2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくら

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 2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくらの花です。花びらの真ん中が赤く色づいています。
 久しぶりの青空に誘われて今年最後の津山城(鶴山公園)のさくらの花を見に行ってきました。
さくらの花は既に散りゆく状態でしたが、枝にはまだまだ残っていて綺麗でした。また、種類の違うさくらの花がこれから咲こうとしていました。帰ってから、さくらの花の部位の名称を検索していたら、なんと、さくらの花の終わりがけの写真集の多いことにびっくりしました。

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2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくら

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地面を見るとはなびらが落ちています。

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とても綺麗です。

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2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくら

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残る桜も散る桜です。

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備中櫓とさくらのコラボです。

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2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくら

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テラスカフェ in 津山文化センターです。

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「おのつから あゆみもおそくなりにけり さくら花さく のべのかよひち」 直 頼高
美作三歌人の一人とされる頼高(安政6年~大正8年)は上之町、大隅神社の神主として梅の木に囲まれた「梅の下舎」で美作歌壇を指導、歌誌「水甕」主宰、尾上柴舟に歌の手ほどきをした。秋久家に老梅が残る「梅の下舎」跡がある。