大隅宮神輿御旅所(津山市川崎字玉琳)
津山市玉琳 (おたびどころ、おたびのみや、みこしやど)
神社の祭礼に神輿が本宮から渡御して仮にしばらくとどまる所。
津山市玉琳 (おたびどころ、おたびのみや、みこしやど)
神社の祭礼に神輿が本宮から渡御して仮にしばらくとどまる所。
河辺町内中心地上の町(桝形)のほぼ中央に位置し、普段は広場になっていますが、河辺神社のお祭りの際には、御神輿の中継場所とし使われ、御神輿で運ばれたご神体が一時滞在し、お宮と同じく子供による舞が奉納されます。
今の場所へは戦後移転されたもので、昔は東坂のすぐ近くにあり、出雲街道を通る殿様への恭禮の場所として使われていたそうで、御禮場と呼ばれ屋号も残っています。