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取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3417件の記事が見つかりました。

「大谷翔平選手のグローブ」が届いた。

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 2024年1月16日(火)大谷翔平選手から全国の小学校に送られた野球用グローブが津山市(27校)にも届き、津山市立東小学校の体育館でも、贈呈式がありました。これは、大谷翔平選手から、野球の普及と子ども達の体力向上や健康促進への貢献の為に送られたもの。また、今回の寄贈に併せて(有)スポーツ・ショップ・ムサシから、キャッチボール専用球「ゆうボール」も寄贈されました。

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トライフープ岡山 vs スコーピオンズ in Tsuyama

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 2024年1月14日(日)バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)2023-2024シーズン「トライフープ岡山 vs 豊田合成スコーピオンズ」の試合が、津山総合体育館で行われ、101 - 87でトライフープ岡山が豊田合成スコーピオンズを下し嬉しい勝利となりました。(主催:JBA)
 津山市もトライフープ岡山のホームタウンとなっており、スーパーマーケットマルイ、美作グループ、BS-FINEの加茂繊維、津山信用金庫他多くの企業がスポンサーになっています。今回の提供スポンサーの美作グループの川嶋社長は、試合を盛り上げ、一人でも多くの人に楽しい思い出をつくってもらいたいと抽選会を用意している。
(川嶋社長はアイデアマンで、昨年は『高校生応援!コロッケファンディング』を開催して高校生を喜ばせた若者応援団長です。)
 にわか仕込みのプロバスケの生観戦でしたが、目の前で迫力のある試合を観戦し、バスケファンになりました。出来るだけ試合の観戦に駆けつけたいと思いました。

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正念寺大師堂(加茂郷88カ所霊場45番札所)

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加茂町公郷正念寺上の正念寺大師堂は、山際の道路脇にあります。木造瓦葺、白壁
加茂郷88カ所霊場45番札所で、本尊は阿弥陀如来です。正念寺大師堂は、高橋氏宅の上の高台にあり、比較的新しい堂宇で見晴らしの良い場所にあります。
(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)

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三日月藩乃井野陣屋表門(佐用町)

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 三日月藩は元禄10年(1697)、津山藩森家の改易に伴い、初代森長俊が佐用・揖保・宍粟郡の内15,000石の領地を拝領し、乃井野に陣屋を構えたことに始まり、明治4年(1871)の廃藩置県まで、9代175年間続きました。
 乃井野には郭内と呼ばれる家臣たちの居住地が広がり、城郭でいう本丸、二の丸、三の丸に相当する多重の構造を持っています。そして、今もその町割が良く残っています。複数の門の内、表門は、お城の大手門にあたる重要な門で、初期には、惣門と呼ばれました。約70年後(1773)に再建されたのが現在の表門で、脇には番所があり、通行者は厳しく監視されました。
 明治9年(1876)、陣屋の土地建物群は払下げられ、(「縣廳乙號布達綴」)、表門は西法寺(現・たつの市新宮町鍛冶屋)に移築されたようです。これを、平成28年に町へ寄附を受け、平成29年度に現位置近くに移築復元を行いました。
 2度の移築を経て故地へ戻ってきたこの門は、物見櫓とともに2棟しかない三日月藩の現存建築物です。(文:現地説明版より転載)(2023年5月18日撮影)

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パワースポット「高岡神社」(真庭市)

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 2024年1月8日、真庭市にある高岡神社の御神木に龍が現れ話題になっているから行こうと誘われ、真庭市上中津井にある「高岡神社」まで行ってきました。なんでも、下から見上げると、天を目指す昇り龍のように見え、「縁起が良い」と参拝者が増えているそうです。
 津山から約1時間ほどで神社に着くと、大勢の人が参道前の杉に現れた龍に携帯をかざしておられました。この御神木の「龍」は台風で折れた杉の枝が、龍のひげや角の様に見えることからパワースポットだと評判になったそうです。なんと、この御神木の裏側で、来年の干支巳の「白蛇」も拝めることができました。(山田方谷ゆかりの地でもあります。

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出雲大社と古代出雲歴史博物館を訪ねる

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 新年早々に能登地震に羽田空港の事故など悲しい事件が立て続けにあり、重苦しいお正月になりました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 2024年1月3日、友に誘われて出雲大社に参拝、そして古代出雲歴史博物館を訪ねてきました。
お昼前に津山を出発、大山に着くころから雨が降り出し、出雲大社に着いた時にはどしゃ降りでしたが、本殿にお参りするころは小雨になり、滞りなく参拝を終えました。
 その後、島根県立古代出雲博物館を訪ねてきました。お正月三が日は無料!全館撮影OK!、しかも国宝の本物が見えるとのことでラッキーでした。島根は何度も訪ねたお隣の県ですが、まだまだ知っているようで知らないことがいっぱいです。今度は古代出雲歴史博物館をゆっくりと拝見したいと思える素敵な場所でした。

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2024年の日の出を小田中高台から望む

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 2024年の初日の出です。年越しの頃は雨が降っていましたが、日の出の時刻には雨も止んで無事に初日の出を拝むことが出来ました。今年は穏やかな年になることを祈っておりましたが、元旦早々に能登地震で甚大な被害が報じられ、また、2日には羽田で飛行機事故があり波乱の幕開けに言葉もありません。どうかこれ以上何もないことを祈るばかりです。

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笠松の花火で、ゆく年くる年 2023ー2024

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 2023年が終わろうとしています。皆様には大変お世話になりました。
2023年の大みそか恒例の花火大会が、津山市笠松であり行ってまいりました。雨にもかかわらず、大勢の人が集って、お雑煮や豚汁などで体を温めてカウントダウン花火を楽しんできました。お世話くださった皆さん、いつもながらの心づくしに頭が下がります。そして、2024年が始まり、白加美神社に初詣に行き平穏を祈って帰ってきました。ただ、元旦早々、能登の地震で甚大な被害が起こり、大勢の人が亡くなり心が痛みます。また、二日には飛行機事故が起こり5人の方が亡くなり、悲しいお正月になってしまいました。皆様のご多幸を祈り、本年もよろしくお願いいたします。

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ゆく年くる年が穏やかでありますように。

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2023年12月29日と30日のイナバ化粧品店です。
 ママから「会いたい人がいるからお出で!」とお電話いただき、さっそく出かけてきました。着くと店内にはファンのみなさんが沢山おられて賑やかでした。その中に、見覚えのある若者の顔があり、久しぶりの再会を喜びました。また、ここで再開できることを祈ってます。「来年が皆さんにとって良い事がいっぱいあるように願っております。」とママからの伝言です。皆様、今年一年大変お世話になりました。よいお年をお迎えくださいね。

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津山商工会議所女性会秋の津山城(鶴山公園)散策

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 10月30日(月)親睦移動委員会 秋の津山城散策
 親睦委員 10 名が参加し、「津山観光ボランティアガイドの会」会長 得能良平氏の案内の元に、曇ひとつない秋晴れの津山城址を散策しました。得能氏の心のこもった熱いお話は、壮大な石垣の上にそびえ立つ津山城を想像させてくれ、改めて津山って凄い、もっと知りたいと思った一日でした。(文:津山商工会議所女性会)


「備中櫓」名前の由来
 初代藩主・森忠政は、鳥取藩主・池田備中守長幸(ながよし)に娘・於松を嫁がせました。その娘婿である長幸が津山城を訪れるのを機に建てられたのが備中櫓である。備中守から名付けられました。地名とは関係ありません。備中櫓は人物にちなんで命名された珍しい櫓なのです。発掘調査中、備中櫓の周辺で「揚羽蝶」文様の小さな瓦が出土しています。池田家と館駅のある瓦のようです。忠政は娘婿にちなんだ櫓を建てるにあたって、棟に池田家の由来の「揚羽蝶」文様の瓦を作って使用したようです。(文:現地案内より)(2023年10月30日撮影)(2012年・2017年取材)

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