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「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」

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「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」作品展について
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)では、このたび「愛される時間 北川宏人 ~津山とのきずな~」を開催する運びとなりました。
北川宏人氏は、1967年滋賀県大津市生まれ。金沢美術工芸大学彫刻科を卒業し、1990年からイタリアへ留学しました。

特に1993年~1998年の間は、実家のある津山にて生活。イタリアの美術学院の夏休みに帰国し津山の工場で働きながら留学資金を得て、苦学しながら卒業しました。
その後、イタリアで彫刻活動を長年続け、現在は東京にて制作活動を行っています。
14年間の留学期間中、まだ日本国内では研究されていないテラコッタ彫刻制作の技術を学び、習得しました。その技術力をベースに、世界的に見ても独自性の高い次世代の人物彫刻を制作し続け、世界中から高い評価を受けています。
津山での滞在期間中に作られた作品は、現在も多くの作品が地元の愛好者によって各家庭で大切に愛され続けています。

「愛される時間北川宏人 ~津山とのきずな~」作品展の開催概要
開催期間:2012年9月29日(土)~2012年11月28日(水)
開催場所:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 1F展示室

開館時間:10:00~17:00(入館受付は16:30まで) 
休 館 日:木曜日
入 館 料:500円(大学・専門学校生は300円。2F常設展への入場もできます。)

北川宏人氏講演会の開催概要
開催日時:10月8日(月・祝)15:00~17:00
開催場所:グリーンヒルズ津山・リージョンセンター ペンタホール

入場は無料。(予約、整理券等はありません。)

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第11回「あいあい祭り」がありました。テーマは「つながる」

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平成24年9月1日(土)・2日(日)にあいあい祭りがありました。今回のテーマは「つながる」若者と年配者、地域間、NPOや市民活動をされている方などの人と人の交流を目的として、9月1日(土)は、NPO法人吉備野工房ちみちの加藤せい子さんが「地域のお宝」を様々な視点から見つけ出す方法を教えてくださいました。
9月2日(日)は、イベントステージ、テント村、軽トラ市による、あいあい祭りが開催され、賑やかで楽しいお祭りになりました。(つやまNPO支援センター あいあいにて)

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沼の弥生住居跡群です。

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沼住居跡のさくら、 メチャ綺麗なもみじ 弥生の里文化財センター
津山市沼、津山盆地が見渡せる丘の上にある弥生時代の集落跡。竪穴式住居・高床式倉庫・作業場があったとされ、現在ではそのうち、竪穴式住居1棟と高床式倉庫1棟が復元されています。隣接の津山弥生の里文化財センター(入場無料)で発掘成果などを見学できます。(2012年7月31日)


沼弥生住居址群《昭和31年7月4日津山市指定記念物(史跡)》
 昭和27年、最初の発掘調査が行われました。調査は、その後数次に亘って行われ、円形・隅丸形などの竪穴式住居址5棟、長方形竪穴住居状遺構1棟、高床倉庫址3棟、そして住居址群と倉庫址群を分断する溝状遺構などが検出されました。このうち最大のA竪穴住居址は、火災により廃棄されたもので建築部材が炭化して残っていました。
出土遺物には、中・後期の弥生式土器片、稲の穂を刈り取るための石包丁、手斧(ちょうな)とされる扁平片刃石斧、たたき石などがあります。
沼弥生住居址群復元住居(津山市沼597-1)文:「津山市の文化財」より抜粋

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過疎の村を救ったスーパー公務員「ローマ法王に米を食べさせた男」と語る会

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ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員。
石川県羽咋市 高野誠鮮 氏 の講演があります。

「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

いま、岡山県内でも中山間地域の活性化は急務となっています。
限界集落、過疎高齢化、耕作放棄地、、何だか後ろ向きな言葉ばかりが並んでどんどん活力が失われています。

石川県羽咋市、能登半島にある人口約2万人の小さな市で、全国に注目される地域活性化が行なわれています。
神子原地区という美しい棚田が広がる地域で採れる米はローマ法王に献上され、1俵42,000円で取引されています。

どうしてそんなことが可能になったのか?
その仕掛け人である羽咋市役所の高野誠鮮(じょうせん)さんからお話を伺います。

参考書籍:『ローマ法王に米を食べさせた男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916

主催:いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会
   NPO法人英田上山棚田団
後援(予定):岡山県美作県民局 久米南町 勝英農業普及指導センター

日時:2012年8月18日(土) 13:00-15:30
場所:久米南町文化センター ホール(岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)
参加費:無料(会場で寄付を募る予定)

スケジュール:
13:00 開会(開会挨拶:河島 久米南町長)

13:05 石川県羽咋市高野誠鮮氏講演
「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

14:05 休憩

14:15 パネルディスカッション
「農業の6次産業化をいかに進めるか」
ゲスト  高野 誠鮮 氏

パネリスト(調整中)
井筒耕平 氏(NPO法人英田上山棚田団)
水柿大地 氏(美作市地域おこし協力隊)
千田 良仁 氏(6次産業化プランナー・株式会社アイファイ)
千葉 吉史 氏(瀬戸内市戦略アドバイザー・農業生産法人経営)他

コーディネート
東 大史(6次産業化プランナー・MLAT合同会社)

15:30 終了

保田扶佐子美術館2012年特別展

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保田扶佐子美術館2012年特別展が7月21日(土)~9月30日(日)まで展示。(保田扶佐子美術館)
 2012年7月21日(土)~スペインのバルセロナ地方の珍しい絵本と19世紀末から20世紀中頃までの古い絵はがき等を展示いたします。※尚7月7日(土)・8日(日)、7月14日(土)・15日(日)の両日は勝手ながら閉館とさせていただきます。
 スペイン・バルセロナ地方の庶民が、細やかな感性で、心豊かに過ごしていた時代の色とりどり絵ハガキ等、見ていて楽しいものが満載!ご期待ください。(2012年7月5日(木)取材)


2010年の取材2009年の取材

保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm
開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料

《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家

1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。

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保田扶佐子美術館

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2012年6月の保田扶佐子さんの美術館です。今年は7月21日(土)~「2012年度の特別展」があります。期間中の開館日には保田さんのお話が直接聞けると思いますので皆さんおいでください。日程など詳しくはまたお知らせいたします。(保田扶佐子美術館/岡山県津山市押入97-11)保田扶佐子美術館はこちら

2010年の取材2009年の取材

保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/

《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家

1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。


2012年6月21日(木)~7月1日(日)、10:00am~6:00pm(最終日5:30pm
まで)倉敷のギャラリーK(27日水曜日休廊)保田扶
佐子展があります。


《保田扶佐子作品所蔵》ポレラス現代美術館(マジョルカ)、大原美術館(倉敷)、カハ・ラジェターナ財団コレクション(バルセロナ)、バイス美術館(タラゴナ)、ジュアン・ブロッサ財団ほか、ピカソ美術館(エウヘニオ アリアスコレクション(スペイン ブイトラゴ デルロソヤ市)


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在りし日の津山の風景

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「在りし日の津山の風景」絵葉書で往時を振り返る(2012年6月14日取材)
津山市瓜生原出身で岡山市在住の赤坂健太郎さん所有の絵葉書や津山市の地図、観光パンフレットなど多数が展示されていました。
2012年5月29日~6月24日まで城西浪漫館2階展示室。入場無料!

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やさしさに包まれたらー灯心会の絵画展

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棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)  1F展示室 企画展
「やさしさに包まれたなら、きっと・・。」NPO法人灯心会展
6月2日(土)~6月24日(日)
やわらかく、温かみのある絵画作品を中心に、記念館全体をちりばめます。
やさしい気持ちでみていただくと、様々なメッセージが伝わってくる作品展です。
入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)


「出張!なんでも鑑定団in津山」のごあんない
開催日:8月26日(日)12:00開場、13:00開始(予定)
会場:津山文化センター
応募方法「お宝応募」:鑑定出場申込書にお宝の写真を添付して応募。申込書は、M&Y記念館、アルネ津山、津山観光センター等に設置。
「観覧応募」:往復はがきにて応募。往信面に「出張!なんでも鑑定団観覧希望」と書き、住所、氏名、電話番号、入場希望者数(2名まで)を記入、返信面には住所、氏名を記入ください。
応募先:〒708-0814 津山市東一宮13-8
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館) 「出張!なんでも鑑定団」係
Tel.0868-27-3239
応募締め切り:6月30日(土)必着
※お宝の選考は番組スタッフが行い、採用の可能性がある方には、TV番組スタッフから直接連絡があります。
※観覧募集は、応募者多数の場合は抽選となります。
※お宝応募者、M&Y記念館会員には当日の観覧券が進呈されます。
→応募用紙はこちらから

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衆楽園のつつじの花とスイレンの花

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(2012年5月7日の衆楽園)衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名されました。
  衆楽園は津山城の北側(津山市山北)に位置しており、庭園は南北に長い敷地で、大半を池が占めています。別邸跡の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。(津山城より
春夏秋冬いつ来ても見ごたえあります。(過去の取材

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★神南備山展望台の見晴らしが良くなっています。

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神南備山(かんなびさん356m)は「岡山県百名山」です。佐良地区から上っていくと山頂付近には、六角形の展望台がある津山の代表的な夜景スポットですが、昨年までは木が茂っていて市内がよく見えなかったのですが今年はよく見えましたよ!

展望台に人が訪れると、自動的に照明が点灯する仕組みになっているそうです。(2012.5.6取材)


所在地 / 津山市井口 過去の取材はこちらをご覧ください。

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