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未来へ!輝くわたしたち「さん・さん祭り 2024」

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 2024年12月14日アルネ・津山4階の文化展示ホールで「未来へ! 輝くわたしたち」をテーマに「さん・さん祭り2024」が開催されました。この祭りは性別にとらわれることなく、生き生きと暮らせる社会を目指し、男女共同参画センター・さん・さんの登録団体が中心となって開催されました。
 生け花体験、臨床美術のワークショップはとても印象に残りました。このほか、市立文化展示ホールでは生け花や絵画、手芸、書、写真などの作品と各種団体が活動を紹介するパネルが展等がされました。

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2024 津山城もみじまつりと作州忍者鶴山隊

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 2024年11月24日の津山城(鶴山公園)の津山城もみじまつり( 2024年11月16日~24日)の様子です。まず、表門前では華道展があり、華やかなお花が来られた人に潤いを与えてくれました。
 期間中の土日は「ご当地グルメフェスティバル」やステージイベントが開催されました。
つるまる広場特設ステージでは津山市内の高校生の吹奏楽部の演奏、ジャズ演奏、クイズ謎解き大会、作州忍者鶴山隊、喜多流大島能楽堂のワークショップなど等で大いににぎわいました。
 また、本丸では、「津山の中心で愛を叫ぶ」、「紅葉ライトアップ」などのイベントや、最終日となりましたが「森の芸術祭」の作品鑑賞もありました。

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能「半能 敦盛」厳かに上演!

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 津山もみじまつり期間中で「森の芸術祭 岡山」の最終日となった、2024年11月24日の夜は、とても寒い夜となりましたが、津山城(鶴山公園)つるまる広場の特設ステージでは、喜多流大島能楽堂により、半能「敦盛」が上演されました。上演時間が近づくと続々とお客様がステージ前に集まり満員御礼の状態でした。でも、じっとしていると寒かった!
 能「敦盛」は、平家物語を題材にした世阿弥の名作で、源平合戦で討ち取られた若武者の物語です。今回は、能の後半部分を上演する半能でした。静まり返った会場にかがり火が映え、より一層厳かな雰囲気でした。(上記写真:事前に撮影許可を取り忘れ、津山市観光協会さんからいただきました。)

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「津山まち博」自分でそずって食べるそずり焼肉丼

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「津山まち博(津山まちじゅう体験博)」に参加してきました。
 一番旨い肉の骨際を自分でそずって焼いて好きなだけ丼にのせて食べる旨肉体験「自分でそずって食べるそずり焼肉丼」が、津山市川崎のオカラクミート株式会社に於いて開催されました。
 津山の名物、メディアでも有名になっている肉の一番旨い骨際のそずり肉を、講師の肉マイスターの指導の元、自分でそずって、自分で焼いて、自分でご飯の上に乗せていく、そずり肉に合う特製タレをかけ、わがままな自分丼にして食べる食体験でした。一人での参加や、子ども連れも多く、大人気の講座で、参加された皆さん大満足気でした。(2024年11月9日撮影)

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森の芸術祭 特別連携「mt project 津山(TSUYAMA)」

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 「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開催地の津山市で、2024年9月27日(金)~2024年11月4日(月)アルネ・津山 3階特設コーナーに於いて「カモ井加工紙」のマスキングテープブランド「mt」がコラボレーションする大型イベントが開催されました。
 期間中は津山駅前にあるSLなどをmtで装飾し、津山市内にある森の芸術祭の有料作品展示会場やお土産・飲食店等を巡るスタンプラリーが実施されました。また、期間限定ショップがアルネ・津山3階特設コーナーに設置され、限定テープなども販売され賑やかでした。(2024年10月13日撮影)

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観光庁の特別体験事業「津山城晩餐会」を開催!

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 晴れの国・岡山 森の芸術祭、また、11月16日(土)からの津山もみじまつりに合わせ、公益社団法人津山市観光協会DMOは16、17日、観光庁の「特別体験事業」として採択された補助事業として、津山の歴史や文化を知る講演や花火鑑賞、日本舞踊パフォーマンスなどを楽しむツアー「津山城晩餐会」を開催。両日とも参加者の約半数がドイツ、オーストラリア、ブラジル、フランス、オランダなどの訪日外国人が占めた。
 日本文化研究者のアレックス・カー氏による歴史講話では、戦国武将の概要や津山城の歴史、初代藩主森忠政の津山城築城、森家と松平家の歴史、宇喜多家の紹介などを実施。森蘭丸の悲劇を、創作日本舞踊「佳卓」による演舞と琵琶楽曲で表現した演目などが参加者の関心を引いていた。また、宇喜多家に扮した武将隊も勝鬨を参加者とあげるなど会場は大いに盛り上がった。
 晩餐会では、地元津山の素材をいかしたイタリアン料理が振る舞われた。中でも、地元「つやま和牛」を使用した炭火焼ローストが好評を博した。
 宇喜多家に扮した武将隊も勝鬨を参加者とあげるなど会場は大いに盛り上がった。

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つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験

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 2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間、津山城東街並み保存地区に於いて、「2024秋つやま城東まち歩き アート&クラフト展+手仕事体験」が執り行われました。
 2日は生憎の雨になりましたが、それでも体験などのお客様はお出でになったそうです。また、3日は昨日の雨が嘘のように良く晴れた日になり、大勢のお客様で賑わっていました。
 また、人力車での町ブラは楽ちんで、少し目線が高くなった分街並みが見渡せ、行きかう車を気にすることなく、屋根やうだつなどが間近に見えたり思わぬ発見があって大満足でした。

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2024年「徳守神社 秋の大祭」

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 2024年10月27日(日)津山地方は曇り空の下、津山を代表とする徳守神社の秋祭りが盛大に執り行われました。奴通りでは、津山市田町~南新座(奴通り)の区間は歩行者天国となり、だんじりが勢いよく走り抜けるのを大勢の市民が沿道で見守りました。式典の途中から雨に見舞われ右往左往しましたが、雨にも負けず賑やかなお祭りとなりました。
 また、今年は観光庁特別体験事業として、津山市観光協会が主体となり、森の芸術祭期間中にインバウンドから誘客を目的にした「津山だんじり曳き体験(ドイツ4、イギリス1、ロシア1、日本人配偶者1)」も行われ、粋な法被を羽織っで参加している姿も見かけました。(上記写真提供:津山市観光協会)

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森の芸術祭「衆楽園」

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 国の名勝に指定されている衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継が京都から作庭師を招いて造営された池泉廻遊式庭園です。京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)と酷似しており、島の配置や水面に映る島影の美しさ、四季折々の樹木の枝ぶりにも、洗練された美を感じることができるところです。
 その衆楽園で、只今開催されている「森の芸術祭」の作品を拝見してきました。


 アートディレクターの長谷川祐子さんは、「地元の方々も気がついていない隠れた資源を、アーティストや建築家の力を使って少しずつ可視化していきます。この衆楽園の迎賓館は障子によって仕切られていることで、広間から衆楽園の庭が見えない構造になっていました。そこで今回地元の建具屋さんにお願いして、その障子をガラス窓に取り替えていただき、広間と庭を一体につなぐことができました。たったそれだけのことですが、『庭を見る』という体験を加えることで、衆楽園迎賓館の価値をぐっと上げられたのです。私はそういったことが非常に大切だと考えています。この芸術祭でいろいろな場所を巡る中で、来場者の皆さまにも新な発見をしていただけると思います。」(のれんはコラボレーターの加納容子によるものです。)(文:森の芸術祭岡山公式HPより転載)(2024年10月10日撮影)

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「津山まち博」大観音菩薩と瞑想・写経体験 お抹茶・季節の箱膳付き

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 2024年10月27日(日) 10:00 〜 13:00 「津山まち博(津山まちじゅう体験博)」
津山市林田にある楞厳山 慈恩寺(りょうごんざん じおんじ)で、心身統一して心穏やかに、大観音菩薩と瞑想・写経体験とお抹茶・季節の箱善付きの体験をしてきました。
 慈恩寺で出会える、身長4,8メートルの十一面観世音菩薩像、樹齢約2000年の木曽桧の一木彫りした姿は圧巻です。観世音菩薩に見守られながら心静かに瞑想体験をしてみましょう。ご住職のお話のあと、般若心経の写経を行ないます。瞑想で心を静めたあとの写経は、より集中して無心になり、心がリセットされるはず。 最後はお抹茶と季節の精進箱善をいただいて身体の方もデトックス。

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