2025 マルイフードフェスタ
2025年11月1日・2日に「2025 マルイフードフェスタ」がグリーンヒルズ津山で開催されました。
今年は高校生・大学生による地産地消・食育コーナーをはじめ、体験ワークショップ、ステージ・パフォーマンスなどの多彩なイベントもあり、会場内は若者や家族連れの人で賑やかでした。
また、食品メーカー各社のブースでは人気商品や新発売商品の試食が大人気で、長い列のできるブースがあちこちにありました。子どもたちにはワークショップも人気でした。
2025年11月1日・2日に「2025 マルイフードフェスタ」がグリーンヒルズ津山で開催されました。
今年は高校生・大学生による地産地消・食育コーナーをはじめ、体験ワークショップ、ステージ・パフォーマンスなどの多彩なイベントもあり、会場内は若者や家族連れの人で賑やかでした。
また、食品メーカー各社のブースでは人気商品や新発売商品の試食が大人気で、長い列のできるブースがあちこちにありました。子どもたちにはワークショップも人気でした。
2025年10月5日(日)、津山市大田にあるグリーンヒルズ津山リージョンセンター側芝公園にて「2025津山ビッグマルシェ」(主催:手作りマルシェ in 津山事務局)が行われました。
当日は、お天気も回復して汗ばむ陽気になりました。マルシェの会場では飲食屋台・フードカーなどのグルメ屋台と素敵なハンドメイド雑貨のお店、ワークショップ、体験コーナー、リラクゼーション、子ども縁日、ふわふわ遊具、ワンコイン撮影会などが大集合。なんといってもほほえましかったのはティラノサウルスレース で笑わせていただきました。
2025年6月27日(金) 〜 2025年6月28日(土)と2日間にわたり、「津山まち博体験プログラム企画」が、津山圏域雇用労働センターにて開催されました。(主催:津山まちじゅう博物館コンソーシアム)
このレクチャーは、いかに地域資源を掘り起こすのか、具体的な体験博を作る方法論のレクチャーとまち博の説明会で45名が参加されました。
講師は地域資源を活用した体験交流型プログラムの専門家のNPO法人ORGAN理事長の浦勇介氏。
・タイトルと写真しかお客様は見ない。どうすれば売れるか実践的なレクチャー
・テーマはワンテーマかツーテーマ
・失敗事例と成功する方法を修正してレクチャー、固有名詞が必要
・即席でチームを作り、他の人の意見は聞いて書くという他人に伝える力を考える
・これがマーケティングとしても使える
体験を企画後、発表会が行われ上位の方が表彰され、何故上位になったか分析し、自分達の体験に活かせるようにと解説されました。
2025年5月24日(土)・25日(日)の両日津山市文化協会による文化祭「津山芸術Festa弾けろ」が、山下の津山文化センターで開かれました。
24日の展示では、参加14団体、美術(愛染寺仏画教室、芸文部、津山ミューズクラブ、べる・ふぉんて八木泉教室、遊之会、楽アート倶楽部)、華道(一般財団法人 小原流津山支部、嵯峨御流華道鶴山司所、津山司所、美作司所)、文芸(津山工芸愛好会、津山番傘川柳会、花友禅の会、津山子ども広場)の作品が展示されました。また、25日のステージでは津山市民コール「アンダンテ」の歌声を皮切りに各ステージがあり、大勢の人が楽しんでいました。
勝北文化協会「春の文化祭」が、2025年3月8日・9日の両日、津山市勝北文化センター(ハートピア勝北)にて開催されました。
当日は風が寒い日になりましたが、盛りだくさんのイベントで大勢の方が集い楽しんでおられました。会場に入るとすぐ目に付くのが生け花で、嵯峨御流と池坊のグループの皆さんが活けられたお花が春を感じさせてくれました。
今年は国の重要無形民俗文化財に指定されている「備中神楽」の神楽がとても素晴らしかったですし、同時開催の、津山芸術文化博ワークショップイベント「やってみん?」も開催されていて押すな押すなの大盛況でした。また、入口には屋台も出ていて温かい食べ物を買求めていらっしゃいました。
2024年11月17日(日)~12月1日(日)津山市城東ギャラリー飯田に於いて「津山城東リノベーション展」+「第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展」が開催され、最終日の12月1日に伺って来ました。
アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展は、2015年にスタートし、毎年異なるコミッショナーが独自の観点とテーマをもって選定した若手建築家による展覧会です。第10回となる今年は、京都大学大学院教授トーマス・ダニエル氏をコミッショナーに迎え、「UNDER RENOVATION」のテーマのもとに9組の建築家が選定されました。各建築家の作品は、古い建物の改築や増築によって、形、空間、素材の新しいハイブリッドを生み出しており、調和とコントラストを生み出すさまざまなテクニックを披露しています。
津山市城東地区もまた、重要伝統建築物が建ち並びながらも、新しい空間と機能を生み出すリノベーションが街全体で進んでおり、新旧が渾然と調和した様相を見せています。今回のアーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展のテーマと合致することから、津山街デザイン創造研究所の招きにより、城東地区のリノベーションの紹介と併せて津山市で巡回展を開催することとなりました。
本巡回展では、9組の建築家の作品、城東地区のリノベーション、岡山県で活動する2組の建築家の作品に加え、建築家のル・コルビュジェが設計し、現在日本建築設計学会が所有するコンクリート船「アジール・フロッタン」も紹介します。ル・コルビュジェの元で働いた吉阪隆正は津山出身の洋学者・箕作阮甫の子孫であり、津山はル・コルビュジェにゆかりのある地であるため、今回の巡回展で展示することとなりました。
2024年12月14日アルネ・津山4階の文化展示ホールで「未来へ! 輝くわたしたち」をテーマに「さん・さん祭り2024」が開催されました。この祭りは性別にとらわれることなく、生き生きと暮らせる社会を目指し、男女共同参画センター・さん・さんの登録団体が中心となって開催されました。
生け花体験、臨床美術のワークショップはとても印象に残りました。このほか、市立文化展示ホールでは生け花や絵画、手芸、書、写真などの作品と各種団体が活動を紹介するパネルが展等がされました。
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)の津山城もみじまつり( 2024年11月16日~24日)の様子です。まず、表門前では華道展があり、華やかなお花が来られた人に潤いを与えてくれました。
期間中の土日は「ご当地グルメフェスティバル」やステージイベントが開催されました。
つるまる広場特設ステージでは津山市内の高校生の吹奏楽部の演奏、ジャズ演奏、クイズ謎解き大会、作州忍者鶴山隊、喜多流大島能楽堂のワークショップなど等で大いににぎわいました。
また、本丸では、「津山の中心で愛を叫ぶ」、「紅葉ライトアップ」などのイベントや、最終日となりましたが「森の芸術祭」の作品鑑賞もありました。
津山もみじまつり期間中で「森の芸術祭 岡山」の最終日となった、2024年11月24日の夜は、とても寒い夜となりましたが、津山城(鶴山公園)つるまる広場の特設ステージでは、喜多流大島能楽堂により、半能「敦盛」が上演されました。上演時間が近づくと続々とお客様がステージ前に集まり満員御礼の状態でした。でも、じっとしていると寒かった!
能「敦盛」は、平家物語を題材にした世阿弥の名作で、源平合戦で討ち取られた若武者の物語です。今回は、能の後半部分を上演する半能でした。静まり返った会場にかがり火が映え、より一層厳かな雰囲気でした。(上記写真:事前に撮影許可を取り忘れ、津山市観光協会さんからいただきました。)
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開催地の津山市で、2024年9月27日(金)~2024年11月4日(月)アルネ・津山 3階特設コーナーに於いて「カモ井加工紙」のマスキングテープブランド「mt」がコラボレーションする大型イベントが開催されました。
期間中は津山駅前にあるSLなどをmtで装飾し、津山市内にある森の芸術祭の有料作品展示会場やお土産・飲食店等を巡るスタンプラリーが実施されました。また、期間限定ショップがアルネ・津山3階特設コーナーに設置され、限定テープなども販売され賑やかでした。(2024年10月13日撮影)