるのか?」を分野ごとに想像し、津山の未来を自分ごととして話し合われました。

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勝北文化協会「春の文化祭」2025

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 勝北文化協会「春の文化祭」が、2025年3月8日・9日の両日、津山市勝北文化センター(ハートピア勝北)にて開催されました。
 当日は風が寒い日になりましたが、盛りだくさんのイベントで大勢の方が集い楽しんでおられました。会場に入るとすぐ目に付くのが生け花で、嵯峨御流と池坊のグループの皆さんが活けられたお花が春を感じさせてくれました。
 今年は国の重要無形民俗文化財に指定されている「備中神楽」の神楽がとても素晴らしかったですし、同時開催の、津山芸術文化博ワークショップイベント「やってみん?」も開催されていて押すな押すなの大盛況でした。また、入口には屋台も出ていて温かい食べ物を買求めていらっしゃいました。

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第14回 RAKUアート倶楽部展 2025

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 RAKUアート倶楽部展が津山市立文化展示ホールで2025年3月7日(金)~9日(日)まで開催されました。
この展覧会は、アート作家の山形楽さんが代表を務める「楽アート倶楽部」が開催、会場には39人の会員が制作した絵画と額縁が一体化したような「造形絵画」の作品、およそ100点が展示されました。

山形氏「2010年第1回RAKUアート倶楽部が発足しました。現在、造形絵画(造語)をテーマに額縁が作品一体となった絵画制作に日々取り組んでいます。また、地域芸術の一助と考え、絵画の新しい楽しさを皆様に伝えたいと考えています。」

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津山郷土博物館企画展「作州絣 - ひと・こと・もの - 展」

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「作州絣―ひと・こと・もの―展」が、津山郷土博物館3階展示室にて2025年2月8日 〜 2025年3月23日まで開催されている。
 津山地域の特色ある産業として、戦後、岡山県工業試験場美作分場で生み出された「作州絣(さくしゅうかすり)」。時代の移り変わりにより、現在は廃れてしまった「作州絣」と、これを今に蘇らせるべく活動を続ける「作州絣保存会」の成果を併せてご紹介します。
 津山市を中心とする岡山県北部の特色ある産業として、県と市の協力で振興し、地域の観光にも貢献した「作州絣」。その誕生・発展の経緯と現在行われている復興への取組の様子、木面綿織物の丈夫で素朴な風合いを活かし、現代の感覚のも通じる新鮮なデザインを目指した、郷土伝統的工芸品"作州絣"の魅力に迫ります。(文:チラシより引用)(2025年3月1日撮影)

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「城西雛めぐり2025」と「野菜と魚の市」

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 2025年3月1日~3月30日まで「作州民芸館」と「城西浪漫館」で「城西雛めぐり」が開催されています。今回は作州民芸館の雛めぐりを訪ねてきました。3月16日のお天気は朝から生憎の雨が降っていて肌寒い日となりました。民芸館の店内では七段飾りのおひな様をはじめ、明治、大正、昭和などの様々なおひな様が所狭しと並んでいます。
 また、同時開催されているのが「野菜と魚の市」です。この日は小雨の為、野菜などは浪漫館内で販売されていました。津山産小麦のパンコーナーやぼたもち等が販売されていて美味しそうでした。イベント広場では、花枝やお花、蒸牡蠣、精進カレーのテントなどが張られて、雨の中町内の方々がお彼岸用のお花や花枝を買い求めていらっしゃいました。

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