母の日「感謝!ありがとう!!」稲葉浩志
2022年5月8日のイナバ化粧品店です。(上の写真はイナバ化粧品店提供です。)
当日は取材に行けず、後日ママから写真を頂きました。ファンから送られてきた母の日の花束を拝見して、当然ながらファンからとても愛されていると感じるとともに、決して奢らず、誰にも公平に接するママの人柄が愛される理由だろうと感じます。友達が段々少なくなっていくと寂しがるママですが、これからも宜しくお願いします。
2022年5月8日のイナバ化粧品店です。(上の写真はイナバ化粧品店提供です。)
当日は取材に行けず、後日ママから写真を頂きました。ファンから送られてきた母の日の花束を拝見して、当然ながらファンからとても愛されていると感じるとともに、決して奢らず、誰にも公平に接するママの人柄が愛される理由だろうと感じます。友達が段々少なくなっていくと寂しがるママですが、これからも宜しくお願いします。
2022年2月19日(土)〜 2022年3月21日(月)まで、津山郷土博物館3階展示室で、津山郷土博物館企画展「郷土の刀剣-新刀から現代刀まで」が開催されました。
日本美術刀剣保存協会岡山県支部津山分会の協力のもと、江戸時代初期、津山藩の12人の刀工によって作られた新刀から、現代の刀工によって作られた現代刀まで、郷土津山ゆかりの刀剣類など37点が展示されました。(2022年3月11日撮影)
2021年、津山市加茂町の「人咲く、水と森の郷 川の学校公園」に藤の花が沢山咲いているのを発見しましたが、既に散り始めていたので、来年こそは咲き誇る藤の花が見たいと、2022年5月6日行って来ました。ここの藤は電柱のような棒に巻き付いているのですが、その数11本もあります。それぞれの枝の藤の咲き方は様々ですが今年は数本の柱に花がたわわに咲いている藤が見られました。
あまり知られていない藤の花ですが青空の中風に揺られ美しい。
人咲く、水と森の郷 川の学校公園(加茂町公郷)
2022年5月4日(9:30 〜 19:30)津山市大田のグリーンヒルズ野外ステージでヒップホップやレゲエなどのアーティスト27組、ダンスチーム15組が出演した「チャリティーイベント SAVE The TSUYAMA STREET」が開催されました。このイベントは、ライブショーケース、ダンスショーケース、わっしょい!津山、作州忍者鶴山隊、作州昭和歌謡団、近藤道場空手舞、けんちゃんバンド、恐竜などが出演。また、グルメブース34店舗が出店し、広々としたグリーンヒルズで多くの若者が楽しんでいました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催された「旨さ史上最強!第5回 牛うまっ王選手権」は、津山の名物、牛肉料理が楽しめるグルメイベントです。このイベントは肉の消費拡大を図ろうと、2016年から行われていいて、今年は津山和牛や奈義ビーフをはじめ17品が集まり開催されました。
初日の5月3日に伺いましたが既に会場には多くの老若男女などが訪れて賑わっていました。また特設ステージでは市内高校達による吹奏楽も披露されました。(2022年5月3日撮影)
今年も菜の花の頃に伺った勝北の草原ですが、何度伺っても素敵な所です。
広々とした畑が広がっていてプチ北海道にいる雰囲気にしてくれます。
(2022年4月16日撮影)(2020年3月29日撮影)
市の北西部、鏡野町にほど近い中国山地の懐は市内でも有数の農業地帯。起伏にとんだ地形ながら、農家が丹精した美しい田園が連なる。
豊かな実りをもたらす市内の広範囲な田畑に水を供給するのが、東田辺と山方にまたがる昭和池だ。黒沢山へと続く急峻な道を登ることわずか、眼前に満々と水をたたえた湖面が広がった。
地域住民からのかんがい事業の要請を受け、昭和七年、県営事業として着工。当時の不況下、幾多の困難を克服しながら同13年、一応の完成を見た。堤高35m、堤長85m、貯水量は52万1千トン。市内約240ヵ所のため池では最大規模となった。
昭和池は、渇水時でも決して池が干上がることのないよう、自然流化では取水できないデッドウオーター(止水)が設けられた市内で数少ない人工池。湖岸に係留されたカッターは、かつて、全国大会で7年連続総合優勝した津山海洋少年団の練習艇。池の意外な側面である。
湖面は春には湖岸の桜や若葉を映し、秋には鮮やかな紅葉がさざ波に揺れる。四季折々の景色を楽しみに遠方から訪ねるハイカーも多い。(文:『津山百景』より)(2022年4月3日・4月5日撮影)(2017年昭和池の記事)
2022年4月16日の阿波の自然を楽しんできました。
市内ではさくらが葉桜になり、藤の花が咲いていましたが、津山市阿波では桜の花が真っ盛りでした。阿波森林公園までのドライブでしたが、途中の景色は山々に若葉が芽生えてピンクや萌黄色などがまるで美しい絵画を見ているようでした。また、あば森林公園内では、近年注目のグランピングを楽しんでいる方もいらっしゃいました。
2022年4月16日の勝北総合スポーツ公園の満開のツツジとさくらの花です。
津山市の中でツツジの花と云えば思い出されるのが、勝北総合スポーツ公園のツツジです。ここのツツジはいつきても綺麗だなぁ~と思います。ベビーカーを押しながら来られた親子もいらっしゃいました。満開のツツジを両側に観ながら歩く遊歩道は格別です。(2020年のツツジの記事)
また、嵯峨山(さら山)城跡や沼の住居跡地のツツジも見事ですね。
4月17日尾所の桜満開の頃。真っ青な空と白い桜の花とのコラボが美しくて少しづつ角度を変えて、撮ってみました。また、多くの方がこの景色を静かにゆったりと楽しんでおられました。
この尾所のさくらは、推定樹齢570年のヤマザクラで高さ13m、枝は四方に約20mに渡って伸びている県下最大級の巨木です。
「西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした。その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられている。この桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたもの」だそうです。