喜多村みか「TOPOS」+mika kitamura photo archives
ポート・アート&デザイン津山で開催されています
― 喜多村みか「TOPOS」 +mika kitamura photo archives ― の展覧会概要
喜多村みかは1982年うまれの写真家で、2008年に東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域を修了。主にスナップショットとされる技法を使用し、写真表現の探究をおこなっている作家です。
ポート・アート&デザイン津山で開催されています
― 喜多村みか「TOPOS」 +mika kitamura photo archives ― の展覧会概要
喜多村みかは1982年うまれの写真家で、2008年に東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域を修了。主にスナップショットとされる技法を使用し、写真表現の探究をおこなっている作家です。
2020年3月23日の北園第一公園です。津山信用金庫北支店の近くにあり、一面は道路に面していますが、住宅街の傍でもあり比較的静かな公園のように思えました。また、遊具などもそろっていて子どもたちが喜びそうです。近くには美作大学もあります。
ここは、鶴山八幡宮(八子の八幡様・つるやまはちまんぐう)の秋季大祭(2011年10月10日)の時の御旅所でもあります。
2020年7月24日(スポーツの日・祝日)小雨降る中、津山まなびの鉄道館へ立ち寄って決ました。
駐車場に着くといきなり満車でしたが、幸運にも1台分が確保できラッキー。早速中に入ると、大勢のみなさんの傘をさしての見学姿に少しびっくりしました。それだけ知名度も上がってきたということでしょう。思えば、鉄道を愛する有志の皆さんが埋もれていた鉄道遺産を守ろうと立ち上がったのがきっかけだったと思います。旧津山扇形機関車庫(機関庫) みまさか鉄道近代化遺産(2007年)
2020年7月24日(金)「津山銀天街・元魚町商店街合同金曜マーケット」が開催されました。
この金曜マーケットの特設コーナーでは、協同組合 津山銀天街、本町三丁目商店街、二番街 ハシモト青果、津山まちづくり倶楽部が出店。毎週金曜日の午前10時~午後4時まで開催しています。
ハシモト青果、早瀬豆腐店、マルホ商店、ステーキサンド「ファボリ」、かまど焚き創作カレー「チムニー」などです。開店と同時に金曜マーケットを楽しみにしておられる方々が次々と来られていました。
2020年7月久しぶりに小滝へアジサイの花を見に行こうということになり出かけてきました。
着いてみるとアジサイの花は数日前に切ってしまったとのことでしたが、なんと今年は小滝を案内してくださる親切な方がおられ、小滝の写真スポットを教えてくださったり、記念写真を撮ってくださったりしてびっくりでした。滝の水量はそんなに多くはなかったけれども涼しさを求めるには十分でした。(2012年に訪れた小滝の様子)
当山は養老三年(719)の開基、本尊の大日如来像は行基菩薩の作と伝えられます。眉間の白毫より恵日の光明が虚空に遍く満ちゆくのを見て、恵日山と号します。
天文二十二年(1553)十月二十六日、飛び火の災により消失。永禄二年(1559)三月二十一日、中興光阿上人により再建されました。
また慶長九年(1604)美作国主・森忠政公より、松平公、明治に至るまでの間、毎年寺領二十石を賜る祈願所でもありました。
現在も毎月二十八日をご縁日として、息災延命と福寿無量をご祈願致しております。
また子安大師の由緒ある尊像を安置し、子育ての祈願所としても親しまれております。
(文:『高野山真言宗美作八十八ヶ所霊場』より)(2020年6月7日撮影)
7月に入り例年になく梅雨明けがまだの津山市ですが、津山市戸川町に「蛇美館」があったころから気になっていた素泊まりミニホテルの戸川乃宿に伺ってきました。
津山市は400年前から栄えてきた由緒ある城下町です。戦災を受けることがなかった津山市には今でも江戸時代から受け継がれたお屋敷等、多くの文化遺産が残されています。そんな風情ある街並みの中心部にある戸川町に、昭和47年から平成30年までジャズ喫茶として多くのファンに愛された「蛇美館」に併設されていた小さなビジネスホテル「蛇の目」を改装、令和2年4月に「戸川乃宿」としてオープンされました。(2020年7月18日撮影)
津山市池ケ原の国道179号線沿いとJR姫新線の間の田んぼで咲いているひまわりの花が満開です。
長引く梅雨の中、ぱっと咲いたひまわりの花に癒されました。このひまわりの花は、東日本大震災で被災した福島の人たちを支援する「ひまわりプロジェクト」の一環で池ケ原地区の人たちが植えられたそうです。福島から贈られてきたひまわりの種を植え花が終わったら、ひまわり油に加工して福島に送り返され復興支援の一助となるそうです。(2020年7月19日撮影)
津山市上河原にある半峪公園(城北第四公園)です。2020年3月23日に伺ってきました。
この公園は宮川の西側にあり、静かな住宅街の中にあります。ご近所の方が、「ここはさくらの咲くころにきんさい。そりゃ~津山で一番じゃ!」と教えてくださったので後日取材させてもらいした。さくらの花が咲くころは宮川沿いの土手筋はさくらの花で満開になりとても綺麗でした。
今では大字であるが明治31(1888)年町村制がしかれるまでの村々には道傍に地神さまが祭られている。此の神様は祠ではなくて、自然石に筆太に「地神」と彫りこまれた石の碑であって池普請とか道普請、さては開墾とか屋敷の造成等の土工をやる際に地鎮祭を行うのは、土地の神様である地神様に報告し且つ御了解を願い、工事が無事に終了するように御祈りするもので、天神(天っ神)に対する国っ神、即ち地祗を意味するものではなく、農民の様に土に生きる人達にとっては極めて身近な土地の神様なのである。(文:『久米町誌下巻』より)(2020年6月7日・6月17日撮影)