美咲花山公園の紅葉とシャクナゲの花
2016年11月16日に美咲花山公園に寄ってみました。花山公園は別名あじさい圓とも呼ばれあじさいが咲くころには大勢のお客さんで賑わうのですが、モミジの木も多いので秋にはもみじの紅葉が綺麗だろうなと思っていましたので夢中山幻住寺の帰り道に寄ってみました。少し遅めでしたけど綺麗なモミジの紅葉に出会いました。びっくりしたのは、シャクナゲの花が満開だったことです。
2016年11月16日に美咲花山公園に寄ってみました。花山公園は別名あじさい圓とも呼ばれあじさいが咲くころには大勢のお客さんで賑わうのですが、モミジの木も多いので秋にはもみじの紅葉が綺麗だろうなと思っていましたので夢中山幻住寺の帰り道に寄ってみました。少し遅めでしたけど綺麗なモミジの紅葉に出会いました。びっくりしたのは、シャクナゲの花が満開だったことです。
2016年11月5日に夢中山幻住寺 道了尊祈願会&紅葉祭りがありました。
昭和42年春、関東随一を誇る特に霊験あらたかなる箱根大雄山最乗寺の道了尊を此の霊地に勧請し奉り交通安全を第一と更に一般民衆のなやみ事をなごめ福利増進の御加護を冀い、交通車輛関係に従事せらるる方と共に一増の信仰を深かめ日々より豊かに希望にみちた生活にいそしみ度いと専心祈願を続けて居る次第で御座います。(文:夢中山幻住寺発行、夢中山道了尊パンフレットより抜粋)
森林公園のあらまし
岡山県立森林公園は、岡山県が「明治百年記念事業」の一環として購入した県有林のうち、県北の鏡野町奥津地域と同町上齋原地域にまたがる森林を整備し、"岡山県立森林公園"として昭和50年7月開園しました。
この公園は、鳥取県との県境に位置し、面積334ヘクタール、標高840~1,100mの中国脊梁山地にあり、気候は日本海側気候に属しています。
森林の大部分は、ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹と群生したネマガリダケが主体ですが、一部には県内でも珍しいカラマツ林があるほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。
尾根筋には、ブナ、ミズナラの大木が茂り、山麓の一部にはマユミの大木が秋見事な赤い実をつけ、また清らかな渓流沿の湿原では、バイケイソウ、ザゼンソウ、オタカラコウなどの湿原植物が季節を追って出現するなど、四季を通じて変化するすばらしい自然景観と眺望はこの公園の特徴です。(文:パンフレットより)
2016年11月6日「第34回ふれあい広場 久米ふるさとまつり」に初めてお邪魔してきました。久米総合グラウンドにはテント村が大勢の人で賑わっていました。当日はどんよりした日ではありましたが、おいでになった地区の方々や出店された各町内会等のお店の数に圧倒されそうでした。特設ステージでは楽しいイベントもありましたよ。また、公民館では文化祭があり、地区の方々が作られた品々や小学生の作品をはじめ沢山の作品が並べられていました。中でもシュロの葉で作ったキリギリスにはビックリしました。
2016年11月6日に津山市野村にある成名公民館で地区の「第24回成名地区文化祭」がありました。この日は時折小雨が降ったりと肌寒い日になりましたが、心はほっこり!
文化祭では、成名(せいめい)地区の老若男女が一同に集まっていて、この地区はみんなが仲良しなんだなぁ~という雰囲気がしました。作品も微笑ましいものや、小学生の活けた生花や、幼稚園生のお店があったりしてとても和やかな雰囲気に幸せを感じました。
江見写真館は登録有形文化財(建造物)に指定されている。正面を西に向け、玄関の右手に半円形の応接室を張り出し、玄関上部には成の高い縦長の2連アーチ窓を開ける。北面には屋根面に達する高窓を設けるなど写真館建築の特徴をよく伝える。設計は地元の原田(熊二郎)工務所である。(文:文化財オンラインより一部抜粋)
江見写真館の応接間(登録有形文化財に指定)が、リニューアルされ美しくなりました。その応接間「山下茶館」(さんげさかん)でもてなすグリーンカレーが美味しいと評判なので、再度取材に行って来ました。バンコク・オリエンタルホテルの料理教室で習ったというグリーンカレーは、スパイスが効いて食べ終わる頃には体中からエネルギーが湧いて来る見た目も華やかで美味しいカレーでした。
今年(2016年)も津山地域のお祭りも最終になり、11月3日は阿波八幡神社の花祭り(岡山県の無形民俗文化財)、新野まつり(岡山県重要無形民俗文化財)、中山神社の秋祭り(本殿は国指定重要文化財)、田熊八幡宮の秋祭り(回り舞台が国の重要民俗文化財)とあります。
一昨年(2014年1月5日)に取材した田熊八幡宮を再度組んでみました。また、2015年11月1日(日)には、国指定重要有形民俗文化財「田熊回り舞台」の国指定40周年を記念した芸能・文化発表会が開催されました。(※2011年の特集)
2016年(平成28年)10月17日後醍醐天皇の流刑地隠岐島で恒例の「帝祭」が開催されました。同じ後醍醐天皇をテーマにして、「さら山時代祭り」を開催しているさら山時代祭り実行委員会の面々16名は、昨年時代祭りにご参加いただいた帝祭実行委員長松浦会長へのお返しの意味もこめて、16名の大部隊で隠岐島に降り立ちました。
2年に一度行われる「帝祭」は鏡開き・餅撒きから始まり、子ども神輿や御所車行列、国賀ドント節踊り大会や抽選会、フィナーレは花火大会と盛り沢山の内容で開催されますが、当日は生憎の雨模様でいま一つの盛り上がりでした。
イベントのオープンに先立って行われた今回初回の「後醍醐天皇サミット」には、地元西ノ島町を初め、大山町、琴浦町、津山市等が参加して、賑やかに開催されました。
「隠岐の島」宣言も満場一致で採択され、今後も「後醍醐天皇」をテーマにしたサミットをいき長く継続していくことを、参加者一同で確認しました。
中山神社の宮司さんから「ムクロジ」のとても縁起の良いお話を伺いましたので取材してきました。
なんでも「ムクロジ」はドイツ語で、漢字では中国名の「無患子」と書くことから、子どもが病気をしない、という名前が縁起が良いとされています。今、ダイアモンド☆ユカイさんが歌う「ムクロジの木」が、泣ける歌と注目を集めましたが、ユカイさんは小さいときからこの木を見て育ち、現在はこの木がある公園で子育てをしていらっしゃるそうです。また、来春には中山神社のムクロジの実のお守りが出来上がるそうです。(2016年10月24日撮影)
熊野神社(旧村社)主祭神:伊邪那岐命
(由緒沿革)本神社の創建年月日は詳かではないが、出雲国竟宇郡の熊野神社を勧請して荒神社と号した。御鎮座の山を荒神山というので村名とした。慶長年中宇喜多氏の家臣花房助兵衛職秀が此の山に居住して深く崇敬し、供田等を寄附して城内の鎮守とした。維新の際、現在の社号に改称し、明治六年村社に列せられた。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2016年8月15日取材)(2011年取材した荒神山城跡)