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取材記事内を検索ワード「桜」で検索した結果,372件の記事が見つかりました。

2023 尾所(おそ)のさくら満開!

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2023年4月9日満開の尾所のさくら (2022年のさくらの様子)(「尾所の桜」枝の折損の様子
 今年の冬の豪雪で折れた、岡山県指定天然記念物「尾所の桜」ですが、折れた姿を見た時には随分心傷みましたが、春になり元気いっぱい花を咲かせてくれていてほっとしました。
 この尾所のさくらですが、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

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2023年4月のイナバ化粧品店内

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2023年4月7日の津山地方は雨が降っていて肌寒く感じます。
 3月にはとうとうお邪魔するのが遅れてしまい4月になりました。店内では金曜日なのですが若いお客様が大勢来られていました。先週は津山さくらまつりもあり、イナバ化粧品店でも大勢のお客様が来られ大変な賑わいだったそうです。「春になり、津山が賑わって、私もなんだか元気になった気がするわぁ~。」と言いながら、見せてくれたスマホの画面には大谷選手の写真があるではないですか、「可愛い子じゃわぁ~、マナーもいいし。」と、どうやら大谷選手のファンらしい。私もファンですよ。B'zと二刀流です。
 今日の雨でもう桜の花も散ってしまい残念なのですが、また一緒にどこかお花を観に行こうと約束をして別れました。

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史跡津山城跡二の丸東側石垣修理工事見学会

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 国史跡の津山城跡整備事業の一環として、令和元年度から津山市が行っていた二の丸東側石垣の修理工事が終了したので、2023年3月11日に現地見学会が行われました。当日はお天気も良く汗ばむくらいの中、普段は入れない所での見学会でした。この工事で一番大変だったのは、東側は狭くて大きな重機が入れないので、石垣を挟んだ見えない本丸からのクレーン操作だったそうです。
 この石垣修理工事は令和元年12月~令和5年3月、工事金額は171,523,000円、解体した石のは約950個(築石および大きめの間詰石含む概数)、解体面積は242㎡(表面228㎡、背面14㎡)、取り替えた石は(築石サイズ)約70個(破損によるものと、花崗岩の取り替え)
2021年11月28日の二の丸東側石垣修理工事の現地見学会の様子

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)
 津山さくらまつり2023(3月25日~4月9日)に併せて行われた花火の打ち上げ(4月1日午後8時~)がありました。ここの所連日の良い天候に恵まれ津山城(鶴山公園)にも大勢の人出があり、夜空を彩る花火や夜桜を楽しむ人々で会場はとても賑やかでした。花火が終わるとどこからともなく拍手があがり夜桜と花火の饗宴を皆で楽しみました。あまりの人々の多さにビックリでしたが、親切な若者に少しのスペースをもらい手振れしながら花火を撮ってみました。終わりのメインの所は取り逃がしましたが、雰囲気はわかるでしょうか?
 津山さくらまつり直前の3月13日から、屋外ではマスク着用は原則不要となり、津山さくらまつりの会場でも飲食OK(火気厳禁)になり、大勢の人々がさくらの花の下で宴会をしておられました。

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2023 津山城(鶴山公園)の夜桜

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 2023年3月29日に津山城(鶴山公園)まで夜桜を観に行ってきました。
ここのところの陽気も手伝って連日多くの方が来られていてとても賑やかです。この日は平日の水曜日だったのですが、大勢の方が来られていてびっくりしました。岡山県も感染者数が少なくなり、安心して花見ができるようになったのが原因でしょうか?マスク着用もこれまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断となっています。
 久しぶりの鶴山公園の夜景は美しく、幻想的でした。

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2023衆楽園のさくら

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 2023年3月24日と28日の衆楽園の桜の花の様子です。
 この衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。庭園内の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。また、森家改易後、長継の側室で継光院殿(お偕の方)と子どもたち(於偕は本光院のほか、森對馬守長俊 関備前守長治、防州徳山藩主毛利飛弾守元次の室となった於千、また良洪院殿(大吉)ら五子の生母)が最後まで住んでいたところです。 継光院はお城の北御屋敷(衆楽園)に住み、子供達の教育に力を注ぎ、自らは禅を学び、文学を愛した才女です。(衆楽園は、ロバート キャンベルさん絶賛のお庭です。

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2023千光寺のしだれ桜

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 前日侍ジャパンが優勝して世界一になり、日本中がまだ興奮冷めやらぬ2023年3月23日の千光寺のしだれ桜の様子です。(2009年3月28日の様子
 雨の降る中でしたが、雨に打たれ境内の中に佇むしだれ桜の姿もまたいいかも?と思いながら撮ってきました。また、境内には様々な椿の花が美しく咲いていました。

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城西地区「地区の防災訓練」の様子

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 2022年11月27日、「城西まちづくり協議会」の佐々木さんから誘われて参加してきました。
津山市の城西地区は、桜の名所として有名な津山城の西側に位置しており、人口約5,000人・約2,000世帯で、高齢化率が約35%だそうです。実は私も地区に住んでいる住人として参加してきました。いままでは災害が起こっても何をどうするか漠然としか知らずにいたのですが、参加してみて参考になることが多々ありました。住民が主体となった城西まちづくり協議会は、2018年の西日本豪雨後に、地区防災計画書を作成する機運が高まっていき、2020年1月に岡山県初の地区防災計画を策定し、内閣府の地区防災計画のモデル地区に選定され、これを契機として、災害対策のための研修や訓練を続けてきたそうです。

津山市城西地区防災計画(令和2年1月)

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岡山県指定天然記念物「尾所の桜」枝の折損

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 岡山県指定天然記念物「尾所(おそ)の桜」の枝が折損しました。原因は、令和5年1月24日夕方から25日にかけての強風及び積雪による可能性が高いと推定されます。
 折損の状況は、地上から約4.5mの高さにある、北西向きの直径約30cmの枝が、幹から約60cmの場所から折れており、折れた枝の長さは約8mです。なお、今後の対応については、岡山県教育委員会と協議のうえ対応を検討することとしています。(文:津山市文化課 文化財保護係)(2023年2月9日撮影)

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第1回 城西写真展

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 2023年1月25日(水)~2月12日(日)浪漫館ギャラリーで素敵な時間を!「第1回城西写真展」が津山市田町の城西浪漫館で開催されました。この写真展は、城西地区を誇る写真好きの福田幸夫さん、武田向平さん、西岡秀文さん、青木辰子さん、上田信男さん達が写した、四季折々の美しい風景や野鳥・蝶などが可愛く映し出されていました。また、棚田や醍醐桜、それに白無垢の花嫁さんの写真が美しく撮られていました。

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