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取材記事内を検索ワード「バラ」で検索した結果,170件の記事が見つかりました。

2021 有本さん宅のバラの花

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 津山市新田の有本さん宅にバラの花を拝見したく2021年5月19日に伺いました。有本さん宅のお庭は綺麗に敷き詰められたブロックのお庭に沢山のバラが植えられています。2019年に比べてバラのお庭が更に進化していて見事なバラの花が咲いていて驚きました。奥様もバラの花のお世話に大忙しですが、何より羨ましいのは、ご主人がこまめにお手伝いしてくださるそうです。とても素敵なお庭でした。

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2021 橋本さん宅のバラの花

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  2021年5月19日の橋本さん宅お庭のバラたちです。今年は岡山県では「緊急事態宣言発令」が5月31日まで出ておりやむなくオープンガーデンは休止となりました。せめてお庭の写真だけでもと思い立ち寄り、綺麗に咲いたバラの写真を撮らせていただきました。また、お隣の娘さんご夫婦のお庭もバラの花のアーチがとっても綺麗に咲いていました。

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2021年 芦田さん宅のバラ(津山市)

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 2021年5月19日の梅雨の晴れ間に芦田さんからお電話いただき、早速奇麗なバラの花のお庭を訪問。
芦田さん宅のお庭は、そんなに大きくないお庭ですが、少しのスペースでも上手にコーディネートされていて素敵なお庭です。また、テラスでお茶しながらバラの香りに包まれボーッとしているのが至福の時間だそうです。バラが好きなのがヒシヒシ伝わってくるお庭です。

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2021末澤 俊一さん宅のバラ(河辺)

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 2021年5月15日、甲本さんの情報で、末澤俊一さん宅のバラが今満開だと教えていただき、急遽お尋ねしてきました。末澤さん宅のお庭では、洋風の白いお家に赤や白、ピンクと色とりどりの大輪のバラの花がよく似合っていて、まるでヨーロッパにいるような感覚がするお宅です。今年はバラの花が特に大きく育ったそうで、どれも大倫の見事なお花です。
 バラ育ては20年前から始まったそうで、ご夫婦で朝早くからお世話されているそうです。「バラで始まりバラで終わるほど、バラに夢中!」だそうです。丹精込めて育てたバラの花は大輪で美しく咲いています。

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2021甲本バラ園(領家)

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 2021年5月15日津山市領家1163-6にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
 今年はコロナ禍の中での開催なので、マスクを着用してご覧くださいとのことです。甲本バラ園は、毎年、咲くのを楽しみにしておられる方が大勢いらっしゃるバラ園です。丹精込めたバラは約300種と圧倒的な多さで、見ごたえのあるバラばかりです。また、ここのバラは四季咲きで、10月頃まで楽しめるとのことです。(2018年の様子)2019年の様子

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紅葉を求めてグリーンヒルズを一回り

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 2020年11月6日市内の紅葉を探しに市内をぐるりと回ってきました。その一つに「今、グリーンヒルズが奇麗ですよ!」と教えてもらったのがこのグリーンヒルズです。
噴水広場の樹木が色とりどりに色づき、また、駐車場のイチョウの黄色が鮮やかに色づいていました。また、グラスハウス近くのトリムの森付近の紅葉が奇麗でした。

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浩志さんの誕生日祝いの花束に囲まれたママ。

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 2020年9月24日イナバ化粧品店内は、稲葉浩志さんのお誕生日プレゼントのお花でいっぱいでした。
9月23日までイナバ化粧品店はお休みだったので、24日お会いしてきました。
ママは、今まで味わったことのないようなお休みに、何をしていいのやらと思ったそうです。断捨離をするにも進まずあっと言う間にお休みが明けたそうです。「いつも奇麗なお花をありがとうございます。それに、私の体を気遣ってくださって遠くから応援して下さるファンの皆様に感謝です。」

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「書道と私」阿部雲魚(1912~2012)

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 「阿部雲魚さんは、明治45年に作東町でお生まれになり、18歳で上京。農林省の職員として勤務している時、植物学の牧野富太郎氏や鳥類学の内田清之助氏らの硯学の知遇を得て学問の大切さを教わり、書では前衛書の大家だった上田桑鳩氏に師事し、仮名書の安東聖空氏、洋画家の小磯良平氏、中川一政氏らとも親交を深められた。
 戦後、郷里作東町に戻られてから、闘病生活を送るなど苦難の連続でしたが、牧師だった父や良寛の行き方に感化を受け、名利を追わず、書と絵と歌の遊芸を楽しむようになられた。祖父や父の影響で幼い頃から多くの本に囲まれて育ち、現在に至るまで膨大な量の書籍を読破し、各界の著名人との交流を重ねてこられた、その豊富な知識に裏づけされるように、墨象や伝統的な書法だけでなく甲骨文字を意匠化し、小石に描いた絵や抽象画など、作品の幅は広がるばかり。日々の生活で出会う自然、人との出会いと全てがテーマ。書でも絵でも、そのテーマに対して五感フルに働かせて対峙するといわれる作品からは、同じ人が生み出したとは思えない程バラエティー豊かで、独自の芸術の世界に触れることができます。」(春名宏作東町長の紹介文より)(岡山と中国HPより

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蒜山ハーブガーデン ハービル(真庭市)

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 イナバ化粧品店さんで「蒜山にハーブガーデンがあるよ!」とお聞きしたので、早速行ってみることにしました。目的は蒜山大根と蒜山ハーブガーデンですが、インターを降りてすぐの「道の駅 風の家」で売られている大人気の蒜山大根は、残念ながら昼前にはすでに売り切れでした。
 道の駅 風の家から、ほどなく行くと蒜山ハーブガーデンに着きます。ここでは、涼しい風、雄大な蒜山の景色とハーブの香りに癒されました(2020年8月22日撮影)

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津山洋学資料館夏季企画展 箕作博士の水族館

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 箕作佳吉は、1857(安政4)年に津山藩の江戸上屋敷で生まれました。この前年、祖父の阮甫は洋学の研究・教育機関であるはん蕃書調所の教授職となり、佳吉の幼少期には、父 秋坪が翻訳方として2度ヨーロッパへ出張、二人の兄もイギリスへ留学します。
 洋学者一家に育った佳吉は、17歳でアメリカへ留学し、エール大学とジョンズ・ホプキンス大学で動物学を学んで、帰国後26歳で東京大学の日本人最初の動物学教授に就任しました。そして53歳で亡くなるまで、臨海実験所の建設や動物学会の再建に尽力し、多くの弟子を育成して、日本における近代的な動物学研究の確立に功績を残しました。
 その功績の大きさを反映しているのが、佳吉にちなんで名づけられた生物たちです。多くの学者たちが、佳吉への敬意や親愛を表すため、新しく発見した生物の学名・和名を佳吉に献名しているのです。
 今回の企画展では、魚類を中心に佳吉にちなんで名づけられた生物約20種類をパネルにして紹介しました。(文:津山洋学資料館)

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