衆楽園 2023二度目の雪景色です。
2023年2月21日衆楽園の雪景色
朝起きてみると市内一面が雪景色となっていてびっくりしました。でも、通勤途中の道路の雪は解けてきていましたので、前回の1月25日の大雪とは違いすぐに解けてしまいました。今年に入って二度目の積もる雪でしたが、園内では松の剪定作業が始まっていたり、雪帽子を被った可愛い山茶花に近づいている春を感じながらほっこりしました。
2023年2月21日衆楽園の雪景色
朝起きてみると市内一面が雪景色となっていてびっくりしました。でも、通勤途中の道路の雪は解けてきていましたので、前回の1月25日の大雪とは違いすぐに解けてしまいました。今年に入って二度目の積もる雪でしたが、園内では松の剪定作業が始まっていたり、雪帽子を被った可愛い山茶花に近づいている春を感じながらほっこりしました。
2023年1月25日はこの冬一番の強い寒気や発達した雪雲が流れ込んだ影響で、北部では25日朝にかけて大変な大雪となりました。津山市内は積雪が46センチと、観測史上最も多くなりました。降った雪で最寄りの道まで出るのに雪かきをしなければならず、皆さん四苦八苦でした。メイン通りも雪が深くて交通機関も運休してしまい、学校は勿論、企業もお休みになるところもありました。そんな中、雪景色を撮られていた福田幸夫さんと佐々木裕子さんから市内の雪景色の写真提供をしていただきましたので、大雪の様子をご紹介してみます。(2023年1月26日~26日撮影)
2022年2月6日、晴れたり曇ったりした日でしたが、友人と市内をドライブ中に見た津山市内の山々。曇ってはいるものの、時折陽が差し込み、白く輝く山々の雪景色がとても綺麗だったのでカメラに収めてきました。なんてことのないコロナ禍の中の日常の一コマですが、改めてみるといろんな表情を見せてくれる自然。自然って素晴らしいなぁ~と感動しました。
2020年12月19日(土)午後2時過ぎの阿波の景色を撮ってきました。
津山の市街地は雪もなく時々は晴れ間ものぞくような天候でしたが、加茂町に近づくとだんだんと雪景色が目に入ってくるようになりました。さらに奥へ進むと道端には雪が積もっていて、美作河井駅に近づくと雪が舞ってきました。
車の中からではありますが、大自然の白い世界の中で柿や南天の赤い色は雪景の中でとても美しく感じました。
2019年1月26日、枯れ木残らず花が咲く衆楽園の雪景色です。
いつもと同じ雪景色と思われがちですが、そんな中でも新しい発見があるものだと感じました。今年は枝に積もった雪がふんわりしていてとてもソフトに感じられましたし、雪を冠った梅の蕾はピンクになっていました。もう春の気配のする衆楽園でした。
2018年1月14日の津山の朝の雪景色です。今年は全国的に寒さが半端じゃない冬となりました。津山でも度々雪が降りましたが、全国の大雪となった地域の方に比べれば少ない方でしょう。津山城の石垣に積もった雪と朝日のコントラストがいいなぁ~と思い撮ってみました。
2017年1月24日の津山城(鶴山公園)の石垣の様子です。
津山城(鶴山公園)の冬景色(2017年1月15日撮影)
「日本100名城」に認定されている津山城(鶴山公園)の素晴らしいと思うところが、何といっても石垣ですね。他県の友人が訪ねてきて「素晴らしい石垣ねぇ~」と誰もが言うのです。あるのが当たり前に思っていた津山市民の私はそんな言葉を聞くたびに津山城(鶴山公園)の石垣のすごさを実感するのです。(過去の取材「石垣編」です。)
2015年1月2日正午過ぎに雪が解けてきたのでやってきました。入り口でお聞きしたら雪を冠った津山城(鶴山公園)を撮りに朝から大勢のカメラマンが来られたそうです。入り口を過ぎ、ふと上を見るとこの石垣はスマートなんだと気付き写してみました。冬の鶴山公園も素敵ですね。
▲2011年1月16日の衆楽園です。