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取材記事内を検索ワード「道の駅」で検索した結果,40件の記事が見つかりました。

坪井駅(津山市中北上)

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坪井駅(つぼいえき)は、岡山県津山市中北上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。相対式ホーム2面2線を持ち、行違い可能な地上駅で、両ホームは津山方の構内踏切で結ばれている。津山駅管理の無人駅で、自動券売機の設置もない。以前は駅舎があったが現在は駅舎はなく、両ホームに小さな待合所が設置されており、新見方面行きホーム側に入口がある。保線車両用の引き込み線がある。

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美作大崎駅(津山市福力)

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美作大崎駅(みまさかおおさきえき)は、岡山県津山市福力にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。なお、駅名の由来となっている旧勝田郡大崎村は「おおざき」と濁るのが正しい。
 津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)である。棒線駅のため、津山方面行きと佐用方面行きの双方が同一のホームより発車する。
津山駅管理の無人駅で、駅舎と呼べるものはなく、直接ホームに入る形になっている。自動券売機も設置されていない。

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美作千代駅(津山市領家)

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 美作千代駅(みまさかせんだいえき)は、岡山県津山市領家にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。
新見方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったが、片側の線路は撤去された。
津山駅管理の無人駅であるが、木造瓦葺駅舎が健在である。駅前の郵便ポストは以前は通常のものであったが、意図的に、円筒状のものに交換されている。自動券売機等の設置はない。

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JR西日本 誕生寺駅(津山線)

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 誕生寺駅は、岡山県久米郡久米南町里方にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。
1898年(明治31年)12月21日 - 中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に設置される。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄津山線の駅となる。
1971年(昭和46年)11月15日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
 津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。写真にもあるように、かつては相対式2面2線のホームであったが、交換設備は撤去されている。棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームより発車する。(文:『Wikipedia』より)(2017年9月15日撮影)

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JR西日本 津山口駅

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 津山口駅(つやまぐちえき)は岡山県津山市津山口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。かつては、津山線の前身である中国鉄道が開通したときのターミナル駅であり、2面3線のホームを有していたため構内は広い。古いホームは一部残っている。
(2017年9月15日撮影)

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JR津山線弓削駅駅舎(岡山県最古の駅舎)

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 2017年9月15日に近くまで来たので、岡山県で最も古いとされる弓削駅に立ち寄って来ました。
 弓削駅駅舎は、岡山県最古の木造駅舎で築後115年を迎えた。
 弓削駅がある中国鉄道津山線(現在のJR津山線)は、県下で二番目の路線として1898(明治31)年12月21日に、岡山市駅から津山駅(現在の津山口駅)間が開通した。駅舎は、床面積に大小はあるが形状はほぼ同じで、当初は九駅であった。現在、開通当寺の駅舎が残るのは、玉柏・弓削・誕生寺の三駅のみであるが、玉柏駅は本屋の半分が減築され、誕生寺駅は下屋の桁に補強材の追加・方杖の部材などに変更がみられる。

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大山みちを歩こう会(第2区)

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2017年5月14日、「第2回 大山みちを歩こう会」に参加して来ました。お世話になったのは、主催:出雲街道 勝山宿の会さんです。当日は爽やかな天気になり、用意された観光バスは県下各地からお集まりの皆さんで超満員でした。津山からも沢山の方々が参加されていました。途中で少し急な坂を下ってきましたが、後は比較的なだらかな坂道でした。触れ合う人々も楽しい人ばかりで、孫を連れて参加された方もいらっしゃいました。歴史をたどりながら皆で歩くのは楽しいものですね。

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久米南町の花菖蒲園

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2017年6月17日に久米南町にある花菖蒲園に行って来ました。ここは、毎年6月に開催される「花菖蒲まつり」があり、今年は6月9日(金)~6月11日地(日)でした。まつりは、上神目地区のボランティアグループ「花菖蒲の会」によって運営されており、60種、約2000株の彩り豊かな花菖蒲が白や紫の花を咲かせ、涼を求めて町内外から訪れた多くの人々の目を楽しませてくれます。(文:『道の駅くめなんかわら版』より抜粋)

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(公社)津山市観光協会が『南十字星章』を創設

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2014年5月29日 津山市観光協会は昨年9月に市議会が決議した「観光立市宣言」を受けて、おもてなしを盛り上げようと観光協会独自のマイスター制度を設け3人に授与しました。
 食を通じた地域おこし「津山ホルモンうどん研究会」代表の鈴木康正さんは「市民が喜び、訪れた人に笑顔で帰っていただけるようなまちづくりを続けたい。」、私設美術館「M&Y記念館」・津山城鉄砲隊などを設立した豊福恒弘さんは「自信を持って津山を世界に発信していきたい。」津山の観光ガイドや清掃ボランティアなどに取り組む藤木靖史さんは「大好きな津山の役に立ちたい。」など抱負を述べられました。

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因美線 美作加茂駅 

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美作加茂駅(みまさかかもえき)は、岡山県津山市加茂町桑原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
津山方面からの一部の列車が当駅で折り返す。かつては急行「砂丘」の停車駅であった。1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂駅 - 東津山駅 - 津山駅間が開業した際に設置。当初は起点駅であった。
1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線が当駅から美作河井駅まで延伸。途中駅となる。
1932年(昭和7年)7月1日 - 因美南線が因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化で西日本旅客鉄道の駅に。
2000年(平成12年)4月1日 - 津山鉄道部美作加茂分室廃止、無人駅(簡易委託駅)化。これに先立ち3月11日から営業時間が縮小されていた。2003年(平成15年)6月 - 現在の木造駅舎になる。

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