取材記事内検索

取材記事内をタグ「気になる木」で検索した結果,3件の記事が見つかりました。

2018年 尾所の桜の紅葉

oso5.jpg

 2018年11月10日「尾所の桜」が紅葉した姿です。
阿波の尾所の桜の紅葉を見てこようと思いつき、午後も少し遅めに行って来ました。時折日がさす天候の中でしたが、夕暮れの尾所の桜も凛として存在感がありまたいいものです。
尾所の桜は推定樹齢560年もの長きにわたり何を見てきたのだろうか?阿波で暮らす人々の暮らしの移り変わりをじっと同じ場所で見続けてきたのだろう。これからも末永く見守り続けてほしいですね。

2018年 尾所の桜の紅葉の続きを読む

日詰山頂上の大きな木(加茂町)

konpira.jpg

加茂の金刀比羅神社やサムハラ神社奥の宮の鎮座されている日詰山のてっぺんに生えているこの木は遠くからでもよく目立っています。この日詰山頂上の木は「楠」で、樹齢不明だそうです。また、地元の方にお尋ねしたところ「展望台そのものは平成12年に、当時の金刀比羅神社の総代長の発案でできたものであり、目的は展望の良さを皆に知って貰いたかったからと聞いている。戦国時代には、あそこには百百城(別名;落合城。秀吉側)があった。そして、毛利勢の髙山城(矢筈城)や川下の津山方面、倉見川方向の谷筋を一望することが出来る最良の場所であったであろう。」とのことでした。(2017年11月23日撮影)

日詰山頂上の大きな木(加茂町)の続きを読む

日詰山の山中に生えていた大きなイヌシデ(ソロノキ)

2017-06-22 045 - コピー.JPG

 この木何の木、気になる木です。日詰山の金刀比羅神社の近くにある元サムハラ神社旧奥の宮の上にあった木です。これは何の木か深く印象に残っているので撮影しました。(撮影2017年6月22日)
 【新事実発覚!】なんと残念なことに2017年12月13日に加茂町にお住いの金尾さんが調べに行ってくださったときは既に倒れていたそうです。でも、せっかくなので記しておきます。樹種は「イヌシデ(ソロノキ)」というそうです。

日詰山の山中に生えていた大きなイヌシデ(ソロノキ)の続きを読む