「第21回 作州の民芸ものづくり展」
2020年10月21日(水)~ 2020年10月26日(月)アルネ・津山4階の地域交流センター多目的スペースで民芸品や工芸品など約1000点を展示した「第21回 作州の民芸ものづくり展」が開催され、津山、美作市などの11人が郷土民芸品を展示即売されました。どの作品も目を見張る秀作揃いで見ているだけでも大いに楽しめました。また、期間中は小皿または牛の置物づくりの陶芸体験やワークショップもありました。(2020年10月24日撮影)
2020年10月21日(水)~ 2020年10月26日(月)アルネ・津山4階の地域交流センター多目的スペースで民芸品や工芸品など約1000点を展示した「第21回 作州の民芸ものづくり展」が開催され、津山、美作市などの11人が郷土民芸品を展示即売されました。どの作品も目を見張る秀作揃いで見ているだけでも大いに楽しめました。また、期間中は小皿または牛の置物づくりの陶芸体験やワークショップもありました。(2020年10月24日撮影)
2019年4月1日にオープンした「津山まちの駅城西」は、「作州民芸館」の中に出来たまちの駅です。地元のグループが市から借り受けて運営しておられます。地元でとれた野菜や、手作り総菜や弁当、子ども達に人気の駄菓子などを販売しています。また、喫茶コーナーもあり、歩き疲れた方がちょっと腰かけてゆっくり出来るし、トイレもあるので大変便利な場所だと思います。
(2019年4月6日撮影)
2016年3月24日(木)津山国際ホテルに於いて「つやま和牛」内覧会がありました。
当日は生産者のみなさんや、流通業者、各メディアの方々大勢が招かれ「つやま和牛」の誕生を祝いました。津山国際ホテルの藤枝進総料理長は「捌(さば)いてみると、油がとても良質で、お湯でさっと洗い流せ、しかも手がつるつるになる。味も良質でとても美味しい。」と太鼓判を押されていました。本当に食すると実にうまい!ただし、まだ頭数が少ないので津山でしか味わえません。
つやま和牛とは?「つやま和牛の定義:津山生まれ、津山育ち、月齢28カ月以上の牛、津山産小麦ふすまを300㎏以上給与」です。現在7戸の農家さんが41頭を肥育されています。
昭和60年(1985)の年賀郵便切手にも使用された竹細工の作州牛、その作州牛を作る白石靖(きよし)さんをお尋ねしてきました。「16歳の時に父親を助けようと思い、家業の竹細工の見習いを始め、約3年の修行を経て昭和32年父親と一緒に試行錯誤しながら考案した作州牛が今では津山の代表的な郷土玩具と言われるようになった。」そうです。(2014年3月11日取材。)
2013年10月26日(土)取材
「第15回津山の民芸展」が2013年10月22~27日まで津山市新魚町のアルネ・津山4階地域交流センターで開かれました。「作州牛」をはじめとする民芸がずらりと並んで大勢の人を和ませていました。津山地域の郷土民芸品の展示即売もありました。(津山民芸協会主催)