美作国嵯峨山城跡
▲2011年3月4日(金)午前6時に集合して美作国嵯峨山城跡へ行きました。(往復約40分)
正面に見えるのは津山城「鶴山城跡」です。皆さんもいかがですか?私にとって新しい発見があり、また、とっても清々しい朝となり幸せな気分で一日が過ごせました。【4月満開のつつじ】 【嵯峨山城跡とは】
▲2011年3月4日(金)午前6時に集合して美作国嵯峨山城跡へ行きました。(往復約40分)
正面に見えるのは津山城「鶴山城跡」です。皆さんもいかがですか?私にとって新しい発見があり、また、とっても清々しい朝となり幸せな気分で一日が過ごせました。【4月満開のつつじ】 【嵯峨山城跡とは】
▲JR津山駅前商店街の一角にある、トレビック模型(津山市横山11-28)さんの鉄道模型です。
鉄道ファンにとっては見逃せない駅前スポットです。とっても精巧につくられたフィギアなど眺めていると時間を忘れるくらいです。(6000×3500mmの大型レイアウト)
(2023年、津山城東屋敷に移転されています。)
塩手池の礫岩と化石(2010.12.25)
塩手池周辺には幅5m長さ100mにわたり基盤となる帯黒色の礫岩層(れきがん)がみられます。この層には海生の貝化石などが多く含まれています。これは今から約2000万年前の地質時代新第3期中新世に、津山盆地が古瀬戸内海と呼ばれる海だったためです。その内海には海生の貝が生息していただけではなく、パレオパラドキシアやヒゲクジラなどが泳ぎまわっていました。現在、礫岩塊群が露出する一帯は公園として整備されています。(津山市市場161-1番地)
記念物(天然記念物)【文2008津山市教育委員会発行:津山市の文化財より】
★八出天満宮は広く美作地方一円の人々からは古来「学問の神」「書の神」として崇敬され、信仰を集めてきた。
菅原道真公(845~903年)が御祭神。歴代の領主は天満天神(道真)への畏敬から、自らの庇護神として或いは領内安寧のための「厄除・除災」の神として八出天満宮を手厚く御祀りしてきた。全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。(津山市の重要文化財に指定された歴史的にも貴重な建造物となっている。)
平成23年の合格祈願祭は、1月22日(土)・23日(日)で、両日とも午前9時受付、午前10時~午後4時
その他の祭礼は、夏祭7月24日(日)湯立て神事 午前11時、秋祭10月23日(日)神事午前10時、御神幸午後2時~4時、新殻感謝祭11月23日(金)神事11時、天神様の日、毎月25日(道真公の御命日)
詳しくは、2009年の取材記事「八出天満宮」をご覧下さい。
開催趣旨
武道の修練は、何事にもくじけない強い心身を培うとともに豊かな人間性を育むことを目的としています。
当美作地方は、古来から武道に大変造詣の深いところであり、今後当地において益々武道を隆盛させるために、武道諸団体が一堂に会して練磨し、より一層の連携を深めるとともに総合武道館の建設促進を目的に開催するものです。
平成23年津山武道学園稽古始め
1月8日(土)、津山総合体育館において、昨年までは「武道7団体合同稽古始め」として開催していましたが、今年から「津山武道学園稽古始め」として新たなるスタートを切りました。柔道さん、剣道さん、空手さん、合気道さん、弓道さん、相撲さんとの年1回の行事です。(文:少林寺拳法連盟 畝岡先生)
2011年1月のイナバ化粧品店の様子です。この額はB'zファンの方が書かれたそうです。
津山城(鶴山公園)の石垣はすごいです。
津山城を築城した森忠政は信州川中島の海津城から慶長8年(1603)に美作国1円18万6500石を与えられ、美作に入封しました。そして翌慶長9年(1604)に津山城築城を開始したのです。まさに関ヶ原以降の大名の転封、それに伴う新規築城という全国的な大きな流れに乗ったものです。
参考までにこの時期の外様大名による築城例をあげると、加藤清正の熊本城、細川忠興の小倉城、加藤嘉明らの伊予松山城、池田輝正の姫路城、藤堂高虎の伊賀上野城、伊達政宗の仙台城など日本を代表する城があり、津山城もそれらの城と匹敵する規模の城郭でした。さらに、津山城の築城は元和2年(1616)まで続くのですが、これは元和元年の武家諸法度の公布により築城を終了し、一応津山城の「完成」としたものと思われます。(津山城百聞録より抜粋)
▲津山城の石垣。扇の勾配(65度前後が人の目からみて一番美しいといわれている。)
▲テニス場では若者がテニスを楽しんでいました。 津山西部公園(津山市二宮420)
津山西部公園は、グラウンド・テニスコート・遊具があり子ども達を連れてお散歩に丁度良い運動公園です。
▲道田さん宅(津山市西中197-6)の2010年イルミネーションです。少し小高いところにありますので、よく目立っています。最初はお孫さんの為に飾ったのですが、毎年出さないと「いつするの?」催促があるのだそうです。