瀧尾山 西方寺(加茂郷88ヶ所霊場第54番札所)
瀧尾山 西方寺(加茂郷88ヶ所霊場第54番札所)は、津山市堀坂地内にあり、堀坂神社の南100m位の所にある天台宗総本山比叡山延暦寺の末寺です。本尊は不動明王です。本堂は木造茅葺(トタン被せ)一部瓦。(2011年7月10日撮影)
瀧尾山 西方寺(加茂郷88ヶ所霊場第54番札所)は、津山市堀坂地内にあり、堀坂神社の南100m位の所にある天台宗総本山比叡山延暦寺の末寺です。本尊は不動明王です。本堂は木造茅葺(トタン被せ)一部瓦。(2011年7月10日撮影)
木谷山神宮寺(加茂郷88ヶ所霊場第53番札所)は、津山市堀坂地内にあり、堀坂神社の参道の左下約10mの谷にある。木造茅葺(トタン被せ)一部瓦葺、漆喰壁、外壁にこて絵あり。本尊は十一面観音です。(2011年7月17日撮影)
プロジェクトチャリティー 武藤順九新作展が、津山市沼のくらやアートホールで(2025年7月3日~7月8日)開かれました。
このプロジェクトは、津山市在住で世界的に活躍されている彫刻家で画家でもある武藤順九さんが、世界平和を願った大理石のモニュメント「風の環」シリーズを世界各国8か所に設置してこられ、その締めくくりの作品を今年9月に出雲大社に奉納されることから、チャリティー展として行われたものです。(2025年7月7日撮影)
津山市出身の画家 福島 隆壽(ふくしま たかとし)氏の70年の画業を振り返る回顧展(主 催:津山アートミュージアムユニット)が、令和7年7月26日(土)~8月11日(月)まで、アルネ津山4階 津山市立文化展示ホールで開催されました。
福島 隆壽(ふくしま たかとし)氏は、幼少期に津山を代表する日原晃画伯に師事、東京藝術大学卒業後、日展で特選を受賞し、岡山大学などで美術教育に尽力、地元を描いた風景画から人物の群像表現へと大きく変化しながら、晩年まで精力的に制作を続けられました。
幼少期から晩年に至る作品が展示され、特に山陰、山陽の海を背景とした人物群像は心惹かれます。
2025年8月2日(土)「第47回 津山納涼ごんごまつり IN 吉井川」が(18:00~)が、奴通りにて、阿部とし子文部科学大臣、平沼正二郎衆議院議員の国会議員をはじめ、県議会議員、市議会議員ほか多くの来賓をお迎えして賑やかに開催されました。昼間はうだるような暑さでしたが、夕方になると風もあり若干涼しくなりました。
18:00から『ごんごおどりオープニングセレモニー』がありました。セレモニーの後、おどり連のごんご囃子がスタートし、子どもから大人まで幅広い踊り連のみなさんが、色とりどりの衣装を着てにぎやかに奴通りを練り歩きました。津山市内だけではなく、県内外から本当に多くの方が来られていました。
2025年8月6日、津山郷土博物館1階で隕石の展示がありました。(展示は8月11日まで)
隕石は塊だと思っていたのですが、スライスされた隕石は、何かキラキラ模様?氷の結晶?はたまたガラスの結晶?の様な模様で驚きました。宇宙からこんなものが飛んでくるとは。皆さんも本物ぜひ見てみてください。隕石のスライスなんて初めて見ました。
また、この日は、体験学習で岐阜県可児市の子どもたちがバスで来られていて賑やかでした。(旧兼山町と岡山県津山市は、平成7年10月から、共に「森家」により開かれ興された城下町という歴史的きずなから友好都市として交流を始めました。)
隕石展示 ムオニオナルスタ隕石のスライス標本です。
1906年にフィンランドで発見され、 その後、断続的に大きな塊が発見されました。 ムオニオナルスタには 「スティショバイト」 と呼ばれる高圧変成鉱物が含まれています。 このスティショバイトは強い衝突の際に生成される特殊な物質で、 ムオニオナルスタは小惑星同士の強い衝突によって形成されたと考えられています。
2010年の鉛同位体年代測定による分析では、数億年前に衝突があったのではないかという推察がなされています。(2025年8月6日撮影)(文:展示パネルより転載)
2025年7月20日に小田中の白加美神社で夏祭りが行われました。
毎年町内の大勢の子ども達や家族連れの皆さんが来られ、賑やかに執り行われています。町内会の人々が一同に集う機会が年々少なくなってくる昨今、こういったお祭りは貴重な機会ですね。境内には屋台が設けられ、大人ならビール飲み放題です。また、子ども達にはゲームが用意されていて楽しそうな声がこだましていました。
2025年3月29日(土) 〜 2025年5月11日(日) 、作州民芸館(懐かしの商店看板展示)・城西浪漫館(江見正暢 万華鏡展示)がありました。
【作州民芸館2階】では「マヤ薬局」創業当時の看板展示がありました。
1922年(大正11年)に津山市本町で創業した「真屋薬局」は、1953年に「株式会社マヤ薬局」となり、創業103年目の現在も営業を続けておられます。
2025年7月23日、津山市宮脇町にある徳守神社境内で行われた「夏越祭」の様子です。茅の輪くぐりは、夏越の祓という行事の一部で、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う行事ですが、作法を忘れ慌てましたが、何とか皆さんを真似てお参りできました。境内には沢山の家族や子ども達や若者が溢れ活気に満ちていました。
市内の児童や高校生による絵書灯ろうが神社の周りに飾られたり、美作高等学校の生徒さんの演芸などが行われ、大勢の方が熱心に鑑賞されていました。それに豪華な景品が当たる抽選会を楽しみに来られた人など思いは様々。また、すぐ隣の徳守会館では、納涼きもだめしがあり、夜遅くまで長蛇の列でした。私は、残念ながら午後6時からの奉納演芸には間に合わず、また用事で8時からの抽選会やプロジェクションマッピングも見えず残念でした。
※「水無月の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」と古歌を唱えながら、左まわり・右まわり・左まわりと、八の字を書くように3度くぐり抜ける。
2025年5月21日に行われた「津山銀天街・元魚町商店街合同金曜マーケット」(毎週金曜日に開催)に可愛い作陽保育園の園児たちがやってきて、楽しい演奏を聞かせてくれました。おかげさまでアーケード街を通る人たちも思わずにっこり!
この商店街はアーケード商店街で、旧出雲街道の流れを汲む歴史ある商店街として知られています。時代とともに商店も次々と閉店が続き、商店街を通るお客様も少なくなり、そこで商店街を少しでも盛り上げようと企画されたものです。この日はアーケード街を通る人たちも可愛いお客様に立ち止まって熱心に演奏を聴いていました。子どもがいるだけでなんだかほっこりしますね。