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「四天王と十二神将」池田泰弘切り絵展

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 2018年1月6日(土) 10:00 〜 2018年2月12日(月) 17:00 棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)にて「四天王と十二神将」池田泰弘切り絵展が開催されています。今回の展示作品は、斎藤晃久・春江夫妻展『四天王と津山桧』で好評だった作品が飾られています。池田さんは、昭和63年久米南で生まれ平成19年に誕生寺養護学校在学中に岡本裕先生のもと切り絵と出会ったのが縁だったそうです。池田さんは、平成19年3月アルネ津山アートギャラリー2に於いて中国三国志人物剪紙切り絵展を開催されたのを皮切りに現在まで数多くの個展を開いて活躍されておられます。

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『なつかしの津山Part2』池田泰弘切り絵展

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『なつかしの津山Part2』池田泰弘切り絵展が始まりました。
開催期間は2017年1月21日(土)~2月19日(日)までです。
江見写真館に残る大正期~昭和20年代までの貴重な津山の風景写真を、池田さんが色彩豊かな切り絵で再現しています。当時を知っている方も、知らない方も、なつかしい津山の町並にタイムスリップしたような気分になります。ぜひ、記念館で作品をご覧になってください。(2017年1月23日撮影)

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続 「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月15日(金)取材

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。まぁ~、気が遠くなるほど細かい作業です。是非、ご自分の目でお確かめ下さい。オススメです。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月1日(金)取材

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「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展

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1F展示室 企画展     「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展
開催期間:1月26日(土)~2月24日(日)

入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
尾崎侃さん(1912-1988)は鏡野町出身の洋画家。
 津山中学校から岡山県師範学校二部へ進み、教師をしながら作品を制作してきました。 画歴は、今津屋橋のそばにあった南山焼工房の風景を描いた「南山焼風景」で昭和23年に日展初入選をして以来、25回の入選をしています。その他、、昭和25年には光風会展初入選をして、以後連続入選をするなど活躍されました。
 尾崎さんは、津山の洋画家の日原晃さんとも戦前から親しい仲であり、二人で山陰の夏泊や和歌山の潮岬をはじめ多くの写生旅行を続けてきました。

晩年にはお城山周辺や衆楽園など、津山中心部の風景を多数描いています。
作品は明るい鮮やかな色彩の作風が特徴で、多くの人を魅了してきました。

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