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取材記事内を検索ワード「石垣」で検索した結果,164件の記事が見つかりました。

津山城(鶴山公園)のさくら 2015

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2015年4月2日の津山城(鶴山公園)のさくらの様子です。(「津山城(鶴山公園)」石垣の記事)
さくらは既に満開の様子で、平日なのですが大勢の観光客の皆様がお出でになっていました。時々中国語でおしゃべりしながら歩いておられる方もいらっしゃいましたよ~。

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津山城(鶴山公園)2015年の津山さくらまつり

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2015年4月1日(水)10:15~ 津山さくらまつりオープンセレモニーがありました。
小雨の降る中のオープニングセレモニーでしたが、津山情緒保存会のみなさんの踊りが艶やかでした。また、オープニングセレモニー終了後、恒例の「紅白餅」のプレゼントがありいただきました。今日からは各イベントが盛りだくさん予定されています。平成27年4月1日~15日まで、みなさん津山城(鶴山公園)津山さくらまつりにお越しくださいね!雨でも充分楽しめます。

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桜橋(津山市楢)

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 旧因幡往来が加茂川を渡るところに桜橋がある。楢部落の入り口である。楢部落は古くから物資の集散地として栄えていたところである。
 桜橋を東に渡ると川岸に立派な石垣の高燈籠がある。かつて川船の出入りしていた川船港である。加茂川の川船港としては終点である。

 森藩時代は加茂の小中原まで舟が通じていたが、松平藩の時代になり、加茂谷が天領となったので舟運は衰えている。しかし、いかだなどは通じていたようである。この港からは、川下に向かって木材、木炭、米、豆、綿、紙、油、川魚、鉄などが運ばれていた。もちろん旅人も利用している。

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津山城(鶴山公園)の冬

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2015年1月2日正午過ぎに雪が解けてきたのでやってきました。入り口でお聞きしたら雪を冠った津山城(鶴山公園)を撮りに朝から大勢のカメラマンが来られたそうです。入り口を過ぎ、ふと上を見るとこの石垣はスマートなんだと気付き写してみました。冬の鶴山公園も素敵ですね。

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秋の津山城2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催

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秋の津山城2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催

2014年11月22日・23日の津山城(鶴山公園)は良い天気に恵まれ沢山の皆様にお出で頂き、賑やかな2日間となりました。また、モミジが美しく紅葉していました。

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桐の木水車(津山市勝部)

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 桐の木水車は津山市内で現役で稼働している共有の米搗き水車としては唯一のものです。昭和30年頃まではどこの村々でも共同で水車が維持管理され、村の生活と田園風景を構成していました。この桐の木水車も昭和初期に建設され地元「水車講連中」により維持されてきました。
 しかし、この間の風雪の中で、破損が進み使用もままならない状況になりつつあり、今回「桐の木水車の会」を結成し、多くの人の協力により水車の修理を行いました。
 この桐の木水車を私たちは津山の農村風景のシンボルとして維持し、次代に伝えていきたいと考えています。(文:案内板より)

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津山城(鶴山城跡)の曼珠沙華

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2014年9月25日(木)ぐずついた天気でしたが、津山城(鶴山公園)内の曼珠沙華は綺麗に咲いていました。ここ近年、石垣の間からも沢山咲いているのが見えたり、園内至る所に咲いてきたように思います。

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玉琳の地名の元となった玉琳塚(津山市川崎字玉琳)

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玉琳(ギョクリン)院智観(チカン)(修験者)の墓である。町名の玉琳も玉琳院の名にちなむ。河内玉琳は諸国を修業した後に美作を訪れ、戸川の宿に住み、鶴山八幡宮を祈念していました。そして、森忠政が入封して城を築き始めたのですが、異変がたびたび発生したため人びとが恐れをなし、神仏に祈るのですが効果がありません。そこで玉琳のことを思い出す人があって、玉琳が「山神安鎮神明納受の祈念」をしたところ八幡宮の八子の地に遷す旨の神勅がありました。

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