取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「本山寺」で検索した結果,13件の記事が見つかりました。

没後二年美作の四季を描く 河野 磐スケッチ展

ban17.jpg

没後二年 美作の四季を描くと題して「河野 磐(こうのいわお)スケッチ展」が勝央美術文学館で開催されている。213年12月8日(日)まで。河野 磐さんの描いた風景は暖かくて心が和むものでした。また、存在感のある映画のポスターや演劇のポスターなどが並んでいます。是非、足を運んでみてください。また、河野美術館へもお出で下さい。2013年12月3日取材(取材協力:勝央美術文学館

没後二年美作の四季を描く 河野 磐スケッチ展の続きを読む

2013年本山寺 枝垂桜と逆木櫻(美咲町)

honzanji14.jpg

本山寺の枝垂桜と逆木櫻を一度見てみたいと足を運びました。境内地は四千二百坪、十余棟の堂塔伽藍は、昔に変らぬ面影を伝えています。ここは、国指定文化財、本堂(1350)、三重塔(1652)、宝筐印塔(1335)、県指定文化財、常行堂(1519)、御霊屋(1652)、仁王門(1686)、長屋(1845)、宝筐印塔(1399)、鬼面(1362)、六角型舎利塔(1344)、絹本著色両界曼荼羅図二幅(鎌倉末期)があります。(詳しくはこちらで

2013年本山寺 枝垂桜と逆木櫻(美咲町)の続きを読む

岩間山 本山寺(美咲町)法然上人ゆかりの地

本山寺54.jpg

天台宗 岩間山本山寺(いわまさんほんざんじ)

 大宝元年(701)頼観上人の創建で、本尊は観世音菩薩である。当初は南方の山頂に在ったが、天永元年(1110)現在地に移り、大いに発展して百廿十坊と言われた。
古来、山岳仏教の道場として、又、庶民信仰の霊地として栄えた。長承元年(1132)稲岡ノ庄(誕生寺)の漆間時国公夫妻が参詣、祈願して生まれたのが、後の浄土宗の宗祖と仰がれる法然上人(源空)である。降って江戸時代になると、津山藩の祈願所として、尊ばれ、又、森候の時代には、美作の天台宗の触れ頭であった。山内寺院のうち、遍照院・仏性院・梅元院の三院が院内頭であったが、今では皆、合併して本坊一ヶ寺となった。現在の境内地は四千二百坪、十余棟の堂塔伽藍は、昔に変らぬ面影を伝えている。
国指定文化財、本堂(1350)、三重塔(1652)、宝筐印塔(1335)
県指定文化財、常行堂(1519)、御霊屋(1652)、仁王門(1686)、長屋(1845)、宝筐印塔(1399)、鬼面(1362)、六角型舎利塔(1344)、絹本著色両界曼荼羅図二幅(鎌倉末期)
美咲町教育委員会 (案内板より)

岩間山 本山寺(美咲町)法然上人ゆかりの地の続きを読む