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取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3418件の記事が見つかりました。

「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサート

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ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会

(第8回津山国際総合音楽祭協賛事業プレイベント)

8月19日(金)13:30~約30分間、市役所1階市民ホールで、津山が生んだ珠玉のプロフェッショナルコーラスグループ「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサートを開きました。

曲目は、バッハ「G線上のアリア」、ゲゲゲの鬼太郎、ソーラン節、川の流れのようにの4曲を歌いました。プロの合唱団の迫力ある歌声が市民ホールに響き渡り、集まった約60人の観客は、22名(指揮者1・伴奏者1含)の「ヴォーカルアンサンブル津山」の歌声に魅了されていました。


 2011年8月21日(日)(開場/13:30、開演/14:30)ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会が津山文化センター大ホールであります。(有料) お問合せは(財)津山文化振興財団TEL0868-24-0201

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「日本一遅い花火」かもの夏まつり

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★かもの夏まつり(以下写真提供:津山市)   (昨年の様子はこちらからご覧ください
開催日:2011年8月14日(日) ※雨天順延(花火のみ)〔8月15日(月)〕
時 間:19:00~22:30(打上予定=21:50頃~)
会 場:津山市加茂町桑原・加茂中学校 
打上数:1000発
問い合わせ先:0868-42-2092(かもの夏まつり実行委員会)

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津山納涼ごんごまつり (商工会議所女性部)

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 津山納涼ごんごまつりに出店した津山商工会議所女性会のテントです。
■ 2011年8月6日(土)7日(日) ■ 吉井川河岸緑地公園及びごんご通り
ごんご踊り→6日(土) 17:15~ / 大花火大会→7日(日) 20:00~
         

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阿波ふるさとふれあい納涼星空まつり

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★阿波ふるさとふれあい納涼星空まつり (▲写真提供:津山市)
開催日:2011年8月13日(土) ※雨天順延〔8月14日(日)〕
時 間:18:30~21:00(打上予定=20:45頃~)
会 場:津山市阿波・阿波支所駐車場
打上数:350発
問い合わせ先:0868-32-7044(阿波ふるさとふれあい納涼星空祭り実行委員会)

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サマーフェスティバル IN 塩手の水中花火(塩手池)

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サマーフェスティバル IN 塩手

開催日:2011年8月12日(金) ※雨天順延〔8月13日(土)〕(▲写真提供:津山市)
時 間:18:00~21:30(打上予定=19:30頃~)
会 場:津山市市場・塩手池周辺
打上数:3000発
問い合わせ先:0868-36-5533(サマーフェスティバルIN塩手実行委員会)

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ごんごまつり(津山ホルモンうどん研究会)

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津山納涼ごんごまつり!!■ 2011年8月6日(土)7日(日)

今年もごんごまつりの季節がやってきました。夏真っ盛りの暑い中、吉井川河岸緑地公園にて「津山ホルモンうどん」の販売をしていた研究会メンバーですが、7日の日曜日は丁度花火が打ちあがる直前に完売となり、ゆっくりと花火見物ができました。お手伝いくださったみなさん、お疲れ様でした。また買ってくださったみなさんありがとうございました。

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M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2

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8/2(火)~9/11(日)までは、M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2として、立原位貫氏の自伝「一刀一絵」で紹介されている作品を中心に展示が行われています。
「現代の浮世絵師」と呼ばれる立原位貫氏。今回は、M&Y記念館がコレクションする立原位貫氏の作品の展示です。
作家・江国香織が感動し書籍として出版された「竹取物語」作品、夢枕獏の本の表紙に使われた作品、東京の歌舞伎座のこけら落としに向けて制作した最新作「歌舞伎役者・市川亀次郎」作品など、オリジナル作品です。また、今回は「市川亀次郎」の版木もあわせて展示しています。

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川崎町内会納涼祭

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▲津山ご当地アイドルSaKuLo♥eが出演した川崎町内会納涼祭 (2011.7.30取材)

2011年7月30日(土)午後6時~9時までカワイハウス駐車場にて川崎町内青壮年部主催、川崎町内会各種団体の協力で開催。当日はゆかた姿の子供達が大勢来て引換券でお菓子をもらったりして大いに楽しんでいました。また、川崎水連会の皆さんの踊りが披露されました。昨年より人数も増えていて盛り上がっていました。2010年の様子(取材記事)はこちらです。

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千人塚-三界萬霊塔-

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<最初の三界萬霊塔-千人塚->
 江戸時代、津山藩では、はじめは罪人の処刑場は城下町西はずれにある筋違橋の外側にあったが、その後処刑の場所は川辺河原又は兼田河原になった。兼田は城下町の東部の川崎村の一部で加茂川の西岸に位置し、この場所はまた出雲街道の渡し場でもあった。往来の多い所へ刑場を設けて、みせしめにするという意図があったためと思われる。
 川辺河原、兼田河原での処刑の記録は数多く残されている。
 多くの罪人が怨念を抱きながら生命を捨てた兼田河原に、いわゆる千人塚が建てられたのは寛政2年(1790年)で、高さ5尺余(1.5m)の塚の正面に「妙法 三界萬霊塔」、側面に願主としての「泰安寺剛誉、地蔵院大賢、本願寺神宗」、裏面に願文が刻まれている。願文の要旨は次のようである。「作州津山領の川崎村兼田に石碑を創建して有罪の亡魂を供養回向しようと欲する。時に寛政2年庚戌、2月吉日。」萬霊塔を創建して供養する。
この功徳をもってあまねく有罪の亡魂を導いて一切の満霊が同じく覚りの路を登らんことを願うものである。
 時の藩主は康哉で、願主の三寺は松平家とは特に関係が深く歴代藩主はしばしば参旨した。
 なお、その後も引き続いて明治初年までこの地で処刑が行われた。

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