
皆戦場〔合戦場〕(草加部)

津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

河辺町内中心地上の町(桝形)のほぼ中央に位置し、普段は広場になっていますが、河辺神社のお祭りの際には、御神輿の中継場所とし使われ、御神輿で運ばれたご神体が一時滞在し、お宮と同じく子供による舞が奉納されます。
今の場所へは戦後移転されたもので、昔は東坂のすぐ近くにあり、出雲街道を通る殿様への恭禮の場所として使われていたそうで、御禮場と呼ばれ屋号も残っています。
河辺町内中心地上の町のお旅所
神社のお旅所は、更にもう一カ所 河辺の西の外れ旧兼田橋東詰にも配置されており、お神輿がここまで巡航されます。(河辺の史跡・作成:河辺親和会・河辺町内会より)(2014.5.18取材)