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グリーンヒルズ津山でセンニチコウの摘み取り体験

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 津山市大田のグリーンヒルズ津山で、2022年8月20日(土)10:00-15:00ピクニックカルチャー『育つ学ぶ庭』のイベントがありました。
 センニチコウの摘み取り体験やボタニカルワークショップまた、自然に触れるアート体験をはじめ、グリーンカレー・珈琲などのフード販売もあり人気でした。
 今回は、センニチコウの摘み取り体験に参加して、可愛いセンニチコウを10本無料で頂きました。カラフルで可憐なセンニチコウやマリーゴールドが咲く花畑は、緑の丘とのコントラストもバッチリで、訪れていたお花好きの家族連れが楽しんでおられました。
 グリーンヒルズ津山は朝夕になると沢山の方がお散歩されるところでもあり、市民のみなさんの憩いの場でもあります。

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「ぶどう袋かけ体験学習」の様子です。

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 2022年7月8日津山市立高田小学校の3年生児童11名が、津山市上横野にある森山農園のぶどうのビニールハウスで、袋掛けの体験学習をするというので伺ってきました。なんと!シャインマスカットのぶどう袋かけ体験です。
 この日は朝からどんよりとした日で、今にも雨が降りそうな日となりましたが、11名の児童が元気よくやってきて袋掛けの体験学習をしました。
 高田小学校の3年生全児童が11名というのは少し驚きでしたが、朝早くから準備をして、子ども達を待っていた森山農園のスタッフも笑顔いっぱいでした。

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さん・さん祭り2022 ~明日へ!つながるわたしたち~

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 2022年7月9日(土) 10:00 〜 2022年7月10日(日)アルネ・津山4階の津山市立文化展示ホールで「さん・さん祭り2022」がありました。
 会場内には、手づくりのバッグなど、沢山の素敵な力作が並んでいました。面白かったのは、宝暦時代や江戸時代の女性について調べられたことを分かりやすく解説してあったことです。
 また、図書館前広場の体験コーナー『アロマ発泡バスボム作り』『心のいやしと脳トレ臨床美術』『七夕に願いを』などがあり、短冊に世界平和の祈りを込めて吊るしてきました。

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ミニSL乗車体験(津山まなびの鉄道館)

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 津山まなびの鉄道館 いこいの広場で、「Tsuyamaスイーツフェスin津山城」との連携イベントとして、2022年5月21日(土)~5月22日(日)までミニSL乗車体験があるとのことで、どんなミニSLなのだろうと津山まなびの鉄道館に伺ってきました。
 着くとすぐ、県内では唯一現役で稼働する転車台に機関車が乗って回転しているところで、多くの鉄道ファンや家族連れが盛んに記念の写真をとられていました。
 さらに奥の方へ進むと可愛いミニSLがいました。このミニSLは、鳥取県にある「やずミニSL博物館(やずぽっぽ)」のミニSLだそうで、乗車料は100円とリーズナブルでした。なんと、こんなミニSLなのに本物の石炭を燃やして走っていてビックリ!それに蒸気も出るのです。大人でも面白いと感じるミニSLは、子ども達にも大うけで一度乗った子ども等はもっと乗りたいと家族にお願いしていました。また、2回目にはパパママも一緒に乗って楽しんでいました。

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2022「Tsuyamaスイーツフェス in 津山城」開催。

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 2022年5月21日(土)~22日(日)に津山城(鶴山公園)三の丸で行われたTsuyamaスイーツフェスティバルが開催されました。久々の大型イベントで、和菓子、洋菓子、いろいろなスイーツが大集合スイーツの他にもファストフードグルメのキッチンカーも出ていてどこも人の行列ができていました。その他、岡山乗馬倶楽部のポニーふれあい乗馬体験や、忍者着付けなどの体験プログラムも楽しめすごく賑やかでした。また、記念の限定御城印やお買い上げの方にはももいろクローバーZ「祝典」「~きんちゃい津山市~」5月21日津山文化センター開催記念グッズプレゼント!限定缶バッジなどのグッズプレゼントがありました。

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日本一の親子孫水車(新見市)

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 2022年3月1日、哲西のお雛様を見に行こうと誘われ新見市まで行ってきました。
途中、「日本一の親子孫水車」の看板が眼に入り、日本一の字に弱い私と従妹たち興味津々「見に行こう!」という事になり寄り道してきました。
 小雨が降る中、新見市神郷下神代の「夢すき公園」到着!なるほど大きい。ひときわ大きな親水車をはじめ小孫と3基の水車が回っていました。(孫水車はお休みしておりました)水車の直径は親13.6m、子6.0m、孫4.5m。昭和の中期まで実際に使用されていた水車が再現されており、当時はこの水車を使い米などのとう精や製粉が行われていたそうです。また、茅葺屋根の小屋も再現されておりました。

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手作りコンニャク

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 2021年12月2日、津山市加茂町物見の金尾文正さん宅で「手作りこんにゃく」を体験してきました。
 以前から、出来立てのこんにゃくの刺身が、大層美味しいと金尾さんから聞いておりましたので楽しみにしておりました。本当に山椒みそとのコラボは最高に美味でしたよ。
 今回のこんにゃくは金尾家の4年物を使用(平常は4年物を使用)。こんにゃくは、1年目、2年目、3年目と毎年植え替えて、4年目でようやく食べられるようになるそうです。毎年植え替えるのですが、植え替える際は芋の上はへこんでいて水が溜まりやすくて腐るので、こんにゃく芋を斜めに植えるそうです。芋はあく(グルコマンナン)が強くて96%が水だそうです。
※注意=生芋はアクがきついので、絶対素手で触らないように、また、口にしないように!

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津山城(鶴山公園)のフジの花

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2021年8月8日の津山城(鶴山公園)であった、「お城で作る in 夏休み 体験教室」の取材に伺ったところ、藤木弘道さんから「備中櫓の横の藤棚で、狂い咲きのフジの花が咲いている。」とお話を聞き、お願いして写真を撮っていただきました。以前久米南町の森田さんから、今の時期に咲く花の事を裏花(一旦咲いて次に出てくる花)というと教えていただきました。また、ネットで調べてみると、「返り咲き・狂い咲き」ともいうらしく「二度咲きが出来るのは栄養や環境が整っている場合のみですので、普段から健康な樹であろうと推測出来ます。また、数年に1度、夏にも花をつける習性がある。」とのこと。いつもは春先に奇麗に咲いている藤の花を眺めて楽しんでいましたが、春のように沢山ではないですが、この季節の藤の花もいいもんですね。

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お城で作る in 夏休み「体験教室」

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 2021年8月8日に津山城(鶴山公園)内「鶴山館」でお城で作る in 夏休みの体験教室がありました。家紋トートーバッグ、家紋スツールの2種類の体験が選べ、どちらも森家や松平家の家紋やログなどステンシルシールを使い転写できるものです。この日は天気も良く、牛尾さんと娘さん、お孫さんが賑やかに挑戦しておられました。椅子は丁度よい高さに出来、便利良く使えそうでした。また、みなさんそれぞれ工夫を凝らした作品が出来上がり満足そうでした。(※電話にて事前予約が必要です。TEL.0868-22-4572)

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春季企画展「資料が秘めた物語Ⅲ」

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 津山洋学資料館 春季企画展「資料が秘めた物語Ⅲー洋学者がみた西洋文化ー」が、令和3年3月13日~6月13日まで開催の予定でしたが、岡山県に「緊急事態宣言」が発令(6月20日まで)され各公共施設が閉館となってしまいました。その前に取材していた様子です。(2021年3月19日撮影)


 江戸時代の洋学者たちは、西洋から医学や植物学、化学などの新しい学問を受容しました。また、学問だけではなく、西洋の衣・食などの文化にも関心を持って、様々な記録を残しています。そうした記録は、洋学者たちの研究活動のもとになった好奇心や探求心・観察力を伝えてくれます。
 今回の企画展では、『解体新書』が刊行され、江戸で蘭学が花開く中で催された蘭学(洋学)者たちの宴「新元会」、そして幕末から明治時代にかけての「鉄道(蒸気機関車)との出会い」という二つのテーマで、資料に秘められた洋学者たちの「西洋文化・文明への好奇心」を読み解いていきます。洋学者たちのワクワクした気持ちを追体験していただく機会になれば幸いに存じます。(令和3年3月13日津山洋学資料館)
 

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