津山の四季

2024年4月10日の衆楽園のさくら

2024-4-10syuraku_sakura4.jpg

2024年4月10日の衆楽園のさくらです。
 青空になり、もう遅いかもしれないと思いながらも一日さくら巡りをしてきました。衆楽園でも散り始めており、メインの枝垂れ桜は既に散っていました。それでも園内には数本のさくらの木が満開で充分楽しめました。散りゆくさくらも美しいと思えるのは青空のせいでしょうか?

2024年4月10日の衆楽園のさくらの続きを読む

2024年4月10日の宮川沿いのさくら

2024-4-10miyagawazoisakura10.jpg

2024年4月10日の宮川沿いのさくら(宮川朝市のあるところです。)
 毎年、津山城(鶴山公園)のさくらの花が散り始めるころ満開になる、城北通りの両脇に植えられている真っ白い大島さくら?がとても綺麗です。もうひとつ、宮川沿いに植えられているさくらも満開になっております。川沿いの柳の若芽も風に揺られて川面にゆらゆら。足元のタンポポの黄色とさくらの花と柳のコラボでとても美しい所です。

2024年4月10日の宮川沿いのさくらの続きを読む

2024 津山城下町雛めぐり「城西地区」

2024jyosai_hina2.jpg

 2024年3月1日~4月3日まで「津山城下町雛めぐり」が行われています。今回は、国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城西地区のおひな様を巡ってきました。
 最初に伺ったのは城西浪漫館で、中島病院の院長宅で代々まつられていた豪華なひな壇が、初お披露目になりました。ひとつひとつが丁寧に作られていて、雛さまや官女の顔が穏やかで品があります。また、作州民芸館のおひな様、城西通りの各家に飾られている雛飾りも見ていて飽きません。ここのところ随分と暖かくなり、もうすぐ桜の花も開花しますので目の保養にお出かけください。

2024 津山城下町雛めぐり「城西地区」の続きを読む

2024年の福力荒神大祭

2024-2-11fukuriki2.jpg

 2024年2月10日~2024年2月12日 マムシよけで知られる福力荒神社(福力)の大祭がありました。旧暦の1月1日~3日に参詣すれば、家族全員が1年間マムシの被害に遭わないと言われています。
 今年は大勢の参拝者で賑わっていました。拝殿前でさい銭を投じ、手を合わせた後は、田畑や家の周りにまくとマムシが寄り付かないという「御浄砂(ごじょうさ)」を買い求め、家の周囲に撒いておくとマムシが寄りつかないともいわれ、現在も続けられています。大祭期間中は、参道に屋台が立ち並び、大勢の参拝者で賑わいます。

2024年の福力荒神大祭の続きを読む

「アイスランド津山」が人気です。

2024-2-3ice11.jpg

 津山市志戸部にあり、西日本最大規模の屋外スケートリンク場で知られている「アイスランド津山」へ伺ってきました。ここは、岡山県津山陸上競技場の屋外にあります。
 平成6年に県北唯一のアイススケート場としてオープンした広さ1800平方メートルのリンクです。期間は、2023年12月9日(土)~2024年2月18日(日)料金は、600円(一般)、350円(中・高校生)、200円(小学生以下)65歳以上の方または障害者手帳をお持ちの方で、スケート場をご利用の際は減免適用の対象となります。もう少し早めに紹介したらと反省。(2024年2月3日撮影)

「アイスランド津山」が人気です。の続きを読む

2023津川ダムの紅葉

2023-11-25tsugawa11.jpg

2023年11月25日に津山市下津川にある、津川ダムへ行ってきました。
 11月も終わりに近づき、気温もぐっと下がり、市内では落ち葉が舞い落ちる頃、もう紅葉を見に行くのは遅いだろうと思いながらですが、思い切って行ってきました。着くとすぐ、まだ美しい紅葉が残っており感激しました。ダムの周囲を回りながら時折太陽に照らされた美しい光景を観ることが出来ました。天候の悪い中でしたが、テントを張っておられる数人の方々がおられびっくりしました。

2023津川ダムの紅葉の続きを読む

2023「津山城もみじまつり」が賑やかです。

11-19momijimatsur18.JPG

 2023年11月18日~26日まで「津山城もみじまつり」が開催されています。(2023年11月19日撮影)
今年は、「なりきり忍者体験」や「甲冑着付け体験」、「ちびっこ広場」、「チャンバラ合戦」、「レーザー手裏剣」などなど、ちびっこが楽しめるイベントが盛りだくさんです。それに、ステージイベントも大人気でした。また、25日・26日はジャズオーケストラやマジックショー、バンド演奏、津山武道学園、岡山戦国武将隊、姫路忍者隊、のど自慢などのステージイベントも開催されます。丁度、紅葉も見頃です。是非おいでくださいね。

2023「津山城もみじまつり」が賑やかです。の続きを読む

グリーンヒルズの噴水広場 2023

2023-7-29funsui4.jpg

 今年も子ども達に大人気のグリーンヒルズの噴水広場です。(2023年7月21日・29日取材)
これから先の地球はもっともっと暑くなりそうなので、願わくば、このような噴水広場があちこちにあれば、いいのにと思います。それも、小学生や中学生、いやいや大人でもOKな趣向を凝らした噴水公園があれば楽しいでしょうね。

グリーンヒルズの噴水広場 2023の続きを読む

勝北総合スポーツ公園のツツジ

2023-4-8tsutsuji7.jpg

 2023年4月8日・14日に津山市西下1100−1にある勝北総合スポーツ公園のツツジを観にやって来ました。毎年のようにツツジが咲くころ、散歩に来るのですが今年も綺麗なツツジが見えました。
 綺麗にお手入れされた山々ですが、長年御世話されていた方が亡くなられてしまい、少し手が回らなそうですが、散歩道を整備してくださっている地区の人達に感謝です。

勝北総合スポーツ公園のツツジの続きを読む

2023衆楽園のさくら

2023-3-28syurakuen25.jpg

 2023年3月24日と28日の衆楽園の桜の花の様子です。
 この衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。庭園内の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。また、森家改易後、長継の側室で継光院殿(お偕の方)と子どもたち(於偕は本光院のほか、森對馬守長俊 関備前守長治、防州徳山藩主毛利飛弾守元次の室となった於千、また良洪院殿(大吉)ら五子の生母)が最後まで住んでいたところです。 継光院はお城の北御屋敷(衆楽園)に住み、子供達の教育に力を注ぎ、自らは禅を学び、文学を愛した才女です。(衆楽園は、ロバート キャンベルさん絶賛のお庭です。

2023衆楽園のさくらの続きを読む
これより以前の記事