奈義の蕎麦畑と彼岸花
2016年9月17日台風が来ているとの情報でせっかく咲いた蕎麦の花が倒れてしまわないうちにと小雨降る中を奈義町の蕎麦畑の写真を撮りに出かけてきました。また、すぐ近くの田んぼの畔には沢山の彼岸花が咲いていました。そして、台風が去った21日に再度訪れると蕎麦の花は少し倒れていましたが、それでも健気に立っている蕎麦の花がいてなんだかほっとしました。
2016年9月17日台風が来ているとの情報でせっかく咲いた蕎麦の花が倒れてしまわないうちにと小雨降る中を奈義町の蕎麦畑の写真を撮りに出かけてきました。また、すぐ近くの田んぼの畔には沢山の彼岸花が咲いていました。そして、台風が去った21日に再度訪れると蕎麦の花は少し倒れていましたが、それでも健気に立っている蕎麦の花がいてなんだかほっとしました。
2016年9月24日と27日に津山城(鶴山公園)の彼岸花を撮りに行って来ました。
このところ台風も多く、雨が続いている蒸し暑い津山ですが、思い切って出かけてきました。石段が多くて少しくたびれるのですが、綺麗に咲いている彼岸花に出会えてよかった。また、昨年より少ない感じがしたのでお聞きしてみると、「よく解らないのだけれど、さくらの木の保護の為、盛り土をしたから少ないのでは?」とのことでした。
2016年9月17日と21日に津山市原で咲いている彼岸花を撮影してきました。17日の日は近くの道端の田んぼの畔に白い彼岸花が咲いているのを発見しました。今までは気が付かなかった白い彼岸花が今年はあちらこちらで見受けられました。
2016年9月17日と23日津山市加茂町行重の白い彼岸花を見に行って来ました。
岡山白い彼岸花の会代表の内田隆さんが、亡くなった奥様をしのび花を植えようと九州の寺から50株を譲り受けて植えたのがきっかけで、休耕田で白い彼岸花を栽培されておられるそうです。
今月15日頃から咲き始めていて、22日のお彼岸の中日頃までが見頃だということです。
17日にはまだ蕾が多かったので、再度出向こうとした矢先に台風が来て心配しましたが、23日に確認に行ったら、綺麗に咲いていました。
2016年9月22日(雨)真庭市古見にある川東公園の彼岸花を見に行って来ました。
この彼岸花の群生は、川東公園(旭川河畔)内にあり、彼岸花がまるで赤いジュータンを敷き詰めたように咲いていました。これだけ大規模で群生している彼岸花を見たのは初めてです。係の人にお聞きしたら、自生しているものでこれだけ密集しているのは珍しいそうです。また、この公園には大きな木が何本(榎と柳)もあり、樹齢は解らないがかなりの年代のものでは?とのことでした。
2016年9月18日(日)保田扶佐子美術館特別展「津山出身の七人の抽象画家たち展」が始まりました。この日はあいにくの雨が降る中、宮地津山市長をはじめ、画家の皆さんや多くのファンが訪れて和やかな雰囲気の中でオープニングセレモニーが行われました。
保田さんが開館7周年の特別展として、津山出身の抽象画家展を企画、津山市在住の飛鳥和子さん、平井健三さん、八木泉さん、花房徳夫さん、相模原市在住の木版画家日下賢二さん、イタリア・ミラノで活躍、国際的にも著名な木村克朗さん、スペイン・バルセロナと津山を往復しながら作家活動を続けている保田扶佐子さんの7人の作品を是非ご覧ください。(詳しくは保田扶佐子美術館にて)
中山神社と萬福寺を結ぶ登山道の一つに丁石道がある。古来より多くの参拝者で賑わっていたが、年数経過 時代の変遷・徒歩にての参拝者の減少により風化していた。
美作一宮の遺産を見つける会・東一宮財産区・土地所有者・中山神社氏子・萬福寺檀信徒の協力を得て平成28年、欠損した石柱二十本を建立し丁石道を復興する。
願わくは、参拝者ならびに一宮の地に縁ある方々の安全を記念する。
平成28年 吉日 (文:記念碑より抜粋)(2016年7月28日撮影)(以前の取材)
田邑にある真言宗の極楽山安養寺の庭前にある木で、木の上部は枯損してなくなっている。おそらく落雷か台風の被害を受けたものと思われる。樹幹には直径0.5m、高さ2mの空洞を生じている。
本寺は南北朝の頃。山名時氏が武運を祈って中興したものと伝えられている。(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月15日撮影)
新野村史によれば、往昔の吉備中山は和歌題詠の名勝であった。その中山の麓山形の地に、長命山 多宝院とと唱へる修験道場があり、慶長年中津山の城主森美作守忠政が、津山城 艮の鬼門除祈願所として、陣具を奉納せられたとの傳があり、現在津山市大谷の石山摩利支天も此時に祀られたとのことである。昭和年中より文化年代に渉って の住職、七代目大僧都宗春、八代目権大僧都宗栄の二代は、相続いて苦行を修し、厄難除けと併せて、女人安産に霊験顕著であった。(2016年8月2日撮影)(前回の取材2012.10.27)
2016年9月3日に朝夕が涼しくなって秋の気配のする奈義方面へ出かけてきました。お昼はお蕎麦が食べたいとのことで創作家具 ウッディライフ草苅さんの木楽ギャラリーを訪問してきました。
丁度、木楽ギャラリー2階では美作市湯郷の永生与(とおと)窯さんによる「たのしい器たち」展が開催されていて、かわいらしい陶器が沢山展示されていましたよ。