津山さくらまつり 2025 in 津山城(鶴山公園)
「津山さくらまつり 2025」が、令和7年3月29日~4月13日まで開催中!
津山城(鶴山公園)では、賑やかで楽しいイベントが盛りだくさんです。ご当地グルメなどは勿論、キッチンカーもやって来て賑やかです。また、本丸広場では子ども達に大人気の忍者迷路や、大道芸もあり、多くの大人から子どもまで楽しんでおられました。(2025年4月6日撮影)
「津山さくらまつり 2025」が、令和7年3月29日~4月13日まで開催中!
津山城(鶴山公園)では、賑やかで楽しいイベントが盛りだくさんです。ご当地グルメなどは勿論、キッチンカーもやって来て賑やかです。また、本丸広場では子ども達に大人気の忍者迷路や、大道芸もあり、多くの大人から子どもまで楽しんでおられました。(2025年4月6日撮影)
「作州絣―ひと・こと・もの―展」が、津山郷土博物館3階展示室にて2025年2月8日 〜 2025年3月23日まで開催されている。
津山地域の特色ある産業として、戦後、岡山県工業試験場美作分場で生み出された「作州絣(さくしゅうかすり)」。時代の移り変わりにより、現在は廃れてしまった「作州絣」と、これを今に蘇らせるべく活動を続ける「作州絣保存会」の成果を併せてご紹介します。
津山市を中心とする岡山県北部の特色ある産業として、県と市の協力で振興し、地域の観光にも貢献した「作州絣」。その誕生・発展の経緯と現在行われている復興への取組の様子、木面綿織物の丈夫で素朴な風合いを活かし、現代の感覚のも通じる新鮮なデザインを目指した、郷土伝統的工芸品"作州絣"の魅力に迫ります。(文:チラシより引用)(2025年3月1日撮影)
2025年3月1日(土)10:00~14:00、美作大学体育館に於いて、ビジネス展示・商談会「つやまEXPO × LAND」(主催:津山商工会議所青年部)が、津山の企業73社が終結して、地域特化型ビジネスマッチングが開催され、大勢の方々が来場されました。今回は、津山出身のお笑いコンビ!ウエストランドが、ミマダインとのコラボして子ども達にも大人気でした。また、外ではキッチンカーも多数出店していて津山のグルメを堪能、屋内ではゲームをしたり、ドローンを飛ばしたりしながら約700名の人々が大いに楽しんだ展示会場でした。
この事業は津山圏域の企業にブース出展していただき、製品やサービス、技術をPRしていただくことで新たなビジネス機会の創出と地域企業の交流の場といたします。また、多くの方に地域企業を知っていただく機会、学びの機会を提供します。そして地域の方々、地域企業が更に連携、協力することで、つやま経済を活性化することを目的とします。(文:津山商工会議所青年部)
2024年12月14日アルネ・津山4階の文化展示ホールで「未来へ! 輝くわたしたち」をテーマに「さん・さん祭り2024」が開催されました。この祭りは性別にとらわれることなく、生き生きと暮らせる社会を目指し、男女共同参画センター・さん・さんの登録団体が中心となって開催されました。
生け花体験、臨床美術のワークショップはとても印象に残りました。このほか、市立文化展示ホールでは生け花や絵画、手芸、書、写真などの作品と各種団体が活動を紹介するパネルが展等がされました。
2024年11月24日の津山城(鶴山公園)の津山城もみじまつり( 2024年11月16日~24日)の様子です。まず、表門前では華道展があり、華やかなお花が来られた人に潤いを与えてくれました。
期間中の土日は「ご当地グルメフェスティバル」やステージイベントが開催されました。
つるまる広場特設ステージでは津山市内の高校生の吹奏楽部の演奏、ジャズ演奏、クイズ謎解き大会、作州忍者鶴山隊、喜多流大島能楽堂のワークショップなど等で大いににぎわいました。
また、本丸では、「津山の中心で愛を叫ぶ」、「紅葉ライトアップ」などのイベントや、最終日となりましたが「森の芸術祭」の作品鑑賞もありました。
津山もみじまつり期間中で「森の芸術祭 岡山」の最終日となった、2024年11月24日の夜は、とても寒い夜となりましたが、津山城(鶴山公園)つるまる広場の特設ステージでは、喜多流大島能楽堂により、半能「敦盛」が上演されました。上演時間が近づくと続々とお客様がステージ前に集まり満員御礼の状態でした。でも、じっとしていると寒かった!
能「敦盛」は、平家物語を題材にした世阿弥の名作で、源平合戦で討ち取られた若武者の物語です。今回は、能の後半部分を上演する半能でした。静まり返った会場にかがり火が映え、より一層厳かな雰囲気でした。(上記写真:事前に撮影許可を取り忘れ、津山市観光協会さんからいただきました。)
「津山まち博(津山まちじゅう体験博)」に参加してきました。
一番旨い肉の骨際を自分でそずって焼いて好きなだけ丼にのせて食べる旨肉体験「自分でそずって食べるそずり焼肉丼」が、津山市川崎のオカラクミート株式会社に於いて開催されました。
津山の名物、メディアでも有名になっている肉の一番旨い骨際のそずり肉を、講師の肉マイスターの指導の元、自分でそずって、自分で焼いて、自分でご飯の上に乗せていく、そずり肉に合う特製タレをかけ、わがままな自分丼にして食べる食体験でした。一人での参加や、子ども連れも多く、大人気の講座で、参加された皆さん大満足気でした。(2024年11月9日撮影)
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開催地の津山市で、2024年9月27日(金)~2024年11月4日(月)アルネ・津山 3階特設コーナーに於いて「カモ井加工紙」のマスキングテープブランド「mt」がコラボレーションする大型イベントが開催されました。
期間中は津山駅前にあるSLなどをmtで装飾し、津山市内にある森の芸術祭の有料作品展示会場やお土産・飲食店等を巡るスタンプラリーが実施されました。また、期間限定ショップがアルネ・津山3階特設コーナーに設置され、限定テープなども販売され賑やかでした。(2024年10月13日撮影)
晴れの国・岡山 森の芸術祭、また、11月16日(土)からの津山もみじまつりに合わせ、公益社団法人津山市観光協会DMOは16、17日、観光庁の「特別体験事業」として採択された補助事業として、津山の歴史や文化を知る講演や花火鑑賞、日本舞踊パフォーマンスなどを楽しむツアー「津山城晩餐会」を開催。両日とも参加者の約半数がドイツ、オーストラリア、ブラジル、フランス、オランダなどの訪日外国人が占めた。
日本文化研究者のアレックス・カー氏による歴史講話では、戦国武将の概要や津山城の歴史、初代藩主森忠政の津山城築城、森家と松平家の歴史、宇喜多家の紹介などを実施。森蘭丸の悲劇を、創作日本舞踊「佳卓」による演舞と琵琶楽曲で表現した演目などが参加者の関心を引いていた。また、宇喜多家に扮した武将隊も勝鬨を参加者とあげるなど会場は大いに盛り上がった。
晩餐会では、地元津山の素材をいかしたイタリアン料理が振る舞われた。中でも、地元「つやま和牛」を使用した炭火焼ローストが好評を博した。
宇喜多家に扮した武将隊も勝鬨を参加者とあげるなど会場は大いに盛り上がった。