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取材記事内を検索ワード「津山国際総合音楽祭」で検索した結果,43件の記事が見つかりました。

「スタジオK2」移転のため一時閉店

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 津山唯一のイベントプランニング会社のスタジオK2が、道路拡張工事に伴う立ち退きで、2020年2月24日(月・祝)をもち、一時閉店となりました。音楽好きの方々の想いでのスタジオ風景が消えるのは寂しいものです。そこで社屋が取り壊される前の3月8日のお別れ会の様子を送ってもらい写真集にしてみました。
 「敷地内でのリニューアルオープンを予定しておりますが、練習スタジオ、また、定期的なライブは現状営業再開の目途が立っておらず、暫くの期間ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。」とのことでした。

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第10回 津山国際総合音楽祭(2017)

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 2017年10月21日~11月26日まで、津山国際総合音楽祭がありました。この音楽祭は、マーラーをテーマ作曲家として、今年で10回目を迎えます。今年は、世界的に有名な下野竜也氏の指揮による京都市交響楽団とソプラノ独唱の今久保宏美氏により「マーラー交響曲第4番演奏会」で幕を開け、小林真理メゾソプラノリサイタルや伊藤多喜雄コンサート、また、アマチュアとの共演や市民参加型のプログラムで開催されました。

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津山市山下「音の広場」の紅葉です。

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曇り空なのに、明るく光っている紅葉に魅せられて山下の「音の広場」に立ち寄ってみました。石碑によると、「音の広場」は平成元年2月11日に市制施行60周年記念に作られたようですね。
 ※「音の広場」というと津山国際総合音楽祭を思い出しますが、この津山国際総合音楽祭は、〈未来に架ける人の輪・音の輪〉を大きなテーマに、音楽を介した人と人、プロフェッショナルとアマチュア、クラシックと現代音楽、そして地域と地域、地方と中央、日本と世界の相互交流を培う音楽都市を目指して、3年に一度開催されていて来年が第10回目となります。(2016年11月4日・9日撮影)

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現代音楽と邦楽の夕べ(津山国際総合音楽祭)

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2014年10月14日(火)18:30開場 19:00開演・東海山本源寺本堂(国指定重要文化財)において、「第9回津山国際総合音楽祭」の中で(筝曲 典義会、原野典将の出演)現代音楽と邦楽の夕べがありました。カサブランカの甘い香りの漂う本源寺本堂内での演奏会は、座りきれないほどの人で満杯!(本源寺とは

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街角コンサート(津山国際総合音楽祭)

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2014年10月10日(金)18:00~21:00 城東むかし町家にて「津山国際総合音楽祭 街かどコンサート」がありました。ムビラ演奏はコイケ龍一さん、フォークソング シルヴィーズ(堀田一郎、古森由則、田村みゆき)、ボサノヴァ クミコ・ジルベルト(奥村真治、奥村久美子)、アイリッシュ音楽 Leap Rick(リープリック)(桐山有美、宮尾紀子、森本なつみ、山内陣、Christopher John)さんの演奏にうっとり聞き惚れました。

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津山ジャズ・フェスティバルⅡ 「カウント・ベイシー・オーケストラ」

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グラミー賞17回受賞!2度の殿堂入り!!
ビッグバンドジャズの最高峰!!
日時:9月27日(土) 18:00開場 18:30開演
会場:津山文化センター 大ホール
出演:カウント・ベイシー・オーケストラ

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津山ジャズ・フェスティバルⅠ 「ハロルド・メイバーン トリオ、ラッセル・マローン/ピーターバーンスタインのギターデュオ」

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日時:9月26日(金) 18:00開場 18:30開演
会場:津山文化センター 大ホール
出演:ジャズ・トリオ/ハロルド・メイバーン、リー・ピアソン、ラッセル・ホール

    ギター・デュオ/ピーター・バーンスタイン、ラッセル・マローン

藤岡幸夫指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団 マーラー交響曲第6番演奏会

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日時:9月23日(火・祝)13:30開場 14:00開演

会場:津山文化センター 大ホール

出演:藤岡幸夫(指揮)、関西フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)

曲目:吉松隆 鳥は静かに... op.72
G.マーラー 交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」

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