2018年07月

MEETBALL(ミートボール)プラモデル展示会

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2018年7月21日・22日の二日間アルネ津山4F文化展示ホールに於いて、MEETBALL(ミートボール)プラモデル展示会が開催されました。その昔懐かしいサンダーバードの映像を見ながら、テレビにかじりついていた頃を思い出しました。また、会場では子ども達が大人に混ざってプラモデルを楽しそうに作っていました。
 「模型製作は、時間と集中力との戦いでありますが、完成した時の満足感はこの上もない喜びです。今年もメンバー各自、年代もジャンルも違う、ものづくり大好きな仲間の作品を展示しました。」

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すごい!「ORIGAMI」展

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 平成30年度勝央美術文学館特別展「すごい!ORIGAMI展」(2018年7月21日 ~9月9日 )が勝央美術文学館ギャラリー1にて開催されています。これが折り紙ですか?と聞きたくなるような作品です。


 「日本を代表する伝統文化である折り紙は、幅広い世代に楽しまれています。本展では、日々複雑で立体的な作品を生み出している日本や海外の有名な折り紙アーティストたちによる超絶技巧で制作された折り紙作品や、監修をお願いした、折り紙研究家でおりがみはうす(東京)主宰の山口真氏の作品など、約100点程度を展示紹介いたします。日本の伝統文化である折り紙の素晴らしさや面白さを、是非ご家族で体感してみてください。」(文:勝央美術文学館)(2018年7月22日撮影)

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夏祭り宵宮 徳守神社万燈籠

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2018年7月22日に徳守神社万燈籠がありました。連日の猛暑の中でしたが、大勢の方がお参りに訪れていました。NPO法人楽アートプロジェクトさん演出の光のアート、地元の子ども達の描いたユニークなあんどん、また、奉納演芸等がありました。日が暮れて来ると境内の竹や樽を使った様々な美しい灯りが心癒してくれました。(徳守神社の夏越祭の神事と万燈籠の試験点灯の様子

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武蔵の記念館・武道館

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 剣聖宮本武蔵は、この地岡山県美作市宮本において、父・平田無二斎と、主家新免家の妹お政の次男として天正12年3月(1854年)に生まれました。
 武蔵の生家は、北を宮川で南を小童谷川で守り、30間(約60m)四方の強固な堀めぐらしていた、宮本の溝と呼ばれていました。山柴水明の山の丸い武蔵の里の構えは、地理的には山陽と山陰の重要な連絡路であった因播州街道に沿ってあり歴史的には中世、特に戦国時代には山陽と山陰の両勢力による略奪の地がこの旧大原町でありました。
 武蔵の家系は代々十手術を伝えてきたので、当然武蔵も平和な今日では考えられない厳しい剣の教育を受けたものと思われ、幼少の頃から武術にたけており、13歳の時播州平福で新当流有馬喜兵衛に勝ってからそれ以降、剣の道一筋に練磨し、その間京都の一乗寺下り松での吉岡一門との戦いを始め、29歳で九州舟島において、佐々木小次郎に勝つまで生涯60余度の勝負に一度も負けたことがありません。

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夢心窯の飾り炭 作品展

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2018年7月22日、炭工房「夢心窯」の飾り炭の作品展を拝見してきました。作家の奥谷義隆さんは2003年から真庭市で炭焼きをはじめられたそうです。竹炭をベースに花や野菜などを炭にして、季節の飾り炭・お花炭・壁掛けなど様々なものを作られているそうです。一番びっくりしたのはたんぽぽの綿毛が炭になっていたことでした。

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2018 サン BIO MARCHEが開催されました。

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 津山市は勿論、全国的に気温はどんどん上がって危険と警告される異様な暑さが続いております。猛暑の中2018年7月22日(日)11:00~15:00本町三丁目商店街アーケード内で、大量生産よりも心を込めた少量生産の時代へ 新しい商店街のスタートとして「サン BIO MARCHE」が開催されました。暑い中でしたがアーケードの中は、沢山の人がオーガニックな品物を買い求めておられました。(主催:サン BIO MARCHE at 本町三丁目商店街を楽しむ会)

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B'zカラオケ大会の景品が届きました。

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 津山市中心市街地「合同夏の市2018」が、銀天街特設会場/マルイ本店内特設会場で2018年7月28日(土)12:00~19:00開催されます。B'zカラオケ大会に22組が参加することになりました。23日イナバ化粧品店さんから賞品用の品物が到着しました。なんと優勝すれば、稲葉浩志さんのサイン入り色紙が頂けるそうです。その他、各商店街からの豪華景品も併せて頂けるそうですよ~。

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楢原駅(美作市)

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楢原駅(ならはらえき)は、岡山県美作市楢原上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線をもつ地上駅(停留所)である。駅舎は設けられておらず、直接ホームに入る形になっている。
津山駅が管理の無人駅。かつては駅前商店にて乗車券(常備券)を発売する簡易委託駅であったが、2011年4月に簡易委託が廃止された。自動券売機は設置されていない。(2018年6月24日撮影)

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宮本武蔵生家跡地(美作市)

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武蔵生家跡
 武蔵は天正12年(1584年)に生まれ、父を平田無二(無二斎)、祖父を平田将監といい、両人とも十手術の達人であった。こうした武術家の家に生まれ育った武蔵は幼少の頃から武術にたけており、13歳の時、播州平福で新当流有馬喜兵衛に勝ち、それ以降諸国を巡って剣の道一筋に練磨し、29歳で豊前国小倉船島(巌流島)での佐々木小次郎との決闘など、60余度の勝負をし一度も負けていない。武蔵は流儀を二天一流と称し、その兵法を五輪書、兵道鏡に残した。また、書・絵・彫刻・工芸を好み禅の修行を重ね[枯木にもずの図」等、今日重要美術品とされている数々の作品を残して、正保2年5月(1645年)、熊本の千葉城にて62歳で亡くなり弓削の里に葬られた。
 昭和34年には、宅跡が「岡山県史跡」に指定された。

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大崎の荒神様

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 国道179号線沿いにあります。ご近所の方にお聞きしても詳しいことがわかりません。『大崎の歴史と文化 神社編』の中にその他の神社として荒神社の写真のみが掲載されております。179号線沿いからの参道はありません。(撮影:2014年11月13日)

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