2025 因美線「美作滝尾駅」の秋
因美線「美作滝尾駅」の移ろいゆく秋を撮ってみました。
戦前に建築された古い木造平屋作りの駅舎は「男はつらいよ」シリーズの最終作となった「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の冒頭のシーンに登場し、駅前には映画の撮影が行われたことを記念した碑も建てられています。(2008年11月に登録有形文化財に登録されております。)
寅さん最後の姿を映した駅舎でした。(2016年5月15日の取材はこちら)
因美線「美作滝尾駅」の移ろいゆく秋を撮ってみました。
戦前に建築された古い木造平屋作りの駅舎は「男はつらいよ」シリーズの最終作となった「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の冒頭のシーンに登場し、駅前には映画の撮影が行われたことを記念した碑も建てられています。(2008年11月に登録有形文化財に登録されております。)
寅さん最後の姿を映した駅舎でした。(2016年5月15日の取材はこちら)
2025年4月20日阿波の尾所のさくらを撮影しに行った帰り道に、ふと目に着いたのがJR因美線の美作河井駅のさくらでした。さくらは少し散りかけていたものの満開に近い状態で、独り占めでした。この日は少し曇っていたのではっきりとした色は撮れなかったのですがそれでも満足。幾度となく桜の季節やスローライフ列車の旅などで訪れた懐かしい駅舎です。駅舎は2010年4月17日に撮影した当時のままで佇んでいました。のんびりと列車の旅もいいものです。津山には、「津山まなびの鉄道館」をはじめ、鉄道にまつわる魅力あるスポットが数多く存在します。駅舎を巡るもよし、鉄道イベントに参加するもよし、津山ローカル線の魅力を過去の取材記事を振り返りながらご紹介。
堀坂大日寺(加茂郷88ヶ所霊場第56番札所)は、津山市堀坂地内のJR因美線滝尾駅北400mの踏切脇を数十m入った薮の中にあり、本尊は大日如来です。木造トタン葺き、土壁。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
妙原阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第52札所)は、津山市妙原地内にあります。
県道からJR因美線を越えた山すそにあります。本尊は阿弥陀如来です。木造瓦葺き、モルタル壁、屋根の形状が曲線。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
2024年8月13日、津山市川崎にあるイナバ化粧品店前の様子です。
今日はお盆の初日でもあり、「稲葉浩志さん凱旋ライブ2024」の初日でもあります。朝から真っ青の空の下で沢山の方がこの津山市にお出でになっています。イナバ化粧品店でも、ママを一目見ようと多くの方がお越しになっています。照り付ける太陽の陽を遮るために駐車場ではテントが張られ、行列をなしておられる人への配慮がされていました。
昨日もお邪魔しましたが、沢山のファンの方で店内はいっぱいでした。ママは引っ張りだこです。
2022年11月4日、津山市加茂町知和大ヶ原にある、加茂郷88ヶ所霊場第12番札所青坂山 要傳寺へお参りしてきました。ここはJR因美線のトンネルの上の林の中にあり、木元さん、小玉さんの案内で無事にお参りすることが出来ました。山深い所にありますが、瓦葺で新しく綺麗なお堂でした。ご本尊は千手観音です。先達は木元林造さんと小玉博司さんです。
2022年10月20日、津山市加茂町小淵下(JR因美線軒戸踏切から小淵に入りすぐ山際を少し入ったところ)にある小渕下観音堂(加茂郷88カ所霊場第35番札所)を訪ねてきました。ここの観音堂は土木工事用コンクリートマスの中にこじんまりとお祀りされています。ご本尊は十一面観音です。(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)
津山市加茂町物見古屋地内で、JR因美線物見トンネル入り口を奥に入った集落の端の民家の裏山にあります。お祀りしてあるのは地蔵菩薩です。
ここのお宅も木元さんの旧知の仲なのだそうで、コロナ禍の中での久しぶりの再会でお互いの近況を楽しそうにお話しされていました。ここも急速に過疎化が進んでいるとのこと、ところどころに若者の洗濯物を見かけるとなぜだかほっとします。
(2022年10月4日撮影)(先達は木元林造さん)
西知和大師堂は、加茂町知和西知和にあり、内田さん宅の裏側の線路を渡った所にあります。ここは、内田さん宅の宅地内を通らせていただかなくてはならないので、木元さんがお手配くださいました。線路を渡らないといけない場所なので少し緊張しました。お祀りしてあるのは毘沙門天です。
この日は、運よく内田さんが居られて案内していただき無事にお詣りすることが出来ました。(先達は木元林造さん)(2022年10月4日撮影)
2023年4月16日に行われた「第30回記念 津山加茂郷フルマラソン全国大会」と、昨年2022年4月17日に行われた「第29回 津山加茂郷フルマラソン全国大会」をまとめてみました。
2023年の今年の大会は、全国から集まった1,200人が、加茂町スポーツセンター総合グラウンドを出発して加茂地区や阿波地区を走り抜けました。今年は30周年の節目を記念して、備前市出身のロンドン五輪女子マラソン代表重友梨佐さんがゲストランナーで参加。沿道では大勢の方々が熱い声援を送っておられました。(第27回 津山加茂郷フルマラソン全国大会)