

 ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員。
 石川県羽咋市 高野誠鮮 氏 の講演があります。
 
 「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」
 
 いま、岡山県内でも中山間地域の活性化は急務となっています。
 限界集落、過疎高齢化、耕作放棄地、、何だか後ろ向きな言葉ばかりが並んでどんどん活力が失われています。
 
 石川県羽咋市、能登半島にある人口約2万人の小さな市で、全国に注目される地域活性化が行なわれています。
 神子原地区という美しい棚田が広がる地域で採れる米はローマ法王に献上され、1俵42,000円で取引されています。
 
 どうしてそんなことが可能になったのか?
 その仕掛け人である羽咋市役所の高野誠鮮(じょうせん)さんからお話を伺います。
 
 参考書籍:『ローマ法王に米を食べさせた男』
 http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916
 
 主催:いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会
    NPO法人英田上山棚田団
 後援(予定):岡山県美作県民局 久米南町 勝英農業普及指導センター
 
 日時:2012年8月18日(土) 13:00-15:30
 場所:久米南町文化センター ホール(岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)
 参加費:無料(会場で寄付を募る予定)
 
 スケジュール:
 13:00 開会(開会挨拶:河島 久米南町長)
 
 13:05 石川県羽咋市高野誠鮮氏講演
 「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」
 
 14:05 休憩
 
 14:15 パネルディスカッション
 「農業の6次産業化をいかに進めるか」
 ゲスト  高野 誠鮮 氏
 
 パネリスト(調整中)
 井筒耕平 氏(NPO法人英田上山棚田団)
 水柿大地 氏(美作市地域おこし協力隊)
 千田 良仁 氏(6次産業化プランナー・株式会社アイファイ)
 千葉 吉史 氏(瀬戸内市戦略アドバイザー・農業生産法人経営)他
 
 コーディネート
 東 大史(6次産業化プランナー・MLAT合同会社)
 
 15:30 終了