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取材記事内を検索ワード「公園」で検索した結果,541件の記事が見つかりました。

親子ふれあい体験「青空のもとトトと遊ぼう」

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親子ふれあい体験「青空のもとトトと遊ぼう」日時:平成23年10月10日(月)体育の日AM9:00~PM11:00開催場所:(鶴山公園の東側)宮川の一部区間・指定した場所
体育の日、小学生以下を対象にニジマス釣り(150kg)があり、子どもたちは勿論ですが、付き添いの家族も大いに楽しんでおられました。低学年の方には、つかみ取りコーナーもあり、子供たちはニジマスをつかもうと服がびしょぬれになりながらも大はしゃぎでした。主催:トトと遊ぼう実行委員会、共催:吉井川漁業協同組合、後援:津山市・津山市教育委員会

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津山人「全日空を創った 美土路昌一氏」

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津山市一宮の本光寺参道の前の小路を上がってゆくと美土路昌一氏の墓があり、横には碑が建っている。右上には「言論自由の語は之を守る為め死を辞せざる者のみ言い得る言葉なり」とあり、下方には「この夏は越せそうも無き米寿かな」とある。後者は死の三日前の絶筆である。

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↑2015年12月7日現在は先祖代々の墓地で静かに眠っておられます。

(美土路昌一氏は明治19年7月16日中山神社の社家の一軒で生まれた。)

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美土路家(現津山高校100周年記念館)の前の津高の門を入ってすぐ、よく伸びた二本の松がある。これは、はじめて空を飛んだライト兄弟の飛行場の松の種をもらって、母校の庭に寄付して植えたもの。

よく言っていた言葉「一歩退って人に接せよ」、「何ごとも、まず相手のことを考えよ」、「水流先を争わず」文:津山市文化協会「津山の人物」より)


 「現在窮乏、将来有望」これは津山市出身で市の名誉市民 美土(みど)路(ろ) 昌一(ますいち)氏が全日本空輸(ANA)の前身である「日本ヘリコプター輸送株式会社」創立時に掲げたスローガンです。

1886年(明治19年)、苫田郡一宮村(現:津山市一宮)で生まれた美土路 昌一氏は、旧制津山中学を卒業後、文学を志し早稲田大学文学に入学されました。苦学の中、文学の道を断念され大学を中退後、朝日新聞社に入社されました。

 入社後は第一次世界大戦(青島戦)に従軍されたほか、上海、ニューヨーク特派員を経た後、編集局長として神風号による東京‐ロンドン間の記録飛行を成功に導くなどの活躍をされました。
 その後、日本は戦火の渦に突入しますが、戦中、編集局長、常務取締役と朝日新聞社の要職にあった美土路氏は言論の弾圧にさらされます。

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「なでしこジャパン」の強化合宿が始まりました。

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2011年8月22日(月)美作ラグビーサッカー場で午後4時~5時頃まで取材をさせていただきました。

「なでしこジャパン」の強化合宿が始まりました。

この日は肌寒いくらいの曇りでしたが、選手達は歓迎のセレモニーの後、赤とんぼが飛ぶグラウンドでドリブルやランニングをしながら、元気よく練習をされていました。澤選手はさすがです。練習を始める時にも一番先に立って練習をしたり見習うところが沢山ありました。また、「なでしこジャパン」の選手の皆さんハードな練習に怪我の無いよう、また気温の変化が激しいので体調を崩されないようにとお祈りします。

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津山納涼ごんごまつり (商工会議所女性部)

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 津山納涼ごんごまつりに出店した津山商工会議所女性会のテントです。
■ 2011年8月6日(土)7日(日) ■ 吉井川河岸緑地公園及びごんご通り
ごんご踊り→6日(土) 17:15~ / 大花火大会→7日(日) 20:00~
         

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ごんごまつり(津山ホルモンうどん研究会)

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津山納涼ごんごまつり!!■ 2011年8月6日(土)7日(日)

今年もごんごまつりの季節がやってきました。夏真っ盛りの暑い中、吉井川河岸緑地公園にて「津山ホルモンうどん」の販売をしていた研究会メンバーですが、7日の日曜日は丁度花火が打ちあがる直前に完売となり、ゆっくりと花火見物ができました。お手伝いくださったみなさん、お疲れ様でした。また買ってくださったみなさんありがとうございました。

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いよいよ発売!「ホルモン女」映画上映会チケット

 「その町で完結できる映画はそうそうあるもんじゃない!」映画製作関係者の方が言っていた言葉に、この映画の価値を感じます。

   

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▲チラシ表(↑ぽちっ!)

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▲チラシ裏(↑ぽちっ!) 

沖縄映画祭」に出展する「ホルモン女」の記者会見場にて

【特に印象的だったのは?】
山下リオさん:
クライマックスシーンで、おもてなし料理を決めてもらうシーンです。撮影するとき地元の人が200人位盛り上げてくださって迫力のあるシーンになっていると思います。とにかくご覧になっていただけば、迫力ある映画になっています。

河本準一さん:リオちゃんとのシーンは上司と部下なのでほぼ一緒にいるシーンが多いのですが、僕の顔を見て爆笑するんです。失礼だとおもません?少しのギャグでずっと笑ってくれるのが嬉しくて。
審査員を目の前にして感想をもらうのですが、審査員の一番右端の人が映画の撮影じゃないところで「まずっ!」といったセリフが何よりめっちゃうまくて「まずっ!」と言ったのがずっと残っていました。
地元の人がお弁当を提供してくださったり、本当にアットホームでみんなで作っている映画だった。

遠藤光貴監督津山に関わらしていただいて、居酒屋カルチャーで知らない干し肉とかあり、東京でも流行るんじゃないかと思います。
山下リオさん:第二の地元にしたいくらい大好きになりました。こんな素敵なところがあるんだと多くの人に見てもらえるのが嬉しいです。

河本準一さん:全国の市でまだまだ知られていない素敵な町がいっぱいあるけれど、その中で津山がこれを皮切りに全国へ発信できたらなぁ~と思います。元気よくパワーが与えられる映画になればいいなぁ~と思います。

 同時上映

[第3回沖縄国際映画祭出品

作品]津山市姉妹都市:沖縄

県宮古島市作品 一粒の種

~真太陽の島の大合唱~

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   「橋野食堂」撮影風景 「三枝」焼き方の練習風景
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 「水島食堂」撮影風景  「津山市役所」撮影風景  「吉井川河川敷」撮影風景
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 「総合福祉会館」撮影風景  「鶴山公園」撮影風景  「高倉」撮影風景

 

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とんぼの里キャンプ場

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▲とんぼの里(とんぼの里公園は、津山市宮部上のキャンプ場です。)

ホタルの里からさらに進んだところにある、とんぼの里ではキャンプを楽しんでおられた地元の方に伺うと、「林の中を飛ぶほたるは、それはそれは幻想的です。それにここにいるのは野生のほたるなんですよ!」また「ホタルは蒸し暑い日によく飛んでいる」と教えてくださいました。
種類は、ゲンジボタル、ヘイケボタルだそうです。(2009.6.7)

毎年、6月中旬には、とんぼの里「宮部上ホタルまつり」があるそうです。

大自然のなかで育ったホタルを見に是非お出でくださいね!

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ホタルの里

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▲ホタルの里公園(住所:津山市宮部上1804-2)

津山市宮部の川沿いでは、6キロにわたってほたるを観ることができます。
久米川の支流、宮部川の上流にあるホタルの里は、600㎡の公園となっています。
ここは休憩所やトイレがあります。(2009.6.7)

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