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音楽祭9月11日職場対抗カラオケのど自慢大会の報告

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未来に架ける人の輪・音の輪 第8回 津山国際総合音楽祭「復活」~音楽の原点を求めて~

2011年9月11日(日) 職場対抗 カラオケのど自慢大会が津山文化センター 大ホールでありました。

1チーム3人編成による職場対抗のど自慢大会。津山の事業所から選りすぐりのメンバーが集合。自慢の”のど”を披露し、競演しました。

ゲスト歌手 :ハン・ウギョン、審査員 : 井上 善日居、 永島 弘子

出 演 : [団体名]ぷちとまと、 カラオケ喫茶ピアノ、 カラオケ喫茶セブン、清原電気水道工業、 国末薬品、 アドバンス、歌謡スタジオ ニューオンチ、 カラオケ喫茶しゃぼん玉、カラオケ喫茶さっちゃん、 津山かくざん珈琲店、 フォーユー、 なにわ、久米文化協会、 やよい保育園、 カラオケ大将、 医療法人 豊医会、カラオケ愛好会(真庭市)、 仲田歌謡教室

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音楽祭8月28日市民コンサート日本音楽コンサートの報告

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未来に架ける人の輪・音の輪 第8回 津山国際総合音楽祭「復活」~音楽の原点を求めて~

2011年8月28日(日) 市民コンサートⅠ日本音楽コンサート 

日本音楽コンサートが津山文化センター 大ホール( 10:00開演)でありました。市民邦楽団体が日頃の成果を発表する市民コンサート。

出 演 : [団体名]
  当道音楽会岡山北支部、 (社)岡山県鶴山吟友会、橘流、出雲街道津山城東音頭保存会、安来節保存会津山支部、 宮坂流津山銭太鼓保存会、日本舞踊 東嵩会、 都山流尺八美琳会、筝曲・千草会、泉洲流雄心吟詠会、 日本舞踊 富継会、日本舞踊 花柳流十の会津山、箏曲集邦会、 本舞踊 雅会、日本舞踊 藤間流市舟会、民謡三橋流美智若会、松若流新舞踊 聖会、菊水流剣詩舞 津山地区会、津山鶴丸太鼓、日本舞踊 こむらさき会、鶴山桜太鼓

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「イルカ ファミリー・コンサート」9月21日のご案内

イルカ800.jpg◆イルカ  

シンガーソングライター、絵本作家。
 東京生まれ。女子美術大学に在学中からフォークグループを結成、シュリークスを経て1974年『あの頃のぼくは』でソロデビュー。翌1975年、かぐや姫のメンバー伊勢正三の作詞・作曲による『なごり雪』をカバーして大ヒットした。夫の故・神部和夫は幼少時代、津山で過ごした。イルカとは1972年に結婚、シュリークスのメンバーだったが、イルカのソロデビューに伴い、彼女の音楽プロデューサー及びマネージャー業に専念。2007年に他界した。
 また、イルカはIUCN国際自然保護連合親善大使、津山市市政アドバイザーを務める。


2011~2012 ~震災復興支援コンサート~ 


 

  9月21日(水)イルカ ファミリー・コンサート津山文化センター

18:00開場18:30開演 入場料:3,500〔全席指定〕 ※無料託児サービスあり。

津山市の市政アドバイザーでもあるシンガーソングライターのイルカが、実父でジャズ・サックス奏者の保坂俊雄と、息子の神部冬馬の三世代で贈る、ほのぼのコンサート。

ゲスト出演:津山少年少女合唱団 〔情報提供:津山国際総合音楽祭委員会〕

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東日本大震災の復興を願ってみんなで歌おう♪

津山国際総合音楽祭 2011年9月17日~25日
東日本大震災の復興を願って、みんなで歌おう♪「上を向いて歩こう」2011年9月17日11時。市内いろんなところで「上を向いて歩こう」を歌いましょう♪

2011年9月17日(土)11:00、参加できる方全員で「上を向いて歩こう」を歌いましょう!家族やお友だち、グループなどで歌い、口ずさみ、あなたの自由なスタイルで東日本へ心強いメッセージを届けよう!

お知らせいただいたら、津山文化センター入口の黒板にお花が咲きます。沢山のお花で埋め尽くしましょう!

>>上を向いて歩こう みんなで歌おう 参加申込書ダウンロード(PDF・143KB)

印刷してご記入の上、FAXまたは郵送にて、「津山国際総合音楽祭委員会」までお送り下さい。

送付先:

FAX 0868-24-1199      TEL 0868-24-7744
708-0022 津山市山下68番地 津山文化センター内 津山国際総合音楽祭委員会

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ミュージカル「不思議世界の榕菴センセイ」

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みんなのミュージカル「不思議世界の榕菴(ようあん)センセイ」は2011年9月18日(日)津山文化センター大ホール18:30分開演、入場料:¥2,000/学生¥1,000〔全席自由〕※無料託児サービスあり


作者のことば 山田美那子
 津山洋学資料館の中庭に宇田川榕菴の石像がある。穏やかな優しい瞳の像である。
 檳便榔樹(びんろうじゅ)の樹の下にあるといいのにといつも思ってしまう。榕菴の「榕」は榕菴の生家に聳えていたびんろうじゅ、ガジュマルの熱帯樹にちなんだ命名である。熱帯樹木だから津山みたいな寒い所では育ちにくいのかもしれない。
 新聞やテレビで榕菴の翻訳した「舎密開宗」に基づき、ボルタ電池作りに挑戦する小学生たちの写真が掲載されていた。
 榕菴ほど本邦初ということばのふさわしい人はいない。珈琲(コーヒー)・トランプ・西洋音楽・楽器の研究・植物学・物理学・百を越える化学記号の名付け親。
 どれを取り上げても榕菴は天才的なひらめきをほしいままにするマルチな人物である。
 津山藩に医師として仕え、コレラや天然痘の伝染予防に心を尽くした人の生涯を津山に住む私たちは大切に記憶したい。
 時代の暗闇をひたすら拓き、ひたすら生き抜いたわが津山藩の洋学者群像はわれらの誇りである。
 宇宙の暗闇をゆく「ハヤブサ」と重なる、榕菴の心意気を津山の子どもたちにしっかりおぼえてもらいたい。
 「なでしこジャパン」も「ハヤブサ」も決してあきらめなかった。
 キミもやればできるはず。「できない」なんて情けないことを言うな!!

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津山人「全日空を創った 美土路昌一氏」

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津山市一宮の本光寺参道の前の小路を上がってゆくと美土路昌一氏の墓があり、横には碑が建っている。右上には「言論自由の語は之を守る為め死を辞せざる者のみ言い得る言葉なり」とあり、下方には「この夏は越せそうも無き米寿かな」とある。後者は死の三日前の絶筆である。

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↑2015年12月7日現在は先祖代々の墓地で静かに眠っておられます。

(美土路昌一氏は明治19年7月16日中山神社の社家の一軒で生まれた。)

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美土路家(現津山高校100周年記念館)の前の津高の門を入ってすぐ、よく伸びた二本の松がある。これは、はじめて空を飛んだライト兄弟の飛行場の松の種をもらって、母校の庭に寄付して植えたもの。

よく言っていた言葉「一歩退って人に接せよ」、「何ごとも、まず相手のことを考えよ」、「水流先を争わず」文:津山市文化協会「津山の人物」より)


 「現在窮乏、将来有望」これは津山市出身で市の名誉市民 美土(みど)路(ろ) 昌一(ますいち)氏が全日本空輸(ANA)の前身である「日本ヘリコプター輸送株式会社」創立時に掲げたスローガンです。

1886年(明治19年)、苫田郡一宮村(現:津山市一宮)で生まれた美土路 昌一氏は、旧制津山中学を卒業後、文学を志し早稲田大学文学に入学されました。苦学の中、文学の道を断念され大学を中退後、朝日新聞社に入社されました。

 入社後は第一次世界大戦(青島戦)に従軍されたほか、上海、ニューヨーク特派員を経た後、編集局長として神風号による東京‐ロンドン間の記録飛行を成功に導くなどの活躍をされました。
 その後、日本は戦火の渦に突入しますが、戦中、編集局長、常務取締役と朝日新聞社の要職にあった美土路氏は言論の弾圧にさらされます。

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「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサート

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ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会

(第8回津山国際総合音楽祭協賛事業プレイベント)

8月19日(金)13:30~約30分間、市役所1階市民ホールで、津山が生んだ珠玉のプロフェッショナルコーラスグループ「ヴォーカルアンサンブル津山」が、ミニコンサートを開きました。

曲目は、バッハ「G線上のアリア」、ゲゲゲの鬼太郎、ソーラン節、川の流れのようにの4曲を歌いました。プロの合唱団の迫力ある歌声が市民ホールに響き渡り、集まった約60人の観客は、22名(指揮者1・伴奏者1含)の「ヴォーカルアンサンブル津山」の歌声に魅了されていました。


 2011年8月21日(日)(開場/13:30、開演/14:30)ヴォーカルアンサンブル津山第16回定期演奏会が津山文化センター大ホールであります。(有料) お問合せは(財)津山文化振興財団TEL0868-24-0201

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いよいよ発売!「ホルモン女」映画上映会チケット

 「その町で完結できる映画はそうそうあるもんじゃない!」映画製作関係者の方が言っていた言葉に、この映画の価値を感じます。

   

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▲チラシ表(↑ぽちっ!)

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▲チラシ裏(↑ぽちっ!) 

沖縄映画祭」に出展する「ホルモン女」の記者会見場にて

【特に印象的だったのは?】
山下リオさん:
クライマックスシーンで、おもてなし料理を決めてもらうシーンです。撮影するとき地元の人が200人位盛り上げてくださって迫力のあるシーンになっていると思います。とにかくご覧になっていただけば、迫力ある映画になっています。

河本準一さん:リオちゃんとのシーンは上司と部下なのでほぼ一緒にいるシーンが多いのですが、僕の顔を見て爆笑するんです。失礼だとおもません?少しのギャグでずっと笑ってくれるのが嬉しくて。
審査員を目の前にして感想をもらうのですが、審査員の一番右端の人が映画の撮影じゃないところで「まずっ!」といったセリフが何よりめっちゃうまくて「まずっ!」と言ったのがずっと残っていました。
地元の人がお弁当を提供してくださったり、本当にアットホームでみんなで作っている映画だった。

遠藤光貴監督津山に関わらしていただいて、居酒屋カルチャーで知らない干し肉とかあり、東京でも流行るんじゃないかと思います。
山下リオさん:第二の地元にしたいくらい大好きになりました。こんな素敵なところがあるんだと多くの人に見てもらえるのが嬉しいです。

河本準一さん:全国の市でまだまだ知られていない素敵な町がいっぱいあるけれど、その中で津山がこれを皮切りに全国へ発信できたらなぁ~と思います。元気よくパワーが与えられる映画になればいいなぁ~と思います。

 同時上映

[第3回沖縄国際映画祭出品

作品]津山市姉妹都市:沖縄

県宮古島市作品 一粒の種

~真太陽の島の大合唱~

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   「橋野食堂」撮影風景 「三枝」焼き方の練習風景
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 「水島食堂」撮影風景  「津山市役所」撮影風景  「吉井川河川敷」撮影風景
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 「総合福祉会館」撮影風景  「鶴山公園」撮影風景  「高倉」撮影風景

 

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津山城(鶴山公園)さくらまつりイベント

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▲2011.4.17(日)津山さくらまつりのイベント会場

多くのお客様にお出でいただきお陰さまで完売となりました。ありがとうございました。

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民謡・民舞の祭典「わっしょい!鶴山」

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▲民謡・民舞の祭典がありました。2010年11月7日(日)津山文化センター野外特設ステージで第25回国民文化祭・おかやま2010 の共催イベントとして「和っしょい!!鶴山」を飾る地元の民謡・民舞愛好団体が特色ある唄と踊りを披露。
(出演:学校法人 美作学園 ・藤間 勘勢雀の会・津山・民謡いなほ会・久米南町観光協会川柳傘踊部会・新宮部音頭保存会・津山さくら会・作州銭太鼓・安来節保存会津山支部・宝扇流市駒会・領家音頭・江与味傘踊り・松嗣の会・勝北だんじこ保存会・勝北民謡の会・風・光・心キッズ連・勝央音頭保存会・幹流  龍恵会・宮坂流子ども銭太鼓 風っ子・作州津山さら山盆地会・西口ひろみの会・津山市城東音頭保存会・美作音頭 中尾四ツ拍子保存会・八峰会・岡山民踊松玉会・笠岡寿会・海野流ひろみ会・みずほ倶楽部和気ふじ組・大原音頭保存会・市舟会・直希連合会・ソーラン鏡野・唄めぐり津山きんちゃい踊り保存会 )


 

第25回国民文化祭・おかやま2010 【岡山・全国の珠玉の民謡が響き渡る。】津山文化センター内
岡山県民謡民舞連盟の総勢300名を超える出演者による「岡山うた」の披露で開幕。従来の古調民謡・民舞に加え、新たに発掘採譜した岡山民謡を披露。
第2部「伝えうた」は全国各地の特色ある民謡・民舞の世界に浸って頂き、第3部のゲストは早坂光枝、小沢千月、澤田勝秋、矢下勇厳、木津茂理。古今東西、珠玉の「極みうた」でした。

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