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取材記事内を検索ワード「多胡酒造」で検索した結果,3件の記事が見つかりました。

加茂川沿いのさくらの花

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 2020年4月6日・7日と川崎~野村の加茂川沿いのさくらの花を眺めてきました。そろそろ散り始めたさくらの花が道に舞い菜の花の黄色とミックスして美しい光景でした。毎年、さくらの花咲くころにこの土手筋を車を走らせてさくらの花を楽しみます。毎年忘れもせず花を咲かせるさくらの木に今年もご苦労さんと話しかけながら散りゆく桜吹雪を眺めてきました。

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2017年3月のイナバ化粧品店。ママと蔵元探訪。

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2017年3月19日のイナバ化粧品店の様子です。この日店内では大勢のお客様がお出でになってママも忙しそうです。そんな中「あんたぁ~、ちょっと酒粕買いに行こうや!」と誘われ、近くの多胡酒造さんへ行って来ました。こんなに近くなんだけど中に入るの初めてだそうです。ママは「普段歩かんので足が弱ってきているからなぁ~、少しでも歩かんと。」と自分に言い聞かせているようでした。

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酒場放浪記でお馴染みの吉田 類さん、津山に現る。

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酒場放浪記でお馴染みの酒場詩人吉田 類さん、津山に現る。(2011.8.24)

「酒でつながる酒縁社会を目指しましょう!」と無縁社会に一石を投じるメッセージを頂いていましたが、この度、震災後、人とのつながり、絆の大切さを更に気づかせてくれることになりました。

稲葉伸次さんの「この日を待ちわびて来た」と熱い思いの挨拶の後、吉田さんにお願いしたお題は「酒縁社会は地方のまちを救えるか?」ということでした。

吉田さんは「西東三鬼が大好きで津山の歴史散策をされたそうです。そして「津山という町、こんな町はない!洋学の歴史に興味がある!」等などと津山を多いに語って盛り上がった酒縁社会でした。

吉田類さんを呼ぶ会(代表 石原祐佶、副代表 舩岡重勝、幹事 稲葉伸次)


 吉田 類(よしだ るい)さんは、1949年6月1日生まれ、高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀町)出身の酒場詩人。シュールアートの画家として主にパリを拠点に活動後、イラストレーターに転身。1990年代からは酒場や旅に関する執筆活動を始めるかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰している。高知県観光特使でもある。

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