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取材記事内を検索ワード「オリンピック」で検索した結果,14件の記事が見つかりました。

【津山人】岡田直也さん(リオデジャネイロ五輪出場を決めた)

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2016年2月16日(火)射撃の男子10mエアライフルでリオデジャネイロ五輪出場を決めた岡田直也選手(射撃男子エアライフル)が、津山市役所で宮地昭範市長を表敬訪問し、五輪出場決定の報告会が行われました。
 日本代表のユニフォームと、五輪出場を決めたインド・ニューデリーで開かれたアジア予選優勝で獲得した金メダルをかけて登場した長身の岡田直也選手に、宮地津山市長は「津山市民の誇りです。精神力が試される競技なので、万全の態勢で悔いのない戦いをしてほしい」と激励したのを受けて、「射撃は幅広い年代の人が取り組める競技。今後も認知度を上げていきたい」と抱負を述べた。

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第3回 お月見会と竹灯籠がノースヴィレッジでありました。

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2013年9月21日(土)午前10時~午後8時
『第3回 お月見会と竹灯籠』が、おかやまファーマーズマーケットノースヴィレッジでありました。会場内は、 竹灯籠の淡い光に照らされて幻想的でした。また、テント村、お茶席、夕べのコンサート、ひかりのアートコンテストなど多彩なイベントで盛り上がっておりました。

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安藤幸夫さん(刀銘 広清)県重要無形文化財

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 安藤幸夫(刀銘広清)さんは、昭和22年2月4日津山市福井生まれ、東京でコック(札幌オリンピックにも関わる)をしながら、昭和40年鎌倉市の研師西村勝政に入門し砥の勉強をしていたそうです。子どもの頃から刀が好きだったので砥をやったが、終始一貫して出来るということで、昭和47年に刀匠(刀匠 小林康宏氏に師事。8年間の修業を経て文化庁から刀匠の認可を受けた。56年郷里の津山に帰り、本格的に作刀を始めたのだそうです。同57年には新作名刀展に初入選する。以後、連続して入選する。

<以下の文章は津山市広報から抜粋>
 日本刀は月に2本しか作ることが許されていませんが、その少ない機会の中で、様々な鉄を使って、研究を重ねています。特に江戸時代以前の鉄砲や釘などの古鉄を探し、鋼に仕立て直し材料にしています。大変手間が掛かり、ほかの刀匠は嫌がりますが、この手間こそが現代に名刀を蘇らせるのだと思っています。
技術というものは、いったん失われてしまうと、蘇らせるのに百年は掛かるものです。ほんの一瞬のことで次の世代に伝統が伝わらなくなってしまう。そんな失われた幻の古刀を自分の手で再現したい。

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ホルモンうどん研究会in津山納涼ごんごまつり

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「津山納涼ごんごまつりin吉井川」平成24年8月4日(土)・5日(日)午後5時から
 吉井川河岸緑地公園 高瀬船発着場跡付近に「津山ホルモンうどん研究会」さんが出店されていました。当日はオリンピックの観戦をしばし忘れて大勢の人出があり、大盛況でした。津山ホルモンうどんはメンバーの連携作業で完売となりました。猛暑の中みなさんお疲れ様でした。

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